今日も続く、ロンドン話~(^^)/
4泊6日のプチロンドン、
今回は娘のリクエストに応え、(いつもの市内ブラブラの他)
ストーンヘンジを目的地に加え、現地バスツアーを予約。
※「ストーンヘンジ」=ロンドンの西約200キロに位置するストーンサークル。
紀元前2500年から紀元前2000年の間に立てられたと考えている先史時代の遺跡。
このバスツアー、色々あって・・・
ちゃんと記録しておかなきゃ。。。
:.::.*゜:.。:..:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜
バス旅行の中身はエリザベス女王が週末を過ごす別宅=『ウィンザー城』に始まり、
メインの『ストーンヘンジ』
帰りに「お風呂」の語源になった『バース』
これら3箇所を見学して帰る約12時間の行程。
ロンドンからのワンデイバスツアーで、多分一番長いプチ旅行だと思う。
で、
集合場所で逢ったガイドさんは(日本人の団体なので?)日本人のTさん。。
※このT女史を私たち母娘は以後「ハイヒールモモコ」と陰で呼んだ(^^;)
ついでに・・・
海外で酷いガイドに逢うと、
つい、私たち母娘は本人を、隠語というか、二人だけで分かる「ニックネーム」で語ってしまう。
例えばフィジーに行った時、
空港からホテルまでの往復を案内する担当が、バスの中、
「あの花はなんですか?」
と聞いたシニア女性に対し、(面倒くさそうに)
「ああ、あれね、パンジーですね」
と言った時、耳を疑った私たち~!!
質問した女性にこっそり(あれはプルメリアですよ)と耳打ちし
※相手の女性もニッコリ~「そーですよね。オカシイと思いました」と。(^^;)
で、早速彼を
『パンジー・サトウ』と命名♪
※本名はむろん「佐藤さん」(笑)
「集合時間、パンジーサトウはなんて言ってたっけ?」みたいな活用法^^(笑)
で、『ハイヒールモモコ』ですよ
もちろん芸人の「モモコさん」じゃないですゥ^^、
顔や体型が何となくそのお方の雰囲気で・・・(ゴメン)
しかも・・・
強行軍のツアーと思ってるのに・・・
ハイヒールでコツコツ、足音高らか~♪
娘も私も、その足元に注目し、
「長旅なのに大変だねぇ」
「さすが、プロは違うね!」
と感心してたんだけど。。。
まずはモモコさん(←違うって、モモコじゃないから^^)
ロンドンからの観光バスについて、長~~~い注意を!!!
一つ、集合時間は絶対守る事!
二つ、 こちらのドライバーは時間制約があるんで、
このツアーが時間通りに行かなければ、時間を守らない人は置いて行きます!自己責任です!!
あらら~上から目線!?
しかもチョー強権発動テキ?
ほとんど「脅し」だ(^^;)
しかも、同じ職業仲間、ドライバーへの気配りばかり、というのが気に入らない!!
日本人にはきつく、欧米人にヘラへラしてる感じにイライラが止まらない。
時間の約束を守らないのは非常識だけど、
こっちは一応お客なのよ、分かってるのかなぁ・・・って感じ。。。
でも、さすが穏やかで謙虚な日本人!
誰も文句も言わず大人しく頷くばかりで。。。
(*-ω-)エライデス
で、(調子に乗った?)ハイヒールモモコは、
険しい(というより、偉そうに!)表情を和らげ・・・
「今回のツアーは総勢21人です」
「この先、外国人(多分イギリス国内のツアー)も合流しますが、私たちが23人を超えれば別の単独バスが用意されると思います」
と、偉そうに、自慢げに・・(^^;)
で、でね!
次の集合場所『ビクトリアステーション』で
新たなバスに乗り移らされ(--;)
外国人(=多分、この国のお方たち^^)もゴッチャで車内に(><)・・・。
※モモコは「日本人は後部席に集める」とも言っていたのに。。。ウソつきモモコ・・・ま、いいか。。。
で、この集合場所(ビクトリア駅)から乗った追加日本人ツアー客、4人!
