MU(ムー)のブログさんから転載です。
龍の国日本(5)
日本列島とムー大陸(Ⅰ)
「日月神示」では、龍の姿にも見える日本列島は、そのまま国常立尊であるという。
出口王仁三郎は、日本列島の形は世界地図の縮図となっており、日本で起きた出来事
は、それがひな型となって世界でも起きることになるという。
「竹内文書」の古地図にも、日本に太陽が当ってその光が世界中に広がる様子が描かれ
この国が世界の中心として、天意を受け取る場所であることが示されている。
日本列島が、そのように重要な場所となったことには理由があるようだ。
「霊界物語」では、日本列島が現在の形になったのは、太古に起きたカタストロフィーの
結果であると説明されている。悪化した世の中を建て直すことを決意した国常立尊によって
地球に大変動が起こされ、現在のアフリカ大陸の一部と南北アメリカ大陸が出現したという。
その時同時に太平洋ができて、そこに龍形の島が形成された。
それまでユーラシア大陸と地続きであった日本が島国となったのである。
また、「霊界物語」には、日本列島はかつてはユーラシア大陸だけでなく、
日本の南方の太平洋側にあった大陸とも地続きであったと説明されている。
日本列島はその大陸の中心的な場所であり、地球規模のカタストロフィーによって
その大陸が沈んだ後も、そこだけ残されたというのである。
ただ私は中心という点には少々疑問を感じている。
いずれにしろ、太平洋にかつて存在した大陸・・ムー大陸を思い起こす人が多いであろう。
ムー大陸とは、英国陸軍大佐ジェームス・チャーチワードが19世紀後半に、インド中部
のヒンズー寺院で発見した「ナーカル粘土板」に、古代の絵文字(ムー文字)で記述された
文明発祥の地のことである。
(チャーチワード説)
太平洋の中心に存在していたというその巨大な大陸には、帝王「ラ・ムー」のもと
祭政一致の帝国が築かれ、太陽信仰が行われており、最盛時には6400万人の人口を
擁していた。彼らは高度な建築技術と航海技術を誇り、多人種国家であったが、
争うこともなく平和に共存していた。海を隔てた環太平洋地域にも積極的に植民を
進め、中央アメリカへ植民したマヤ族はマヤ文明を興し、西へ向かったウイグル族は
北アジアを支配した。また、インドへ入ったナガ族もそこで新たな帝国を作った。
ところが、12000年前に突如として大地震がムー大陸を襲い、栄華を誇った帝国は
一夜にして海の底に消える。その後、人々の記憶からムー大陸の存在は次第に
消えていき、今ではこの「ナーカル粘土板」だけが唯一の手掛かりとなっている。
「ナーカル碑文」は実在するという。2002年5月、アメリカ軍と某大学の調査隊が、
インドのラジャスタン州の寂れたヒンドゥー教寺院を訪れ、地下に保管されている34枚の
粘土板を発見したという。インド政府は、民間に混じって入国するアメリカ兵に目を瞑り、
「ナーカル碑文」の持ち出しも黙認しているそうです。
そして、20世紀初頭に、このヒンドゥー教寺院で撮影された古びた写真も保管されていて、
その内の1枚が公開されている。僧侶が持っている粘土板が「ナーカル碑文」である。
この写真を撮影したのはチャーチワードではなく、インド政府でもアメリカ軍でもなく、
旧日本軍だったそうです。日露戦争直後の日本はイギリスと同盟関係にあり、
旧日本軍はイギリスの支配下にあったインドにも訪れ、ヒンドゥー教寺院の地下から
粘土板を発見し、調査を行っていました。
だが、今のところ「ナーカル碑文」の内容は解読されておらず、
どのようなことが書かれているのかは判っていない。
しかし、「ナーカル碑文」が実在したとなると、チャーチワードの謎が深まる。
飛鳥昭雄氏によると、旧日本軍はアトランティス大陸に対抗し、太平洋に沈んだ
ムー大陸伝説を創作し、エージェントを抜擢した。それがチャーチワードで、
もっとらしい経歴を作り上げ、旧日本軍が収集した情報とアイデアを吹き込み
『失われたムー大陸』を出版させ、ここにムー大陸伝説が生まれた。
(チャーチワードという人物の謎)
ジェームズ・チャーチワードとは何者なのでしょうか。
著書によると、イギリスの陸軍大佐で、1868年にインドに派遣されて駐屯していたこと
になっていますが、イギリスの公式記録を保存している機関に問い合わせても、
該当する人物は出てこないという。
アメリカでの活動は記録に残っており、ニューヨーク郊外に墓も存在することから
実在の人物であることは確かですが、経歴を偽っていることも確かである。
----------------------------------------------------------------------------
チャーチワードという人物の写真があるので、実在しているようにも思います。
「ガイアの法則(19)」 (抜粋)
チャーチワードは実在の人物ではない。叡智の一端を引き継ぐある一派が
その知識の一部を提示するのが目的で、あの本は書かれたのだ。
チャーチワードについて調べてみた。 驚いたことに、彼の本は様々な結社の
拠点が置かれたロンドンで刊行されていたのだ。
彼らはあの本を、主に日本の人々をターゲットに世に出したのだ。
「ガイアの法則」では、実在の人物ではないといいます。
いずれにしろ、陰に何かの勢力があるように思いますね。
「旧日本軍」が関係していることが真実ならば、なんか思い当たる節がありませんか?
