長いタイトルですw
極悪ドラマー酒井愁さんが、肉体と精神の限界に挑戦する恒例ライブ。
愁さんが限界に挑戦するのを観客であるこちらも長時間観戦するという、観客にもある意味、棘道なイベントです。
昨年から、自殺撲滅というキャンペーン目的も加わり、愁さんのがんばりにも付加価値がついてきました。
今回私は二日目、8月22日に参加です。
出演:
《4TR》
tko(Programming)/Kouichi(Guitar)/KURO(Bass)/shue(Drums)
《TWO TRIBES》
tko(Programming)/shue(Drums)
《Special Session》
内藤幸也(Guitar)/TOKIE(Bass)/酒井愁(Drums)
《CIGARPOCKETS》
NON(Vocal)/YUI(Guitar)/MARCY(Synthesizer)/eiju(Bass)/愁(Drums)
《SM倶楽部~DX~》
Marcy(Piano)/Shue(Drums)/山本征史(Bass)
出演順は、上記の逆からです。
今回SM倶楽部とSpecial Sessionが良かった。
とくに、Special Sessionは、圧巻。あとで気づいたけど、どちらもジライヤのおふたりがそれぞれ参加してたんですね。
そりゃあ、魅了されるのは納得です。
セッションのベースのお姉さんがまた気持ちいいほどに刻んでいました。
良いもの観たなぁ。
ピアノのマーシ-がいいように弄られていたのが笑いのツボ。
もうおなじみになってきたシガポケ。
いつものように元気の良いバンドです。そしてハジキはもう使わないのでしょうか? w
デカイ網をフロアにのばし、一生懸命人にあたらないようにがんばって操作する愁兄貴(笑)
しかし、シガポケ。けっこう曲もわかるようになってきたんだけど、いかんせんボーカルの歌詞が聞き取りづらい。
後ろの音と一緒になってしまって、言葉が判別できないよね、と友人の意見。音バランスの問題?
NONくんのボーカルは、ちゃんと声量もあるし、上手い人だと思うんですよ。
シガポケ自体、メッセージ性の強いバンドだし。
一見さんにも伝わるようになれば、もっと広がるんじゃないかなぁ。
2TR →4TR
ノンストップでまず9曲。
愁さん、さすがにヨレッてきてますw
でも、しれっとさらに過酷にしていく岸さん。Sかなw
久しぶりのKouichiさんに黒さん♪
2TRもさすがに曲が多少わかるようになりまして(CDも持ってるしねw)
お。この曲しってるぞ。たしかKouichiさん、弾けるはず!
と思ったら、ステージに現われました。
五月ぶりだっけ?のKouichiさん。
テカテカした黒のタンクにあみあみのグランジっぽいロングカーデ。
そしてご安心ください!←??
黒の細身のパンツです。
ノットワイパンですw
カッコ良かった。ギターはお化粧直ししたキラキラのダムカラス。
やっぱりこれ持って弾くのが一番な気がします。
そういえば、40になったんだよねぇ。
そして曲の合間では、ブーベーとチューニング。
岸さん「だれか、堂々と音を出してチューニングしているね」
気にせず後ろ向きに続けるこーいち。
相変わらずです。
そして挨拶では、
「みんな、今日はオレのために集まってくれてありがと!」
と両手を広げる。
客席大爆笑。
素晴らしい・'.: *:。.: *:・+:.'゜
勘違い、ナルシーギタリストのキャラをちゃんと遂行しておりました。
しかし二度くり返すと、愁さんから突っ込みが。
容赦ないこの場。
2TRのツアーの発表とともに、4TRもまたやろうよという話題に。
「名古屋にまたくればいーじゃねーか」
と愁兄貴。
「チャンスがあれば、いつでも馳せ参じますよ」
と真摯な黒さん。
「でも、お願いだからリハはやってね。できるかぎり、リハはやろうよ」
と懇願する黒さんw
今回、4TRのリハに岸さんとKouichiさんは来ず、ベースとドラムでリハをやっていたんだけど、途中でどこを演っているのか、わけがわからなくなったとか。