つまり、日本人総勢25人!!でしょ?
(私の計算に間違えがなければ^^)
モモコの話の、日本人オンリーの単独バスはいずこに?!
(騙された?=but,この場合、人種を言ってんじゃない!)
それを知らん顔し・・・(何事もなかったように)説明もないモモコさん!
「お・も・て・な・し」の日本の心なんてあったもんじゃない!
で、一人一人にイヤーフォンを指し示し、
「今後、ご案内はこのイヤーフォンで行います」
「寝てるのは自由ですが、お聴き逃しがあってもご自身の責任です!」
みたいな説明があって。。。
オバサン、更に怒りが沸々と!
その1、言いたいことばかり言いくさって!説明責任はどうなのよ!
その2、貴女、客商売でしょ!誰がお金をはらってるのさ!!
あらら、なんか都政の問題と似てますね(笑)
で、これは序の口・・・
悲劇はこれからだ!!!
ウィンザー城ではチョット離れたバス停留所から
「ついて来て下さ~い」というモモコの後から足早に。。。
この時気になったのは、
最初に全員そろった時、ハイヒールモモコが言った言葉。。
「このツアーでは足の悪い方が2名おられます、皆さん、ゆっくり行きましょう~」
(何がゆっくりだ!!バカヤロー!!)みたいな^^
※実際、杖をついた女性が「先に行って下さい」と後続に道を譲ってた光景に胸が痛んだ。モモコは知らん顔だよ~ん!
で、バス停から狭い通路を出て、
次に、広い通りを渡り・・・
ここで、
ハイヒールモモコがヒステリックに^^
みなさ~ん、左の噴水公園、覚えてて下さいね」だって。。。
つまり自己責任!
道に迷って遅れたら自分の所為!!
(ハイハイ、信用できないんで、ちゃんと写真撮ってますから!)
これでもガイド?
お金を貰ってる立場かい?!
方向感覚に煩いわたくし、娘に、
「この場所、覚えていてね」と念を押す。
※来た時と帰る時、感覚が違うの、振り返って確認しなきゃね。
街の風景も証拠写真で撮ったけど、苛立ちばかり、
「これじゃ皆、無事に帰れるの?」
余計なお世話で^^
「ハイヒールモモコ、ぶん殴ってやりたい!」
と声に出してしまい、娘に叱られた(アハハ^^)
で、ウィンザー城。。。
モモコはこの後、チケットで待ち以外「それじゃ皆さん、お楽しみくださ~い」でアバヨですよ!
※だからハイヒールでも大丈夫なのねぇ。。。
で、
ここが入口かなぁ。。。
それにしても広いなぁ。。。
あららぁ?ここは何?
女王様のお庭かな?よくわからにゃい^^
全てこんな感じ!
ま、勉強してなかった私の非はもちろんですが。。。
集合時間はバスの席についていなきゃダメ
と、きつくモモコに言い渡されてたんで^^
城内見学なんて・・・
絶対ムリ!!!
早々引き上げた私たち母娘はバスへの帰還一番乗り!
次に帰って来た方々も
「厳しいですよね!」
「とても城の中まで見る予定がなかった!」
って。。。
(´・ω・`)))そぉーだぁょねーーw
最後に数分遅れで!?