前記事「めぐみカードのもたらすもの」で、北朝鮮王朝の裏には旧日本軍の思惑が
働いています。最近は大変なことばかりです。(爆)
そして、チャーチワードの著書が刊行されたのが、なんと、ロンドン!
ロンドンといえば、国際金融資本の拠点。2012年オリンピック開催地。
「ガイアの法則」にしても、「聖書の暗号」にしても、「戦後史の正体」にしても
なぜ、近年、日本で出版されはじめたのでしょうか。昔ならば許されないと思います。
そんでもって、「めぐみカード」がそろそろ切られそうな雲行きです。
このカードが切られれば、「日本の夜明けが始まる」・・点と線がつながってきましたね。
西洋、東洋の神秘集団、世界の王室、バチカン、中国、ロシア、アジア各国も
み~んな知ってるんです。日本人が「ムー大陸」の血脈を引き継いでいることを。
でも、今までは、「知っていても、言ってはならぬ」ということなんですよ。
「そんなケチなことしないで、教えてくれればいいじゃん!」・・と思うでしょう?
他人から教えてもらうならば意味ないのよね。自分で探して、自分で考える。
子供だって、甘やかして育てたら、大物にはならないでしょう?(笑)
つまり、それが「魂の成長、進化」となるからなんですね。
昨日は、「日本の歴史を調べましょう~」と言いましたが、古代文明まで遡らないと
本当の意味での「日本人の出自」というのが判明しないんですね。
そして、そこまでわかれば、現在の政治、経済、外交の謎の一端もわかるのです。
ちょっと昔に、「ルーツを調べる」というのが流行しましたが、それは戸籍等を調べて
父方、母方のご先祖さまを辿りました。意外な県の出身だったなどの発見がありました。
日本の戸籍原簿(除籍)というのは、保存期間が100年です。
それ以上は由緒ある家柄ならば家系図などでわかりますが、それでも「ムー一族」
とまでは書いていないでしょうね。(笑)
いつかNHKスペシャルで、「日本人はムーの末裔だった!」という特集を放送する日が
あるかもしれませんね。 (*^_^*) ムー大陸のお話はまだまだ続きます~♪
(引用)
「シリウス・プレアデス・ムーの流れ、龍蛇族直系の日本人よ!浅川嘉富 著」
ムー大陸とアトランティス大陸の謎
龍の国日本(6)
日本列島とムー大陸(Ⅱ)
チャーチワード説は、当然のことながらアカデミズムの世界では否定されている。
地質学的には、太平洋に大きな大陸が存在した可能性はゼロだというのだ。
だが、太平洋をぐるりと取り囲む環太平洋地域に、洪水伝説や沈んだ大陸の伝承、
そして謎めいた巨石文明が点在しているのはなぜなのか。
(イースター島)
モアイ像で知られるこの島をはじめとするポリネシアの島々には「ホッポーオーカネ」
と呼ばれる巨大大陸の神話がある。かつてそこには、高度な文明が栄えていたが
ある時、巨大地震と大津波によってそれが海底へと沈み、かろうじて山頂部分だけが
ポリネシアの島々として残ったというのだ。
(スリン諸島)
海底遺跡のあるシミラン諸島の北60キロには、スリン諸島という島々があり
そこに住むモウケン族には、こんな洪水伝説がある。
「昔、我々は大陸に住んでいたが、高波によって水浸しとなり、動物は全て溺死した。
我々の呪術によって水はある程度引いたが、大陸の形は元に戻ることはなく、かろうじて
海面に浮上した島々に住まなければならなくなった。」
モウケン族の「モウケン」とは「溺れた人々」を意味している。
(日本における伝承)
沖縄の神話で、天国「ニライカナイ」は海の彼方にあるとされており、一方、古事記では
