宇和島東高校28期の部屋

宇和島のことや身近なことを書いていきます。
同級生の集う場になればいいな・・。

素劇 楢山節考

2023年05月13日 | イベント

「素劇(すげき)」とは

『演出家の故・関矢幸雄が提唱する独自の表現様式です。

リアルな舞台装置や衣装・メイキャップなどを排し、

観客の想像力を喚起することによって物語を表現します。』

劇団1980のパンフレットより

 

昨年11月に宇和島で公演された「人形の家」

その時のアンケートに答えていたから

「南予で演劇を観る会」からこのご案内が来たよう。

 

なんだか興味深そうなので行くことに。

 

まずは、腹ごしらえ。

八幡浜道の駅みなっとでお昼ご飯。

私は、海鮮八幡浜ちゃんぽんを

満腹のおば3は、売り場を物色。

なかなかの品ぞろえ。珍しいものもたくさん。

「カレーなる本棚」もますます充実しておりました。

「18禁カレー」なるものもあったわよ。

「どーや市場」へも。

時刻がお昼過ぎていたので、活気はイマイチだったのかも、ですが。

きれいな太刀魚の三枚おろしのパックと、カツオのたたきを購入。

 

そして、ちょっと迷いながら「八幡浜文化会館ゆめみかん」へ。

「楢山節考」深沢七郎の作品。

黒一色の舞台に黒い箱と白い紐だけ。

俳優さんたちもそれぞれの役の衣装とか化粧はなし。

演じるという技の奥深さを感じることができます。

70歳になると、息子に背負われてお山へ。

私らもあと5年やねぇ~~~と話したのでした。

 

感動した後、近くのあわしま堂へ。

こんなん買って帰路へ。

こんな休日でしたとさ。



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