すでに棘道。
終了後、さらにヨレヨレになってはけて行く愁さん。
このあとは、ややあって、愁さんのお話&歌。
歌の前に差し出される長ランをおもむろに羽織り、熱唱する愁さん。
回るミラーボール。
音程がとれてません。
たぶん、耳がもういかれて聞こえないんでしょう。
満身創痍のヨレヨレで、生きてる事を実感する愁さん。
こういう感動を伝えたいんやね。
おつかれさまでした。
今回もやり遂げちゃいましたね。
どんなニンゲンでもこれが出来るとは思わないけど。
人って使命を持つと、超人的な力を発揮できるんだ。
それをそばで、肌で感じられたライブでした。
しかし、心無しか、昨年の棘道に比べて、参加人数は少なくなったような。
恒例化するとこういう弊害もあるね。
物見遊山的な人が減って、ホントに好きな人しか来なくなったのか。
それとも日にち的なものか。
自殺撲滅と言っても、ホントに自殺しそうな人は、ライブ会場になんかこられないからね。
このキャンペーンを浸透させるには、いろいろ作戦が必要となりそうな気がします。※U-ストリームとかの配信とかあれば、また変わってくるかも。
こちらは、ただただ応援するしかないけれど。
愁さんの命懸けのメッセージに賛同する人が、企業が、メディアが、じょじょに増えていけばいいな。
※イラストは、昨年末にお蔵入りしてたヤツです。
初日の感想しかできてなくて、そのまんま載せてなかったのだぁ(^_^;)
極悪ドラマー酒井愁さんが、肉体と精神の限界に挑戦する恒例ライブ。
愁さんが限界に挑戦するのを観客であるこちらも長時間観戦するという、観客にもある意味、棘道なイベントです。
昨年から、自殺撲滅というキャンペーン目的も加わり、愁さんのがんばりにも付加価値がついてきました。
今回私は二日目、8月22日に参加です。
出演:
《4TR》
tko(Programming)/Kouichi(Guitar)/KURO(Bass)/shue(Drums)
《TWO TRIBES》
tko(Programming)/shue(Drums)
《Special Session》
内藤幸也(Guitar)/TOKIE(Bass)/酒井愁(Drums)
《CIGARPOCKETS》
NON(Vocal)/YUI(Guitar)/MARCY(Synthesizer)/eiju(Bass)/愁(Drums)
《SM倶楽部~DX~》
Marcy(Piano)/Shue(Drums)/山本征史(Bass)
出演順は、上記の逆からです。
今回SM倶楽部とSpecial Sessionが良かった。
とくに、Special Sessionは、圧巻。あとで気づいたけど、どちらもジライヤのおふたりがそれぞれ参加してたんですね。
そりゃあ、魅了されるのは納得です。
セッションのベースのお姉さんがまた気持ちいいほどに刻んでいました。
良いもの観たなぁ。
ピアノのマーシ-がいいように弄られていたのが笑いのツボ。
もうおなじみになってきたシガポケ。
いつものように元気の良いバンドです。そしてハジキはもう使わないのでしょうか? w
デカイ網をフロアにのばし、一生懸命人にあたらないようにがんばって操作する愁兄貴(笑)
しかし、シガポケ。けっこう曲もわかるようになってきたんだけど、いかんせんボーカルの歌詞が聞き取りづらい。
後ろの音と一緒になってしまって、言葉が判別できないよね、と友人の意見。音バランスの問題?
NONくんのボーカルは、ちゃんと声量もあるし、上手い人だと思うんですよ。
シガポケ自体、メッセージ性の強いバンドだし。
一見さんにも伝わるようになれば、もっと広がるんじゃないかなぁ。
2TR →4TR
ノンストップでまず9曲。
愁さん、さすがにヨレッてきてますw
でも、しれっとさらに過酷にしていく岸さん。Sかなw
久しぶりのKouichiさんに黒さん♪
2TRもさすがに曲が多少わかるようになりまして(CDも持ってるしねw)
お。この曲しってるぞ。たしかKouichiさん、弾けるはず!
