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きぶんしだい

自分勝手なBLOGです。TB&コメント大歓迎(記事に関係ないものはこちらの判断で削除させていただきます)

インドでお説教

2006-04-03 | 旅*インド編*
インドでガイドに説教されたのは私だけですか?

しかも「私の結婚論」に対して






インドの男性はまだまだ「女は結婚して子どもを産むのが幸せだ!」と考えてるようですね





私は違います



働きたいし、

結婚したくなかったらしなかったらいいし、

子どもが欲しかったら産めばいい、

欲しくなかったら産まなかったらいいという考えです





そんな話をすると




「そんなんだから日本の出生率が低下するんだ!!!日本が壊れる!」みたいなこと言われて怒られました。かなりしぶとく叱られました・・・(激怒)




なんでアンタ(ガイドのおっちゃん)におこられにゃーーーにゃらんのにゃ???





不愉快極まりなく インドの旅は続きました(笑)←いや、そんなことないですよ。旅は楽しかったですヨ




個人の自由でいいんじゃないのーーー????一度きりの人生なんだし♪

世界共通の『ミリオネア』

2006-03-25 | 旅*インド編*
インドでTVを見ていると『ミリオネア』がやっていた




画面に映っているのはインドの「みのもんた」笑




この『ミリオネア』って番組はアメリカ発なのかな?!(よくしらんけど)



英語のタイトルは『Who wants to be a Millionaire』やったっけ??



アメリカ・カナダ(たぶん一緒)、イタリア、イギリス滞在中にも各国の「ミリオネア」を見ました。
どこに行っても私はTVっ子(笑)




これほど世界で人気の番組なんやねって思う




日本の「ミリオネア」は私があまりみのもんたさんが好きではないのでみません

でも今まで見た『ミリオネア』ってみのもんた以外あんなにしつこくないよ




「ファイナルアンサー?」って言ってからそんなにひっぱりません!!!







なんなの!?あのみのもんたのクドさ!!!!!(怒)


さわやかなのが私は好きです☆

世界一美しい墓~Taj Mahal~

2006-03-13 | 旅*インド編*
1983年に世界遺産に登録されたタージ・マハル




インドに行ったらココには絶対行かなければっ★って思うほど有名ですよね




ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが妻のムムターズ・マハルのために作った墓。




さてココからはタージ・マハルについての物語をお楽しみいただきたい



皇帝ジャハーンはムガル領の保持と拡大のために尽くしてきた武人でもあったため、ムムターズは若くして皇帝の遠征についていき、子供を産み続けた

そして14人目の出産で力尽き、臨終にあたって夫に2つの願い事をした

1.自分に世界一の墓を作ってくれ
2.末っ子を次の跡継ぎに・・・!!!!

あんなに美しい墓も思えば美しくもなんともない・・・
単なる肝っ玉母ちゃんの墓である


しかしこんなに愛した妻がいたにもかかわらず、妻の死後は数々の女と精力的に生きたらしい

どーなってんの!?男ってそんなもん??(笑)

そして22年の歳月をかけ、タージ・マハルが完成したあと、ジャハーンは対岸に、黒大理石で自分の墓を建て、そのあと、タージ・マハルと橋でつなぐ予定をしていたが、自分の息子のアウラングゼーブによりアーグラー城に幽閉されることになる

その幽閉された場所(囚われの塔)から7年もの間計画していた「黒いタージ」を毎日思い浮かべながら彼は死んでいった・・・






せつない!!!!!



タージ・マハルはタダの大理石でできた美しい建物

というだけでなく、このような話を知っていると、アーグラー城に行ったときや、タージ・マハルに行ったときに数倍楽しめると思います

今回私たちも行く前にガイドブックなどであらかじめ話をサラっと見ていたので、


「あっちからみてたんかな?」

とか

「あのへんに橋作ろうとしたんかな?」

など さまざまな想像が出来、とても楽しめました





まあ幽閉されたのはかわいそうですが、ジャハーンはタージ・マハルの建設にかかわったすべての人の手首を完成後に切り落としたらしいです

というのも、二度とこのような立派な建物がでかいに出来ないようにと思ったからでしょう

やはり昔の人は残酷ですね・・・



やっぱ自業自得かもって思う部分もあります

母との電話

2006-03-08 | 旅*インド編*
インドに着いて 2日目


家族は心配してないだろうなー・・・電話なんか期待してないやろうなー・・・


って思ったけど 相方のほらも電話してたし、ちょっと家に電話してみることにした



●母との会話●(以降 母→M 私→K でお楽しみください★)

K「ナマステーー!!!」

M「ああ、アンタかーーー★今ドコ???」

K「いんどーーーー」

M「インドはわかっとるっちゅーねん!!インドのどこよ」

K「えーっと・・・ブッダガヤーってトコ」

M「ブッダガヤーってドコだガヤー!!!!!」

K「インドのブッダガヤー」

M「だから!ブッダガヤーってドコだガヤー!!!!」



(大爆笑!オカン、アンタ最高や!!!!)