スサノオノミコトが母の国として憧憬のまなざしを向ける「根の国」もまた、海の彼方の地
であるといわれている。民俗学の柳田国男氏によると、「根の国」は、地下の世界という
意味ではなく、「生命と富の根源の地」であるという。大国主神が「根の国」を訪れて、
刀・弓矢・琴などを持ち帰ってきた神話のエピソードからもうかがえよう。
日本近海では、ムー大陸の実在を示す物証も見つかっている。
有名な与那国島の海底遺跡の他にも、喜界島海底遺跡、粟国島海底遺跡など、
古代文明の名残と思われる謎の巨石群が数多く海底に沈んでいる。
(与那国島海底遺跡)
年代測定法によって、約1万年前に地上に建造されたと推測される。
東西250m、南北150m、そこにはアーチ門、階段、水路、道路、太陽石、スタジアムと
おぼしき構造が見られ、神殿とも思える壮観な姿を今に残している。
また、周辺の海域では、岩に彫りこまれた古代文字、モアイ像に似た人面石まで
発見されており、文字を使った高度な文明が発達していたことをうかがわせている。
琉球大学教授、木村政昭氏は海底遺跡の存在や物証、状況証拠を総合して
「伝説のムー大陸の正体は沖縄である」と結論付けている。
ムーが「大陸」とされていることを考えるのなら、沖縄はムー大陸の一部であったと
考えるのが妥当のように思われる。そして、ムー大陸を沈めた地球規模のカタストロフィー
において共に沈んだのが、与那国島の海底遺跡ということではないだろうか。
木村氏によると、沖縄県立博物館収蔵の線刻石板の絵文字は、チャーチワードが自著で
公開したムー文字に似ているという。その絵柄は「天変地異によって大王が支配する
理想郷が海に沈んだ」と解釈できるそうだ。また、琉球列島における女性の習俗として
近年まで行われていた手の甲の入れ墨についても、ナーカル粘土板の「ムー帝国王室
の紋章」に似ていると指摘する。
(ニュージーランドの先住民)
そういったことから、私は琉球族だけでなく、アイヌや熊襲(くまそ)などもムー大陸から
逃れてきた人々ではないかと考えている。
さらに、こうした日本民族とオーストラリア、ニュージーランドの少数民族とがムー大陸で
共に暮らしていたことは、2011年1月のニュージーランドの旅によって確かなものになった。
ニュージーランドの先住民といえば、誰もがマオリ族を思いだすが、実はマオリ族より
遥か古くからかの地にやってきた民族に、ワイタハ族呼ばれる先住民がおられる。
ワイタ族の中でも、ルカファミリーと呼ばれる家系の人々は、自分たちの長大な過去の
歴史を記憶しており、シリウスからプレアデスを経由して地球にやってきたことや、
ムー文明の建国にかかわった長大な歴史を保持している。
さらに、彼らと共に地球にやってきて、今もなお彼らを守護しているのが「龍」たちなの
である。ニュージーランドを訪ねれば、いかにこの島国が「龍伝説」に囲まれた国である
かを実感することができる。
ミシェル・デ・マルケ氏の著書「超巨大文明の真相」による「ムー文明」
宇宙全体のレベルを示す「カテゴリー」であらわすと最高9に対し
ムーはカテゴリー3にまで到達していたそうです。
(一説によるとアセンション間近で墜落)
ちなみに地球はカテゴリー1の幼稚園レベルだとのこと。
お金というものは存在せず、欲しいものは無理なく手に入る生活だったようです。
人々は貢献という意味で働き、労働時間は約三時間、あとは瞑想や音楽などで
心安らぐ己を高めるために時間を費やしていたそうです。(どこかで聞いたような?)
