2016年(ﾟ▽ﾟ)/バイバイ

ブログ書き出して１年
速い･･･

生後半年だったけんちゃんは
いつの間にか１歳半
くだらないくらい当たり前だけど
この１年ってすごい
実感

超高速ずりばいのけんちゃん
なんと
ハイハイ下手になった
この変化

2016年締めくくりの変化

タイタイ
言いながら、
例えば柱にぶつけた自分の頭をさする

例えば母ちゃんの手を取り
痛い方の指をさすらせる

これまで部屋の中で滑っても
床に頭ぶつけたくらいだと
何事もなかった顔してたのに
しょっちゅう
タイタイ･･･タイタイ･･･

つぶやいてる

本当に痛いのか？
アピールなのか？
でもまあ、母ちゃんも反応してるけど

他にも
眠い表明は、ネンネー！

探してるものがない、
もしくは要らない、
もしくは捨てたい、
もしくは入れる、
もしくは片付ける表明は、なぁ～い！

食べたい表明は、いっちゃい！
ついて来て表明は、うんちっうんちっ！

自分の意志を言葉で表明するなんて
１年前と比べてすごい変化

じょっちゃあん

いぬの絵を見ると
ワンワァア

いぬの写真も
お散歩中の本物の犬も
ねこも
うまもゆきひょうも
ワンワァア

指差して
ワンワァア

動物の区別はいつだろうって
思っていたら

じょっちゃあん！

指差す先は
子どもたちのアイドル
ぞうさん

パンは「パッ！」
欲しくて仕方ないときは「パァアァアァア」

食べたい意志の表明は「いっちゃい」
食べたけど食べさせてもらえないときは
「いっちゃいいっちゃいいっちゃいいっちゃい」

足元をまとわり付いて
呪文を唱える

眠いときは「ネンネッ」

紙おむつをフタ付きのごみ箱に
入れたい
「なーいない」

布おむつを
フタ付きのバケツに入れてフタをしたい
「フータッ！」

お弁当箱もペットボトルも
醤油も料理酒もハンドクリームも
開けるときは無言で集中
捻って開けるタイプはまだできないけど
とにかく箱でも袋でも
中身をチェックしたい気持ちは止められない

