うさこが行く!

漫画家山田うさこのお仕事&趣味?&あれやこれやの日々

「特攻野郎Aチーム THE MOVIE 」

2010-08-27 22:38:46 | o・n・g・a・k・uとか・・・?
行って参りました!


なに、もうやだ。


おもしろいじゃないですかーーーーーーーーー!!!

すごい良いです。
最初からぐいぐいと引き込んで行くエピソード。

平成版Aチームです。

わたしは、ダーク・ベネディクトのフェイスが大好きでしたが。
新しいフェイスのファーストシーンで、あっさり許しちゃいました。
意外とマードックのキャラが、納得はいかなかったんですがね。
でも旧モンキーが認めたんなら、それでもいいかと思いました。

なんてゆうかなー。
作った人がAチーム好きなんだっていうのが良くわかった。
それが一番嬉しかったのです。
だから全部ゆるせるのさ。

30年前と同じものを作っても、それがいまの時代に受け入れられるわけもなく。そもそもまったく同じものを演じたところで、過去を超えられるものではなく。ただ、登場人物のテイストを残しつつ、そこにプラスαという、絶妙なさじ加減を感じました。

でもかっこ良すぎっちゃそうだけどねw
あのドラマ特有の緩さとかは皆無。でもそれでもいいと思った。

一番キャーって思ったのは、マードック救出@精神病院。
3D映画上映で、あのテーマソングが流れたと思うと、グワッシャーーンと3Dで飛び出るし。
声あげて笑ってしまったよー。
ホントは拍手したかったけど。自重。

エンディングロール後の例のふたりの登場シーン。
新旧フェイスのやりとりは思わずニヤリ。
ダーク・ベネディクト氏は、なんとか原型を留めていたけど、ドゥワイト・シュルツ氏は、い~い感じでお年を召されていましたね。
でもお肌つるつる~w

吹き替え版は、ベネディクト氏の声をちゃんと安原義人さんが担当されているようなので、ぜひもう一度、あるいはDVDで吹き替え版を堪能したいと思います。

あれですよね。時系列的にドラマ版のあのお気楽極楽なのん気な内容は、この映画の後のお話ですよね。
これから、どっかの村の老人たちを助けたり、仲良しのハルク・ホーガンと一緒に活躍したり、ボーイ・ジョージと事件を解決したりするんですよね?

あ。そうだ。透明犬。出てこなかったな。
次回はぜひ。

ハイ。パート2希望です!
淀川さんが生きてたら、絶対日曜洋画劇場で旧作放送しちゃうよね。


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