しかし、現代同様、宗教的権力の誇示などで争うようになり、それが神の怒りに触れ
天変地異というかたちで破滅という結果でありました。
(引用)
「シリウス・プレアデス・ムーの流れ、龍蛇族直系の日本人よ!浅川嘉富 著」
音三郎の”デハ ハナソウカ”
転載以上
龍の国日本(5)
日本列島とムー大陸(Ⅰ)
「日月神示」では、龍の姿にも見える日本列島は、そのまま国常立尊であるという。
出口王仁三郎は、日本列島の形は世界地図の縮図となっており、日本で起きた出来事
は、それがひな型となって世界でも起きることになるという。
「竹内文書」の古地図にも、日本に太陽が当ってその光が世界中に広がる様子が描かれ
この国が世界の中心として、天意を受け取る場所であることが示されている。
日本列島が、そのように重要な場所となったことには理由があるようだ。
「霊界物語」では、日本列島が現在の形になったのは、太古に起きたカタストロフィーの
結果であると説明されている。悪化した世の中を建て直すことを決意した国常立尊によって
地球に大変動が起こされ、現在のアフリカ大陸の一部と南北アメリカ大陸が出現したという。
その時同時に太平洋ができて、そこに龍形の島が形成された。
それまでユーラシア大陸と地続きであった日本が島国となったのである。
また、「霊界物語」には、日本列島はかつてはユーラシア大陸だけでなく、
日本の南方の太平洋側にあった大陸とも地続きであったと説明されている。
日本列島はその大陸の中心的な場所であり、地球規模のカタストロフィーによって
その大陸が沈んだ後も、そこだけ残されたというのである。
ただ私は中心という点には少々疑問を感じている。
いずれにしろ、太平洋にかつて存在した大陸・・ムー大陸を思い起こす人が多いであろう。
ムー大陸とは、英国陸軍大佐ジェームス・チャーチワードが19世紀後半に、インド中部
のヒンズー寺院で発見した「ナーカル粘土板」に、古代の絵文字(ムー文字)で記述された
文明発祥の地のことである。
(チャーチワード説)
太平洋の中心に存在していたというその巨大な大陸には、帝王「ラ・ムー」のもと
祭政一致の帝国が築かれ、太陽信仰が行われており、最盛時には6400万人の人口を
擁していた。彼らは高度な建築技術と航海技術を誇り、多人種国家であったが、
争うこともなく平和に共存していた。海を隔てた環太平洋地域にも積極的に植民を
進め、中央アメリカへ植民したマヤ族はマヤ文明を興し、西へ向かったウイグル族は
北アジアを支配した。また、インドへ入ったナガ族もそこで新たな帝国を作った。
ところが、12000年前に突如として大地震がムー大陸を襲い、栄華を誇った帝国は
一夜にして海の底に消える。その後、人々の記憶からムー大陸の存在は次第に
消えていき、今ではこの「ナーカル粘土板」だけが唯一の手掛かりとなっている。
「ナーカル碑文」は実在するという。2002年5月、アメリカ軍と某大学の調査隊が、
インドのラジャスタン州の寂れたヒンドゥー教寺院を訪れ、地下に保管されている34枚の
粘土板を発見したという。インド政府は、民間に混じって入国するアメリカ兵に目を瞑り、
「ナーカル碑文」の持ち出しも黙認しているそうです。
そして、20世紀初頭に、このヒンドゥー教寺院で撮影された古びた写真も保管されていて、
その内の1枚が公開されている。僧侶が持っている粘土板が「ナーカル碑文」である。
この写真を撮影したのはチャーチワードではなく、インド政府でもアメリカ軍でもなく、
旧日本軍だったそうです。日露戦争直後の日本はイギリスと同盟関係にあり、
旧日本軍はイギリスの支配下にあったインドにも訪れ、ヒンドゥー教寺院の地下から
粘土板を発見し、調査を行っていました。
だが、今のところ「ナーカル碑文」の内容は解読されておらず、
どのようなことが書かれているのかは判っていない。
しかし、「ナーカル碑文」が実在したとなると、チャーチワードの謎が深まる。
飛鳥昭雄氏によると、旧日本軍はアトランティス大陸に対抗し、太平洋に沈んだ
ムー大陸伝説を創作し、エージェントを抜擢した。それがチャーチワードで、
もっとらしい経歴を作り上げ、旧日本軍が収集した情報とアイデアを吹き込み
『失われたムー大陸』を出版させ、ここにムー大陸伝説が生まれた。
(チャーチワードという人物の謎)
ジェームズ・チャーチワードとは何者なのでしょうか。
著書によると、イギリスの陸軍大佐で、1868年にインドに派遣されて駐屯していたこと
になっていますが、イギリスの公式記録を保存している機関に問い合わせても、
該当する人物は出てこないという。
アメリカでの活動は記録に残っており、ニューヨーク郊外に墓も存在することから
実在の人物であることは確かですが、経歴を偽っていることも確かである。
----------------------------------------------------------------------------
チャーチワードという人物の写真があるので、実在しているようにも思います。
「ガイアの法則(19)」 (抜粋)
チャーチワードは実在の人物ではない。叡智の一端を引き継ぐある一派が
その知識の一部を提示するのが目的で、あの本は書かれたのだ。
チャーチワードについて調べてみた。 驚いたことに、彼の本は様々な結社の
拠点が置かれたロンドンで刊行されていたのだ。
彼らはあの本を、主に日本の人々をターゲットに世に出したのだ。
「ガイアの法則」では、実在の人物ではないといいます。
いずれにしろ、陰に何かの勢力があるように思いますね。
「旧日本軍」が関係していることが真実ならば、なんか思い当たる節がありませんか?
