土曜日に、小学校の運動会でして
子供たちの活躍を見に出かけて来ました。
で、そこで
卒業したK君が居て
k君が私に気がついて
つんつんと突っついてくれたのでした。
K君・・・・・。
私はK君の数々の思い出がありますが、
やっぱり1番は芋事件でして、
それを思い出しました。
みんなでサツマイモを食べるときに、
K君は、まず1本を食べて
持ち帰る用にラップでくるんだ１本を持ち、
それで、まだ残っているのを確認すると、
「あーーーーーでも、
こーーーーでもない。」と。
どうしたらもう1本を手に入れようかと
その言い方や理由が彼が独特で
納得させるのに
苦労をしました。
まあ、これも思い出なんですが。
何かを食べる時には
K君は出来上がるまでと
配られる時に
何かしらのアピールがあり、
今でも、その状況が目に浮かびます。
K君のように
サツマイモを握りしめて。
もう１本！！と粘る姿に。
私も、
右手に芋
左手に芋、
口にくわえて芋！！。
うなりながら
「芋よこせ～～～～。」と。
そんな底意地と言いましょうか
生きる力を
猛アピール出来る人でもありたいと思います。
時々、いい人を演じすぎて！！
（笑いました？。）
本当は欲しいけど
じっと我慢の子だったりして
悶絶していたりしますが。
K君を思い出して
また、そう考えたのでした。