雨が空から降れば

この所 雨の日が多いです。
大雨は、流れ橋まで流してしまいます。
昔、八幡の流れ橋が流れた時に撮った写真です。(samと孫)
今日はシトシト雨。古いこの歌を思い出して・・・・
♪しょうがない　雨の日はしょうがない～と、家でごろごろの1日
小室ひとし作詞・作曲と思ってましたが、検索で別所実と知りました。

♪雨が空から降れば　思い出は地面にしみこむ
　雨がシトシト降れば　思い出はシトシトにじむ

　黒いコーモリ傘をさして街を歩けば　
　あの街も雨ん中　この街も雨ん中　電信柱もポストも 故郷も雨の中
　しょうがない 雨の日はしょうがない

ダンシング・クィーン

昔～1970年代～日本でも流行りました。
スェーデンのグループ アバ(ABBA)男性2人女性2人。
中でも、ダンシング・クィーンは 楽しい曲でした。

昨日行った映画(マンマ・ミーア)では、
耳に馴染んだアバの曲が次々と出てきます。
映画は、私の好きなハッピー・エンド・・・・・

映画が終ってからも・・・サービスのように、
写真の3人が、♪ダンシング・クィーン♪ 歌って躍って♪
メリル・ストリーブを始め どの役者も、役を楽しんでるみたいで

今も、CDでダンシング・クィーンを聴き乍 ブログ更新です。

村祭り

子供の頃住んでたM町へ、親戚の法要で行きました。
昔の村は町になり、住宅が増えて境内には幼稚園も。
畑や空き地もなくなり、道路は舗装、車も頻繁に !
神社や鳥居は 昔のままですが・・・・

どんどんひゃらら どんひゃらら なんて似合わない雰囲気。　
村祭り～古い唱歌を思い出しましたが、知ってる方は ?

(村祭り)　　♪村の鎮守の神様の　今日はめでたい御祭日
　　　　　　　どんどんひゃらら　どんひゃらら　
　　　　　　　どんどんひゃらら　どんひゃらら
　　　　　　　朝から聞える笛太鼓

　　　　　　　年も豊年満作で　村は総出の大祭
　　　　　　　どんどんひゃらら　どんひゃらら
　　　　　　　どんどんひゃらら　どんひゃらら
　　　　　　　夜まで賑う宮の森

お富さん

地区音楽会で、戦後からの歌謡曲メドレー演奏。
合唱団と場内が一緒になって お富さんを唄いました。
昭和29年(1954)の歌ですが・・・皆さん大声で♪♪

歌舞伎「与話情浮名横櫛」を題材に作られた歌で、
ご存知～お富・与三郎が登場するお芝居です。
春日八郎さんが歌って、大ヒットした曲です。

29年　我が家も、小学生だった弟が、
♪死んだ筈だよ お父さん♪ と歌い 父も家族も大笑いした思い出が、

♪粋な黒塀見越しの松に　仇な姿の洗い髪
　　死んだはずだよ お富さん
　生きていたとは お釈迦様でも 知らぬ仏の お富さん
　　エーサオー　玄冶店　　

あれから半世紀　その父も弟も春日八郎さんも、天国に。

春一番

立春の翌日～ お天気よく 日差し明るく 暖かく
♪もうすぐ 春ですねぇ～♪ なんて 思わず口ずさみ・・・
自転車でFD同好会へ。今日は出席率もよく賑やかでした。

まだ寒い日もあるでしょうが、春はそこまで～
キャンディーズのこの曲は、今の季節にぴったり。
昔 カラオケで、娘とデュエットしたのを思いだします。
私がメロディ　娘がハモってくれました。

　　　穂口雄右　作詞/作曲

　　雪がとけて川になって　流れて行きます
　　つくしの子が恥ずかしげに　顔を出します
　　
　　　　♪もうすぐ春ですねえ　ちょっと気どってみませんか♪
　　
　　風が吹いて暖かさを　運んできました
　　どこかの子が隣の子を　迎えにきました
　　　
　　　　♪もうすぐ春ですねえ　彼をさそってみませんか♪
　　
　　泣いてばかりいたって　幸せはこないから
　　重いコートぬいで　でかけませんか
　　
　　　　♪もうすぐ春ですねえ　恋をしてみませんか♪

黒百合の歌

北海道・キロロホテルのゴンドラで朝里岳へ。
高山植物が沢山咲いてる中に、蕾の黒百合が、
♪黒百合は恋の花～♪　口ずさみ乍写真撮りましたが、

昔々 ラジオドラマ(君の名は)で流れた曲です。
♪君ぃの名ぁは～　程流行らなかったけど、私は好きでした。
昭和28年に帰国したsamが「僕も知ってる」と ? ? ?
　
♪黒百合は恋の花　愛する人に捧げれば
　　二人はいつかは結びつく
　　ああ　あああああ　あああああああ
　　この花ニシパにあげようか　私はニシパが大好きさ

ニシバ～アイヌ語で、恋人　男性　お兄さん　なんでしょうね。