前記事「めぐみカードのもたらすもの」で、北朝鮮王朝の裏には旧日本軍の思惑が
働いています。最近は大変なことばかりです。(爆)
そして、チャーチワードの著書が刊行されたのが、なんと、ロンドン!
ロンドンといえば、国際金融資本の拠点。2012年オリンピック開催地。
「ガイアの法則」にしても、「聖書の暗号」にしても、「戦後史の正体」にしても
なぜ、近年、日本で出版されはじめたのでしょうか。昔ならば許されないと思います。
そんでもって、「めぐみカード」がそろそろ切られそうな雲行きです。
このカードが切られれば、「日本の夜明けが始まる」・・点と線がつながってきましたね。
西洋、東洋の神秘集団、世界の王室、バチカン、中国、ロシア、アジア各国も
み~んな知ってるんです。日本人が「ムー大陸」の血脈を引き継いでいることを。
でも、今までは、「知っていても、言ってはならぬ」ということなんですよ。
「そんなケチなことしないで、教えてくれればいいじゃん!」・・と思うでしょう?
他人から教えてもらうならば意味ないのよね。自分で探して、自分で考える。
子供だって、甘やかして育てたら、大物にはならないでしょう?(笑)
つまり、それが「魂の成長、進化」となるからなんですね。
昨日は、「日本の歴史を調べましょう~」と言いましたが、古代文明まで遡らないと
本当の意味での「日本人の出自」というのが判明しないんですね。
そして、そこまでわかれば、現在の政治、経済、外交の謎の一端もわかるのです。
ちょっと昔に、「ルーツを調べる」というのが流行しましたが、それは戸籍等を調べて
父方、母方のご先祖さまを辿りました。意外な県の出身だったなどの発見がありました。
日本の戸籍原簿(除籍)というのは、保存期間が100年です。
それ以上は由緒ある家柄ならば家系図などでわかりますが、それでも「ムー一族」
とまでは書いていないでしょうね。(笑)
いつかNHKスペシャルで、「日本人はムーの末裔だった!」という特集を放送する日が
あるかもしれませんね。 (*^_^*) ムー大陸のお話はまだまだ続きます~♪
(引用)
「シリウス・プレアデス・ムーの流れ、龍蛇族直系の日本人よ!浅川嘉富 著」
ムー大陸とアトランティス大陸の謎
龍の国日本(6)
日本列島とムー大陸(Ⅱ)
チャーチワード説は、当然のことながらアカデミズムの世界では否定されている。
地質学的には、太平洋に大きな大陸が存在した可能性はゼロだというのだ。
だが、太平洋をぐるりと取り囲む環太平洋地域に、洪水伝説や沈んだ大陸の伝承、
そして謎めいた巨石文明が点在しているのはなぜなのか。
(イースター島)
モアイ像で知られるこの島をはじめとするポリネシアの島々には「ホッポーオーカネ」
と呼ばれる巨大大陸の神話がある。かつてそこには、高度な文明が栄えていたが
ある時、巨大地震と大津波によってそれが海底へと沈み、かろうじて山頂部分だけが
ポリネシアの島々として残ったというのだ。
(スリン諸島)
海底遺跡のあるシミラン諸島の北60キロには、スリン諸島という島々があり
そこに住むモウケン族には、こんな洪水伝説がある。
「昔、我々は大陸に住んでいたが、高波によって水浸しとなり、動物は全て溺死した。
我々の呪術によって水はある程度引いたが、大陸の形は元に戻ることはなく、かろうじて
海面に浮上した島々に住まなければならなくなった。」
モウケン族の「モウケン」とは「溺れた人々」を意味している。
(日本における伝承)
沖縄の神話で、天国「ニライカナイ」は海の彼方にあるとされており、一方、古事記では
スサノオノミコトが母の国として憧憬のまなざしを向ける「根の国」もまた、海の彼方の地