カップスープの箱をこじ開ける
中の袋を出す
出しては辺りに散らす
空っぽになった箱をフリフリ

ナアーイ

そりゃないでしょ･･･
母ちゃんの言葉にニッコリ
楽しいらしい

よかったね･･･

入れずにいられない

お散歩に出た
お天気はとってもいいけど
冷たい北風がピユー

けんちゃんは上着の上に
ナイロン素材の繋ぎ

さて玄関出て階段３階分
２階まで降りて
また目の前にある階段に

だっこー

下りは抱っこ
無理して転がり落ちても嫌だし

下まで降りてトコトコトコ
消火器
階段下の自転車
郵便受け←よその
手を出しては連れ戻される

道に降りる階段

だっこー

抱いて降りて地面におろす

母ちゃんの手を取って
階段を昇る

なぜ？

昇りきると降りる
今度は手をつないであんよで降りる
降りきると
昇ろうとする

阻止

手を引いてお散歩
やっとお散歩らしくなってきた♪

しゃがみ込む

足元のグレーチング
覗き込む
端っこにある小石をつまみとる
グレーチングの隙間から
落とす

タバコの吸い殻に手を伸ばすから
移動
無理矢理

次のグレーチング

しゃがみ込む
小石をつまんで落とす

カチカチカチ
音がする

水が流れなくなるから
やめようか？

聞く気はない

強制的に移動
マンションの擁壁沿いに歩く

影がついて来る！
けんちゃんがあっと反応

その視線の先･･･
同時に伸ばした手の先
擁壁に規則正しく並んだ排水用の穴

持っていた小石を入れる
出す

トコトコトコ
次の穴に小石を入れる
出す

公園にはたどり着けず
Ｕターン

だっこー

抱っこばかりで
階段も抱っこでいい運動したのは
母ちゃんだけ

発声練習

母ちゃんの場合
そうとも限らないけど

けんちゃんは
ご機嫌な時ほどよく喋る

母ちゃんが理解できるのは
ほんの数％

でも
ご機嫌なけんちゃん１人で
ゴニョゴニョ
ブツブツ

ここ数日
新しい音の練習に熱心

トゥクトゥクトゥクトゥクトゥク

徳利でお酒を注ぐ擬音のような
舌先を上手に使ってる

多分
なんの脈絡もなく
発声練習

トゥクトゥクの用途が楽しみ

唇が腫れた

今の母ちゃんが気軽にできる
唯一の
気分転換
正しく表現すると
現実逃避

タブレット片手にネットサーフィン

あるサイトで
ある動画サイトを紹介していた

動画「世界で一番大変な仕事」
https://youtu.be/WcidfzfIWdE

けんちゃんは今日
あまりにも母ちゃんに相手にしてもらえず

おむつ替えしたおむつ
バケツに入れる役
母ちゃんと共同作業
やっと相手をしてもらえて
そして
母ちゃん褒めてくれる

勇んで脱衣室に付いてきて
任務のあと
大好きなふとん叩きを見付けて
洗濯機の奥にあるのに
体ごとねじ込んで
ゲット！
したまでは良かったけど

いつものように
ふとん叩きで床を叩きにながら

いつものように
リビングに戻ってきた
はず･･･

ドテッ
音に母ちゃんが振り向くと
リビングへの段差にけつまづいて
自分の身長ほどのふとん叩き
持ったままじゃあ
手をつけなかったらしく
顔で着地

転んでも泣かないはずの
けんちゃんが大泣き
前歯で上唇の裏を切ったらしく
流血

あぁ、
痛かろぉー
大丈夫だよぉ
びっくりしたねぇ
大丈夫だよぉ

泣きじゃくるけんちゃん見て
どうして
母ちゃん今日も
昨日も
冷たくしてたんだろう

理由は
分かってる
全部･･･

泣き止むころには
出血もしっかり止まって
しばらくあとには
唇、少し盛り上がってたけど

帰宅した父ちゃんは気付かない程度

どんな状態なら
父ちゃん気付くのか

それは分からないけど

かさなるとき

小鉢が４つ
新聞に包んで紐で結んで
けんちゃんが生まれる前から
ちっちゃな食器棚の脇が置き場所
紙袋に他のものと一緒に
他に保管のしようがないうち

とうとうその紙袋に手をかけ
新聞の包みを両手に･･･
夕ごはん準備の母ちゃんの視界の端の
けんちゃん

それダメ！

叫びつつ包みを取り上げようと
駆け寄るうちに
よりによって
床に打ち付けた

あぁ、その音は確実･･･

この話をしたら
一人のおばちゃん

それは親が悪い

誰が悪いかなんて
聞いてない
けんちゃんが悪いなんて
微塵も思ってなかった

私が悪いの？

新聞の包みを開けて
割れ物を片付けている母ちゃんの視界の端の
けんちゃん

食材ストックの箱のフタを･･･
ふーーたぁっ！
かわいく言えばいいのか！？
とつぶやきたくなる声

フタを放り投げて
中身を１つずつ
手にとってはチラ見
そして
放り投げる

いいなぁ～

私もやりたい

割れ物を片付けて
夕ごはんの準備つづき
と台所に立つ母ちゃんの視界の端の
けんちゃん

こたつテーブルの上のものを
ワイパーのごとく
滑り落とす
片っ端からもれなく

けんちゃん
それくらいにしておいて･･･

声をかけるうちに
きれーになったこたつテーブルによじ登る
そして
立つ

そして、ハネル

母ちゃんが降ろしに近付く
両手を差し出すけんちゃんのサイン

とびこむからうけとめてね♪

にっこり

クセになるから抱き抱えて降ろす

不満そうだから抱えたまま
しばらく洗濯物を畳むことにする

なにか勘違いのけんちゃん

母ちゃんから離れて
絵本を持ってくる

いーーーーーーーー！
母ちゃんの手を取り指をつかみ
絵本を持たせる

えほんをよめーーー！と叫ぶ

夕ごはんの準備できず
洗濯物も畳めず
そろそろおむつ替えの時間だと気付く

それもこれも
親が悪い？

今日はあのおばちゃんに打ちのめされた

けんちゃんとの生活は孤独
けんちゃんは悪くない

イスの行方

けんちゃんはこたつにのぼれる
のぼって立てる

運動能力と度胸

ケガは心配

もう１つの心配

母ちゃんのドレッサーのイス

とうとうのぼった
ついでに立った

ケガは心配

もう１つの心配
する間もなく、やられた

ドレッサーの天板の上
けんちゃんの手の届かない場所だった
背伸びをすれば
手前は届く
でも
奥の方におけば届かなかった

遠い昔に思いをはせている間もなく

ドレッサーの天板に乗ったものすべて
けんちゃんのエジキ

ザザザーと床にばらまかれた

とりあえず、イス
どっかに移動

唯一のスペース

押し入れ

母ちゃんはドラえもんを匿うように
イスを押し入れの上の段
匿った

自分で入れたけど、
押し入れ開けてみると
なんか変