と思ったら、ステージに現われました。
五月ぶりだっけ?のKouichiさん。
テカテカした黒のタンクにあみあみのグランジっぽいロングカーデ。
そしてご安心ください!←??
黒の細身のパンツです。
ノットワイパンですw
カッコ良かった。ギターはお化粧直ししたキラキラのダムカラス。
やっぱりこれ持って弾くのが一番な気がします。
そういえば、40になったんだよねぇ。
そして曲の合間では、ブーベーとチューニング。
岸さん「だれか、堂々と音を出してチューニングしているね」
気にせず後ろ向きに続けるこーいち。
相変わらずです。
そして挨拶では、
「みんな、今日はオレのために集まってくれてありがと!」
と両手を広げる。
客席大爆笑。
素晴らしい・'.: *:。.: *:・+:.'゜
勘違い、ナルシーギタリストのキャラをちゃんと遂行しておりました。
しかし二度くり返すと、愁さんから突っ込みが。
容赦ないこの場。
2TRのツアーの発表とともに、4TRもまたやろうよという話題に。
「名古屋にまたくればいーじゃねーか」
と愁兄貴。
「チャンスがあれば、いつでも馳せ参じますよ」
と真摯な黒さん。
「でも、お願いだからリハはやってね。できるかぎり、リハはやろうよ」
と懇願する黒さんw
今回、4TRのリハに岸さんとKouichiさんは来ず、ベースとドラムでリハをやっていたんだけど、途中でどこを演っているのか、わけがわからなくなったとか。
すでに棘道。
終了後、さらにヨレヨレになってはけて行く愁さん。
このあとは、ややあって、愁さんのお話&歌。
歌の前に差し出される長ランをおもむろに羽織り、熱唱する愁さん。
回るミラーボール。
音程がとれてません。
たぶん、耳がもういかれて聞こえないんでしょう。
満身創痍のヨレヨレで、生きてる事を実感する愁さん。
こういう感動を伝えたいんやね。
おつかれさまでした。
今回もやり遂げちゃいましたね。
どんなニンゲンでもこれが出来るとは思わないけど。
人って使命を持つと、超人的な力を発揮できるんだ。
それをそばで、肌で感じられたライブでした。
しかし、心無しか、昨年の棘道に比べて、参加人数は少なくなったような。
恒例化するとこういう弊害もあるね。
物見遊山的な人が減って、ホントに好きな人しか来なくなったのか。
それとも日にち的なものか。
自殺撲滅と言っても、ホントに自殺しそうな人は、ライブ会場になんかこられないからね。
このキャンペーンを浸透させるには、いろいろ作戦が必要となりそうな気がします。※U-ストリームとかの配信とかあれば、また変わってくるかも。
こちらは、ただただ応援するしかないけれど。
愁さんの命懸けのメッセージに賛同する人が、企業が、メディアが、じょじょに増えていけばいいな。
※イラストは、昨年末にお蔵入りしてたヤツです。
初日の感想しかできてなくて、そのまんま載せてなかったのだぁ(^_^;)
このイラスト、後日PCでデカく表示して見ますね~。
でもこれよりもっと色白で、頬はこけていた。
今度修正しますわん。
修正したイラスト楽しみにしてます♪
ようこそいらっしゃいました。愁さんファンの方でしょうか?
わぁ、修正とりかからねば。
でもでも、いまよりヒドくなるんですよ?w
がんばります。
ヒドくって・・・(爆笑)
よれよれ具合って事でしょうか・・・?
楽しみにしてます♪
そういえば、mixiでもお見かけしましたよん^^
ヒドい愁さん、アップしましたw
少し大きめにアップしてます。
よろしければ、頂いてくださいませ。
ご本人には見せなくていいからね(笑)