であるといわれている。民俗学の柳田国男氏によると、「根の国」は、地下の世界という
意味ではなく、「生命と富の根源の地」であるという。大国主神が「根の国」を訪れて、
刀・弓矢・琴などを持ち帰ってきた神話のエピソードからもうかがえよう。
日本近海では、ムー大陸の実在を示す物証も見つかっている。
有名な与那国島の海底遺跡の他にも、喜界島海底遺跡、粟国島海底遺跡など、
古代文明の名残と思われる謎の巨石群が数多く海底に沈んでいる。
(与那国島海底遺跡)
年代測定法によって、約1万年前に地上に建造されたと推測される。
東西250m、南北150m、そこにはアーチ門、階段、水路、道路、太陽石、スタジアムと
おぼしき構造が見られ、神殿とも思える壮観な姿を今に残している。
また、周辺の海域では、岩に彫りこまれた古代文字、モアイ像に似た人面石まで
発見されており、文字を使った高度な文明が発達していたことをうかがわせている。
琉球大学教授、木村政昭氏は海底遺跡の存在や物証、状況証拠を総合して
「伝説のムー大陸の正体は沖縄である」と結論付けている。
ムーが「大陸」とされていることを考えるのなら、沖縄はムー大陸の一部であったと
考えるのが妥当のように思われる。そして、ムー大陸を沈めた地球規模のカタストロフィー
において共に沈んだのが、与那国島の海底遺跡ということではないだろうか。
木村氏によると、沖縄県立博物館収蔵の線刻石板の絵文字は、チャーチワードが自著で
公開したムー文字に似ているという。その絵柄は「天変地異によって大王が支配する
理想郷が海に沈んだ」と解釈できるそうだ。また、琉球列島における女性の習俗として
近年まで行われていた手の甲の入れ墨についても、ナーカル粘土板の「ムー帝国王室
の紋章」に似ていると指摘する。
(ニュージーランドの先住民)
そういったことから、私は琉球族だけでなく、アイヌや熊襲(くまそ)などもムー大陸から
逃れてきた人々ではないかと考えている。
さらに、こうした日本民族とオーストラリア、ニュージーランドの少数民族とがムー大陸で
共に暮らしていたことは、2011年1月のニュージーランドの旅によって確かなものになった。
ニュージーランドの先住民といえば、誰もがマオリ族を思いだすが、実はマオリ族より
遥か古くからかの地にやってきた民族に、ワイタハ族呼ばれる先住民がおられる。
ワイタ族の中でも、ルカファミリーと呼ばれる家系の人々は、自分たちの長大な過去の
歴史を記憶しており、シリウスからプレアデスを経由して地球にやってきたことや、
ムー文明の建国にかかわった長大な歴史を保持している。
さらに、彼らと共に地球にやってきて、今もなお彼らを守護しているのが「龍」たちなの
である。ニュージーランドを訪ねれば、いかにこの島国が「龍伝説」に囲まれた国である
かを実感することができる。
ミシェル・デ・マルケ氏の著書「超巨大文明の真相」による「ムー文明」
宇宙全体のレベルを示す「カテゴリー」であらわすと最高9に対し
ムーはカテゴリー3にまで到達していたそうです。
(一説によるとアセンション間近で墜落)
ちなみに地球はカテゴリー1の幼稚園レベルだとのこと。
お金というものは存在せず、欲しいものは無理なく手に入る生活だったようです。
人々は貢献という意味で働き、労働時間は約三時間、あとは瞑想や音楽などで
心安らぐ己を高めるために時間を費やしていたそうです。(どこかで聞いたような?)
しかし、現代同様、宗教的権力の誇示などで争うようになり、それが神の怒りに触れ
天変地異というかたちで破滅という結果でありました。
(引用)
「シリウス・プレアデス・ムーの流れ、龍蛇族直系の日本人よ!浅川嘉富 著」
音三郎の”デハ ハナソウカ”
転載以上