リンリン、草時計

現役リタイヤの暮らし=ガーデニングや本・映画・旅に保護犬.エトセトラ…我が子に伝える『マイ・ライフ』

若者たちの理不尽な死=会津若松・白虎隊

2017-09-21 | 旅の記憶
8月は左下半身=腰から太腿まで=青アザで、「寝たきり」だったワタクシ。。。(トホホ)

とにかく痛い!
坐るのも、左のお尻が触ると痛い!!!

夫や娘に言わせると、左下半身、真っ青!だったらしいけど^^
振り返るのも痛く。。。


で、右半身を横にして・・・
寝てるだけ~~~。。。

思い出すとバカみたいな生活。
立ってるのは平気なんで、ご飯の仕度くらいはOK♪で、
あとは(坐ることなく)右半身を横にしてソファーで寝てる・・・・・・・。

ホントに情けない我が身でございます(--;)

(ま、歳を取ったら、何が災いするか分かんないもんね)
と、自戒しながら。。。

 .:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜..:。


痛みが治まった月末から、
マタマタ行っちゃった、仙台♪

私はホントに仙台が好きなんだと思う(笑)。

婿は早や、広島へ。。。
残務整理で残った娘と一緒に、念願の?
会津若松へ♪

仙台の東口から高速バスが出ていて、約2時間足らず。

で、会津若松の駅前。


ここから街の観光バス、『あかべえ』に乗って、飯盛山へ。。。
※逆回りは『ハイカラさん』。



飯盛山の登り口にはシニアに優しく^^(特に私には)動く登山道が。


で、飯盛山では白虎隊のお墓にお線香を手向け、
自刃の場まで。。。

※戊辰戦争で会津藩は、15歳~17歳の少年で『白虎隊』を編成、
 彼らは明治元年(1868年)8月23日、戸の口原での戦いで決定的打撃を受け、
 負傷者を抱えながら郊外の飯盛山へと落ち延びた。
 だがここから眺めた戦闘による市中火炎の模様、黒煙と炎に包まれる鶴ヶ城を見て、
 自分達の至らなさで会津をこんな火の海にしてしまったと、
 いち早く会津の負けを悟り、自ら命を絶った。



観光カタログを読みながら、涙が出ちゃった。
若者たちが、自ら命を捧げるほどのことがあるのかしら。。。

白虎隊が鶴ヶ城の情勢を確認するため飯盛山に向かう際、くぐったと言われる洞穴↓


帰りに立ち寄った鶴ヶ城↓


この城のてっぺんまで登ると、北東に飯盛山が見える。




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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おかえりなさーい! (あかね雲)
2017-09-21 19:31:04
うるるさま

おかえりなさーい!
待っていましたよ。
とってもうれしいです。
会津の東山温泉に行ったことを思い出しました。
夫はとても気に入り、もう一度行きたいと言っています。

また、楽しみにさせて頂いますね!
返信する
会津 (小肥り)
2017-09-22 08:33:03
会津若松は行きたいところのNo.1です。
今でも会津と薩摩長州とは仲直りしないそうですね。
戊辰戦争はね・・・梯子を外されたから。気の毒だと思います。
返信する
Unknown (ururu)
2017-09-22 12:02:19
あかね雲さん、こんにちは~♪
背中を押して頂いた(?)お蔭で^^
またまた、書く気が起こり・・・・

ありがとうございます☆☆☆
返信する
Unknown (ururu)
2017-09-22 12:04:13
小肥りさん、会津はとってもいい処でした♪
で、歴史の認識も新た、です。
ハシゴを外された側の視点で言うと。。。。。

いつもありがとうございます。
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