♪ 歌 エトセトラ { いろいろ } ♪  

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梅雨のあとさき

2009年06月28日 | Weblog
朝 曇り空の中茶話会で先生邸へ。つぃ長くなり正午。
外へ出ると、又しても青空です。梅雨の最中なのに・・・
満開のノウゼンカズラが 私達を見送ってるみたい。

昔、さだまさしさんの♪梅雨のあとさき♪よく歌いました。
ヒットしなかったけど、歌詞も旋律も気に入って。
      梅雨のあとさき 作詞・作曲 まさし

歌詞の一部・・・巡り合う時は いつも花びらの中
        ほかの誰よりも 綺麗だったよ
        別れいく時も 花びらの中
        君は最後まで 優しかったよ
    
        梅雨のあとさき トパーズ色の風は
        遠ざかる君の後を 駆け抜ける

あの頃~トパーズ色 って ?   梅雨に咲く花~何の花びら ?
花びらは(ノウゼンカズラ)かも。トパーズ色は(検索したら黄褐色から橙褐色)

雨の慕情

2009年06月23日 | Weblog
今年の梅雨は、余り降らない大阪。もっと降らないと・・・
♪~雨雨 降れ降れ もっと降れ~♪(雨の慕情)いい唄です。
演歌の下手な私も、昔カラオケでよく歌いました。
歌詞が なんとも素敵です。
 
 作詞~阿久 悠  作曲~浜 圭介 歌~八代亜紀 名曲です。

1 心が忘れたあの人も 膝が重さを覚えてる
  長い月日の膝枕 煙草ブカリとふかしてた
  憎い恋しい 憎い恋しい 巡り巡って 今は恋しい
  
    雨雨降れ降れ もっと降れ 私のいい人連れて来い
    雨雨降れ降れ もっと降れ 私のいい人連れて来い
  
2 独りで覚えた手料理を 何故か味見をさせたくて
  すき間だらけのテーブルを 皿でうずめている私
  嫌い逢いたい 嫌い逢いたい 曇り空なら何時も逢いたい
  
     雨雨・・・・・・





カントリーロード

2009年06月21日 | Weblog
昨夜NHK深夜便で、カントリーロードを聞きました。
私が若い頃、ジョン・デンバーの大阪公演~行きそびれ、
数年後、ジョン・デンバーが 飛行機事故で帰らぬ人に。
カントリーロードを 何回も口ずさみました。

後年 この曲をオリビアニュートンジョンが歌い、ヒットしましたが。
私は、本家のジョン・デンバーの歌が大好きです。

 カントリーロード(故郷へ帰りたい) ジョン・デンバー

この道 故郷へ続いても 僕は 行かないさ
行けない カントリー・ロード カントリー・ロード
明日は いつもの僕さ 帰りたい 帰れない
さよなら カントリー・ロード 

写真~桑港からヨセミテへの道で、この曲が聞こえてきそうでした。

縁切り寺

2009年06月19日 | Weblog
六月の花 菖蒲と紫陽花 雨を欲しがってる事と。
縁切寺の歌詞に、♪源氏山から北鎌倉へ~とあるので、 
鎌倉の名月院は紫陽花寺。名月院は縁切り寺なんでしょうか。

昔グレープ解散後、さだまさしさん作詞作曲の曲。
この曲は、馬場ヒロフミさんも歌ってますが・・・・
今と違って、若くて 細くて繊細 気弱そうな さだまさしさん
この曲にぴったり。さださんの歌ってるのが大好きです。

   縁切り寺   作詞 作曲 さだまさし

1 今日鎌倉へ行ってきました
  二人ではじめて歩いた町へ
  今日のあの町は 人影少なく
思い出に浸るには充分過ぎて
  源氏山から 北鎌倉へ
  あの日と同じ 道程で 辿り着いたのは縁切り寺 

3 君は今頃幸せでしょうか
  ・・・・・・
  ・・・・・・・・
  人の縁とは不思議なもので 
  そんな君から分かれの言葉 あれから三年 縁切り寺

夢の中へ

2009年06月10日 | Weblog
最近 夫婦で捜し物ばかりしてる。
何処へ入れたか ? 何処へ仕舞ったか ? 今ここに置いたのに~
そんな時・・・♪探しものはなんですか~ この歌を歌うと
まぁ~ええか~ 又出てくるわ~ と穏やかな気持ちに。
昔から好きな歌。とにかく優しい歌。陽水さんも大好きです。

 (夢の中へ) 作詞も作曲も 井上陽水 

探しものはなんですか? 見つけにくいものですか?
鞄の中も 机の中も 探したけれど 見つからないのに

まだまだ探す気ですか? それより僕と躍りませんか?
夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか

探すのをやめた時 見つかる事も良くある話で
躍りましょう 夢の中へ 行ってみたい思いませんか ウゥゥ~

ヴォルガの舟歌

2009年06月08日 | Weblog
6月7日、我が家も焼失。沢山の方が空襲で犠牲に。
堤防の千人塚では、64年目慰霊法要が営まれて・・・・
そんな思い(反戦)を引きずってのコンサート。
(合唱団・鶴の第5回演奏会)は、私の琴線にぴったり

林 光さん訳詞・作曲の作品。どれも素晴らしいです。
ロシア大地の歌。語りも、ソリストも、合唱も。
構成が上手なのか、飽きずに最後迄。ひきつけられました。
アンコール(ヴォルガの舟歌)は、力強い歌声でした。

    ロシア民謡 ヴォルガの舟歌

私は、エィ ホゥーダ エィ ホゥーダ
    モォ~ヒィトーツ エィ ホゥーダ
   アィダタ アイダ アィダタ アィダ と 口ずさんでました(^_^;)


海ゆかば

2009年06月06日 | Weblog
64年前の6月、まだ戦争中。6月7日罹災しても、 
敗戦など考えもしない 軍国少女でした。
当時学校の式典等で 海ゆかば を歌いました。
この曲を知ってる人も、僅かになったでしょう

悲しいかな~私達夫婦は 覚えてて歌えます(-_-;)
大伴家持の万葉集の『海行かば』作曲は ?

  海ゆかば 水漬つくかばね
  山ゆかば 草むすかばね
  大君おおきみの 辺へにこそ 死しなめ かえりみはせじ

文語体で書かれてます。口語体に直すと
  
  海をゆくなら 水に漬かる屍ともならう
  山をゆくなら 草の生える屍ともならう
  天皇のおそばに この命を投げ出して 悔ひはないのだ