「Limit of Light」Everlasting-K-4

途中あいてしまい、すみませんでした。
まだまだ感想文後半いきま～す。
とはいえ、今日は一曲のみです。
しかもかなり脱線してますが、おつきあいよろしくお願いします。

6-monologue

「Fragile」であれだけ強気なことを歌っていた「俺」ですが、
この曲ではいたってけなげな少年です（笑）
こういちさんの歌詞は、こういう情景が映し出されるものと、観念的なものと二種類ありますね。
歌詞も曲もとてもキレイ。CGたっぷりの映像希望。
白い綿シャツにジーンズははかないから、麻のゆるめのパンツとかでさぁ。
裸足で、背景は青空。ちょっと絶景に立たせてもいいかもしれない。
CGで白い鳥かなんか飛ばしたら、ステキじゃないか？（妄想）
「翼」「飛ぶ」というワードは、el-kの普遍的なテーマなのか。
でもだいたい、うまく飛べないっていう歌が多いよね。
ギリシャ神話のイカロスのイメージなのか。
飛ぶということが、世間を渡り歩いていく、という風に置き換えてみたら、美しいだけじゃなく、より深い感じがする。
「星になろう」っていう歌詞が良い。使い古されたようなともすれば恥ずかしいフレーズですが。このひとの中から出た言葉だと、パーソナルな魅力も加わってステキです。
また脱線するけど、こういちさんと、花沢類（花より男子）ってどこか似てない？
「星になろう」ってセリフを言っても絵になるというか。
まあ、こういちさんの場合、相手はやはり最初プッと笑うと思うんですけどね。
さらに脱線するけど、例えば、ロックミュージカル「有閑倶楽部」なんてのがあったとして。
美童グランマニエ役は、彼がふさわしいと思うのであります。


続く～♪