戦争知らない子供達

昭和1桁生まれは、日露戦争・日清戦争知らないし、
戦後に生まれた～戦争知らない子供達～もう還暦?
作詞の北山修さん・作曲の杉田二郎さん～おじさんに。
この歌は(1970年)子供達とよく歌いました。

北山修さん達のコンサート 子供と一緒に行きました。
先日テレビでこの歌を聞きましたが、もうナツメロです。

♪戦争が終わって僕等は生れた　戦争を知らずに僕等は育った
　大人になって歩き始める　平和の歌を口ずさみながら
　僕等の名前を覚えてほしい　戦争を知らない子供たちさ

写真は、日露戦争終焉の地　旅順の水師営です。

サルビアの花

真っ赤なサルビアの花を見ると 思い出す歌です。
もとまろ～男性の詩なのに、女性がけだるく歌って、
どんな歌手か ? 今検索して知りました。

青山学院 3人グループ(もとまろ)ヒットは、この曲だけ。

　サルビアの花　作詞～相沢靖子　作曲～早川義夫

♪いつもいつも 思ってた　サルビアの花を
　あなたの部屋の中に 投げ入れたくて
　そして君のベットに　サルビアの赤い花敷きつめて
　僕は君を死ぬまで抱きしめていようと・・・・・

歌詞よりもメロディーが なんとなく好きで、今でも ふっと～

旅の宿

9月も半ば。堤防ウォーキングも終りです。
風も草も秋の風情～
薄は見かけないけど、上弦の月も出てないけど、
この歌がでてきます。大好きな歌です。

　{旅の宿}　作詞～岡本おさみ　作曲～吉田拓郎

　浴衣の君は　ススキのかんざし
　熱燗とっくりの首つまんで
　もう一杯いかがなんて　妙に色っぽいね

　部屋の明かりを　すっかり消して
　風呂上がりの髪　いい香り
　上弦の月だったっけ　久しぶりだね月見るなんて

風たちぬ

堀辰雄の(風たちぬ)でなく、松田聖子さんの歌です。
(木綿のハンカチーフ)と同じ松本隆さんの作詞。
作曲は大瀧詠一さん。詩も曲も素敵です。
涼しい風が吹き始めると、口ずさみたくなります。

　歌～松田聖子　作詞～松本隆　作曲～大瀧詠一

♪風たちぬ 今は秋　今日から私は 心の旅人・・・で歌いだし

　涙顔見せたくなくて　すみれ・ひまわり・フリージア
　高原のテラスで手紙　風のインクでしたためてます
　さよなら さよなら さよぉなら・・・・・

どうして、こんなにロマンティックな歌詞が・・・旅がしたくなります

木綿のハンカチーフ

70年代に最も流行った曲の１つでしょう。
私も、カラオケたで歌い、松本隆を知りました。
娘は「彼の居る都会へ出れば失恋しなくてすむのに」
samは「ええ歌や～大田裕美がええわ～」云々

歌～大田裕美　　作詞～松本 隆　　作曲～筒美京平

１恋人よ僕は旅立つ　東へと向かう列車で
　華やいだ街で君への贈りもの　探す探すつもりだ
　「いいえ貴方私は欲しいものはないのよ
　　ただ都会の絵の具に染まらないで帰って　染まらないで帰って」

４恋人よ君を忘れて 変わってく僕を許して
　毎日愉快に過ごす街角　僕は僕は帰れない
　「あなた最後のわがまま 贈りものをねだるわ
　　ねえ涙拭く木綿のハンカチーフ下さい　ハンカチーフ下さい」

九月の雨

我が亭主は、若い頃から大田裕美がお気に入り
ピアノを弾き乍歌う姿が可愛いと・・・・
1人では恥ずかしいからと、私もコンサートにお供した事も。
9月になると、この歌を口ずさみます。

確かに、2人のママになっても、昔のままの歌声で～
　　　　
亭主殿の口ずさむのは、この部分だけ(^_^;)

♪セプテンバ・レインレィン　九月の雨は冷たくて
♪セプテンバ・レインレィン　思い出さえも 沁みてくる　

(九月の雨)歌～大田裕美。作詞～松本隆。作曲～筒美京平
九月になると出て来る ナツメロです。