ゼイゼイハーハー戻って来た女性たちが気の毒でもありましたが・・・
なにはともあれ・・・
全員戻れて良かった!!!
but,ここまではね(--;)
怒り満載のロンドンバスツアーその1、
明日に(多分)続く~~。
「ハイヒールモモコさんて、ママに恨まれてるの?コワ~ッ!」 by サララ
サララは里親募集のご縁で出会った子です。
ペットブームの中で、可哀相な子が沢山います。
ペットを飼いたいと思ってる方に、
こんな選択肢もあることを知って頂きたいです。
↓犬猫の里親募集サイト
ペットショップに行く前に
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4泊6日のプチロンドン、
今回は娘のリクエストに応え、(いつもの市内ブラブラの他)
ストーンヘンジを目的地に加え、現地バスツアーを予約。
※「ストーンヘンジ」=ロンドンの西約200キロに位置するストーンサークル。
紀元前2500年から紀元前2000年の間に立てられたと考えている先史時代の遺跡。
このバスツアー、色々あって・・・
ちゃんと記録しておかなきゃ。。。
:.::.*゜:.。:..:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜
バス旅行の中身はエリザベス女王が週末を過ごす別宅=『ウィンザー城』に始まり、
メインの『ストーンヘンジ』
帰りに「お風呂」の語源になった『バース』
これら3箇所を見学して帰る約12時間の行程。
ロンドンからのワンデイバスツアーで、多分一番長いプチ旅行だと思う。
で、
集合場所で逢ったガイドさんは(日本人の団体なので?)日本人のTさん。。
※このT女史を私たち母娘は以後「ハイヒールモモコ」と陰で呼んだ(^^;)
ついでに・・・
海外で酷いガイドに逢うと、
つい、私たち母娘は本人を、隠語というか、二人だけで分かる「ニックネーム」で語ってしまう。
例えばフィジーに行った時、
空港からホテルまでの往復を案内する担当が、バスの中、
「あの花はなんですか?」
と聞いたシニア女性に対し、(面倒くさそうに)
「ああ、あれね、パンジーですね」
と言った時、耳を疑った私たち~!!
質問した女性にこっそり(あれはプルメリアですよ)と耳打ちし
※相手の女性もニッコリ~「そーですよね。オカシイと思いました」と。(^^;)
で、早速彼を
『パンジー・サトウ』と命名♪
※本名はむろん「佐藤さん」(笑)
「集合時間、パンジーサトウはなんて言ってたっけ?」みたいな活用法^^(笑)
で、『ハイヒールモモコ』ですよ
もちろん芸人の「モモコさん」じゃないですゥ^^、
顔や体型が何となくそのお方の雰囲気で・・・(ゴメン)
しかも・・・
強行軍のツアーと思ってるのに・・・
ハイヒールでコツコツ、足音高らか~♪
娘も私も、その足元に注目し、
「長旅なのに大変だねぇ」
「さすが、プロは違うね!」
と感心してたんだけど。。。
まずはモモコさん(←違うって、モモコじゃないから^^)
ロンドンからの観光バスについて、長~~~い注意を!!!
一つ、集合時間は絶対守る事!
二つ、 こちらのドライバーは時間制約があるんで、
このツアーが時間通りに行かなければ、時間を守らない人は置いて行きます!自己責任です!!
あらら~上から目線!?
しかもチョー強権発動テキ?
ほとんど「脅し」だ(^^;)
しかも、同じ職業仲間、ドライバーへの気配りばかり、というのが気に入らない!!
日本人にはきつく、欧米人にヘラへラしてる感じにイライラが止まらない。
時間の約束を守らないのは非常識だけど、
こっちは一応お客なのよ、分かってるのかなぁ・・・って感じ。。。
でも、さすが穏やかで謙虚な日本人!
誰も文句も言わず大人しく頷くばかりで。。。
(*-ω-)エライデス
で、(調子に乗った?)ハイヒールモモコは、
険しい(というより、偉そうに!)表情を和らげ・・・
「今回のツアーは総勢21人です」
「この先、外国人(多分イギリス国内のツアー)も合流しますが、私たちが23人を超えれば別の単独バスが用意されると思います」
と、偉そうに、自慢げに・・(^^;)
で、でね!
次の集合場所『ビクトリアステーション』で
新たなバスに乗り移らされ(--;)
外国人(=多分、この国のお方たち^^)もゴッチャで車内に(><)・・・。
※モモコは「日本人は後部席に集める」とも言っていたのに。。。ウソつきモモコ・・・ま、いいか。。。
で、この集合場所(ビクトリア駅)から乗った追加日本人ツアー客、4人!