K「地球の歩き方 家においてあるからみてやーーー」

M「わかった★ インドどう??」

K「暑いで。40℃近くあるわ」

M「お母さん 行くのやめといてよかったわーーー」




(いや、だれもアンタは誘ってないし・・・汗)




K「もう電話高いからきるでーーー」

M「はいはい。じゃねーーー」




以上 母と子の会話でした





母よ、私また腹痛やで・・・・



写真:ナーランダー遺跡の前で会ったおもしろおじさん

あるイミ腹痛!!正露丸くださいっ☆笑(ガヤー!ガヤー!!編)

2006-03-06 | 旅*インド編*
ありえない!!!
食べ物にはあたらなかったものの、毎日腹痛・・・

そのわけは???


変!
ヘン、ヘン!!
へんやねん!!!
どこがって??

それは 相方「ほら」の日記をみてちょーだい☆




●「ほら」の日記(一部)●

インドの夜行列車で出会ったおじい3人組。書いてても笑いが・・・

3人組といいながら他人同士として乗って来たおじいさま方。 (インドは見ず知らずの人とでもすぐ喋る) うちらのガイドから聞いたらしく、私たちのこれから行く町々についてインドリッシュで喋り捲るおじい。
金銀にあやしくひかる大福のようなお菓子をとりだし、私たちに勧めるおじい。 そしてそれをガイドに止められ、あわわと焦りながらすごいスピードで
「ををを、お金はほんのちょっともいらないし!お金とろうなんて思ってもないし!!!変なものは何にも入ってないし!!ほんの気持ちだしアワワワワ・・・!!」
とインドリッシュでまくしたてる。


私がもたもたと不器用にベットメイクをしていたら、それまでほとんど英語しゃべっとらんかったおじいが一言。



『MAY I HELP YOU??』 



私「・・・Yes, please...」 なぜか3人がかりでものすごい勢いでベットメイクがなされ始めた・・・
2段目の私のベッドをすごい勢いでメイクするおじい3人の光景は、1段目のベットにいたKANAのとこからは圧巻だったそうな・・・


夜中になっても、ひとりのおじいはいびきが止まらないわ、
夜中にむしゃむしゃとカレーのにおいをただよわせながら暗闇の中お弁当を小さくなって食べだすわで話題には事欠きませんでした。

 
おじいたちは、「自分たちもガヤで降りるから任せとけぃ」的発言をしていたにも関わらず、 明け方にまだ着かないーとダラダラしたり寝たりしていたおじいたちが、いきなりある駅で「ガヤ!ガヤー!!」といって焦りだした!!



もう着いてるのかよ!!



あの自信満々発言は何!?  みんななんとかガヤで降りれたけど危なかった・・・ 
タオルと手ぬぐい忘れたけど。 おじいたち元気かなぁ。。。 おじいエピソードはまだあるけど、おもしろさをうまく伝えきれないのがもどかしい!!



以上「ほら」の日記からでした



こんなおじーらとの出会いができるのはあのインドだけ!!しかも貧乏旅行やからだよ!!
夜行列車は3等にかぎる☆笑

このおじーたちとの出会いを語らずして何を語る!!



いい旅っていうのはいい人たちとの出会いって思っているのは私だけ??


写真:インドの列車に乗ってる車掌さん

観光名所☆コルカタ(カルカッタ編)

2006-03-04 | 旅*インド編*
●コルカタ(カルカッタ)●


①マザー・ハウス

ココに行くためにコルカタに行ったようなもの☆ 言うまでもない、マザー・テレサが生前拠点とした施設マザー・テレサのお葬式をTVで見たという人も多いだろう。施設の中にはマザー・テレサの棺、彼女が使っていたものの数々、そしてマザー・テレサはどのような人であったかなどを紹介している部屋がある。ココには毎日ボランティアをしたいという人が朝早くから集まり、礼拝をして、4箇所ある施設(死を待つ人の家、子供の家、障害者の家、女性・薄弱者の家)に振り分けられ働く。今回時間がなかった私たちはマザー・ハウスの見学と、死を待つ人の家を覗かせてもらったが、ホントにたくさんの人がボランティアをしていた。次回は私もこの一員になって活動をしてみたい。



②パレシュナート寺院

ジャイナ教のお寺造りがすごく面白い。屋根はイスラムっぽく、時には仏教っぽく・・・といろんな宗教の建てかたを集めた寺院こんなんでいいのか?ジャイナ教 ってちょっと思った(苦笑)



③インド博物館

インドで最も古い博物館すごく興味深い中は広く、ここに行けばインドの歴史をほぼすべて知ることができる。というようなトコ。
全部まわれば丸一日はかかる。


④カーリー寺院

カーリー女神さまの寺院
朝、信者たちはヤギを連れて行き、寺院の前でヤギを洗い、首を切り落としてそれをささげる
のため、寺院の前にはヤギの頭があった(泣)なんともいえない気分を味わうことができる・・・



写真:パレシュナート寺院

インドの旅へは東京から。

2006-02-23 | 旅*インド編*
相方の「ほらち」が東京在住のため 今回は成田から出発


夜バスで一日前に東京入りした私





東京と言えば!?





ジョナサンでしょーー!!!!




某A君が東京へ留学きてたときに「今ジョナサンで勉強しているよ」というメールやら電話がしょっちゅうきていた


東京で暮らす学生の勉強の場!?ジョナサン★




今回ははなまるうどんに行ってしまったので食べれずやったけど 次回は初☆ジョナサンを試みたい!!!!






ジョナサンに心惹かれる和歌山のカントリーガールであった