つまり、日本人総勢25人!!でしょ?
(私の計算に間違えがなければ^^)
モモコの話の、日本人オンリーの単独バスはいずこに?!
(騙された?=but,この場合、人種を言ってんじゃない!)
それを知らん顔し・・・(何事もなかったように)説明もないモモコさん!
「お・も・て・な・し」の日本の心なんてあったもんじゃない!
で、一人一人にイヤーフォンを指し示し、
「今後、ご案内はこのイヤーフォンで行います」
「寝てるのは自由ですが、お聴き逃しがあってもご自身の責任です!」
みたいな説明があって。。。
オバサン、更に怒りが沸々と!
その1、言いたいことばかり言いくさって!説明責任はどうなのよ!
その2、貴女、客商売でしょ!誰がお金をはらってるのさ!!
あらら、なんか都政の問題と似てますね(笑)
で、これは序の口・・・
悲劇はこれからだ!!!
ウィンザー城ではチョット離れたバス停留所から
「ついて来て下さ~い」というモモコの後から足早に。。。
この時気になったのは、
最初に全員そろった時、ハイヒールモモコが言った言葉。。
「このツアーでは足の悪い方が2名おられます、皆さん、ゆっくり行きましょう~」
(何がゆっくりだ!!バカヤロー!!)みたいな^^
※実際、杖をついた女性が「先に行って下さい」と後続に道を譲ってた光景に胸が痛んだ。モモコは知らん顔だよ~ん!
で、バス停から狭い通路を出て、
次に、広い通りを渡り・・・
ここで、
ハイヒールモモコがヒステリックに^^
みなさ~ん、左の噴水公園、覚えてて下さいね」だって。。。
つまり自己責任!
道に迷って遅れたら自分の所為!!
(ハイハイ、信用できないんで、ちゃんと写真撮ってますから!)
これでもガイド?
お金を貰ってる立場かい?!
方向感覚に煩いわたくし、娘に、
「この場所、覚えていてね」と念を押す。
※来た時と帰る時、感覚が違うの、振り返って確認しなきゃね。
街の風景も証拠写真で撮ったけど、苛立ちばかり、
「これじゃ皆、無事に帰れるの?」
余計なお世話で^^
「ハイヒールモモコ、ぶん殴ってやりたい!」
と声に出してしまい、娘に叱られた(アハハ^^)
で、ウィンザー城。。。
モモコはこの後、チケットで待ち以外「それじゃ皆さん、お楽しみくださ~い」でアバヨですよ!
※だからハイヒールでも大丈夫なのねぇ。。。
で、
ここが入口かなぁ。。。
それにしても広いなぁ。。。
あららぁ?ここは何?
女王様のお庭かな?よくわからにゃい^^
全てこんな感じ!
ま、勉強してなかった私の非はもちろんですが。。。
集合時間はバスの席についていなきゃダメ
と、きつくモモコに言い渡されてたんで^^
城内見学なんて・・・
絶対ムリ!!!
早々引き上げた私たち母娘はバスへの帰還一番乗り!
次に帰って来た方々も
「厳しいですよね!」
「とても城の中まで見る予定がなかった!」
って。。。
(´・ω・`)))そぉーだぁょねーーw
最後に数分遅れで!?
ゼイゼイハーハー戻って来た女性たちが気の毒でもありましたが・・・
なにはともあれ・・・
全員戻れて良かった!!!
but,ここまではね(--;)
怒り満載のロンドンバスツアーその1、
明日に(多分)続く~~。
「ハイヒールモモコさんて、ママに恨まれてるの?コワ~ッ!」 by サララ
サララは里親募集のご縁で出会った子です。
ペットブームの中で、可哀相な子が沢山います。
ペットを飼いたいと思ってる方に、
こんな選択肢もあることを知って頂きたいです。
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