ウロコナイ釣行

ウロコのナイ釣行記。
バイク釣行。

レッツ、ウロコナイエギ

2023-11-27 09:52:48 | タコ
2023.11.19(日)

大洗 光来丸


朝、この、
ウロコナイ作、
ヘッポコエギ3本を、
恐れ多くも船長に、
ぬっと、つき出し、


『コレをMさんに渡していただけませんか?』

と、お願いしたところ、


鳩が豆鉄砲を食らったような顔をされたので、
どうやら、
Mさんから、話が伝わっていなかったようで…(汗)


『はい。Mっちゃんに渡せば良いんですね?』
と、怪訝な顔で受け取る船長。


さては、内心、

Mっちゃん、
こんなヘッポコ、使うのかって…
思いましたね(笑)



こうなった
経緯をご説明申し上げます。


貧果、貧果、貧果、貧果に喘いだ私、
メンタル崩壊、
ウロコナイエギの断捨離宣言をし、


Mさんが、
『捨てちゃうんですか?もったいない。それなら、私が引き取りますよ。』
と言ってくださったものの、


やっぱり、

冷静に考え直してみて、
手塩にかけた可愛いエギ達を、
いっときの感情に任せ、
捨てるなんて、
ちょっと性急すぎ…
やっちまったと、反省し、


恥を忍び、
Mさんに、
まさかの、断捨離しない宣言をするという醜態をさらし、


さぞかし、
私に呆れたであろう、
そのMさん、


私が乗船する前日、
11/18に乗船し、
シケ直後で活性低く、
自然相手で、どうしようもないのですが、
ホトホト参ったご様子で、


その日の夕方、
『ウロコナイエギ、もし、いただけるなら、2~3本で良いので、船長に預けてください』とのLINE。


来月、会う予定なのに、
ひょっとして、
ヘッポコエギ、
それまで待てないとは…(笑)


と、まあ、こんな感じの、
譲渡顛末です。



でも、船長、
分からないですよ。
相手はタコなので、
私じゃダメでも、
Mさんが小突いたら、


ウロコナイエギとMさんのコラボ、
化学変化、
タコ、ウハウハ、
美味しいご馳走に見えるやもしれません(笑)



話は戻って、
朝の光来丸。


タコ兄貴、2週連続の登場です。
右舷の2番、3番、おとなり同士。
申し合わせたわけではなく、
こうなった原因は、
リダイアルガチャ。


光来丸恒例電話予約一斉受付で、
タコ兄貴と、
右舷ミヨシ狙いで競いあった結果、
私が負けて、こういう現象。
ついでに言うと、
去年も同じ席の並びで、おとなり同士(笑)



タコ兄貴は、
先週、私が釣れなかったのは、
『エギが悪い。あれじゃ釣れないよ。』
と、
朝からキッパリ断言。
そう思っていたのですね(笑)



『エギ、あげるよ。たくさん持っているから。』


『ありがとうございます。でも、大丈夫。さんと同じエギ買ってきました。』
Iさん…タコ兄貴の本名。)


蟷螂拳さん、
白カッパさん、
東京Mさん、
タコ兄貴、
名だたる達人が愛用する、
エギを適当にポチポチポチ。
レッツライドリボーン8本。
リボーンじゃないやつ4本。
あれ…2種類ある…


生まれ変わるってだけに、
リボーンが新型…かしら。
でも、
なんだか、
違うのは箱だけ?


目を凝らしてみても、
私には、色、形、音の区別はつかず、
箱から出したら、
もはや、見分けがつきません。
もう、どっちでもいい(笑)
その、レッツライド6本と、


ウロコナイエギの
発泡浮きを取り除き、
お尻プカプカしない改造をしたやつ
6本と、


東京Mさんの真似して、
たぶん、あれは、
アルゼンチン赤エビ。
よし。エビ、付けたれと、
それ用に買ったテンヤ1本とで、


遠征組は13本。
スタメンは、
左の3本。


準備万端、
タコ兄貴にレッツライドを見せ、
意気揚々、
『ほら同じでしょ。』


タコ兄貴、5秒沈黙。
微妙な空気が漂って、


『違うよ、それ、3.5号。3.5号じゃ針、小さくてダメ。ほら、こっちは4号。ぜんぜん違うでしょ。』


な、なぬ…

オレンジのが、
タコ兄貴の4号。
あれま、ぜんぜん違う。
また、改造しなきゃ(笑)


5:30
スタートフィッシング。


昨日乗船したMさんには悪いけど、
シケ直後の昨日よりタコのご機嫌復活すると踏んでいたのですが、
やばい雰囲気…


1流し目。不発。

2流し目。船中1杯…


でしたが、
タコの機嫌が改善し、


6:15
3流し目。船中18杯。
船長、当てました。



が、その間、
遊んでいた私、


フッとテンション抜けて、
18m位高切れ。
サバフグかしら…
これで、テンヤが無くなり、
アルゼンチン赤エビ作戦終了。


タコ兄貴、
そんな私を不憫に思い、
『タコの乗り、今日は良いよ。肉、巻いた方が絶対に釣れるから。これ、使いな。エビじゃ釣れないから。』と、

半ば強引。
『エギもあげるから。』
優しい(涙)



ですが、
わずか1投で、ツルンツルン。
外れたのか、
フグが奪ったか(涙)


丁重にお礼を述べ、
エギをタコ兄貴に返却。



タコらしき感触に、
アワセを入れたら、
空振り。
いや、よく見ると空振りではなく、
コレ。


何がダメなのだ。

竿を、前回の、この、
やわらかい竿から、
いつもの、

ヤリイカ竿に戻したので、
アタリは取れるはずだし、


念のため、
釣り方だって、


本日も絶好調のタコ兄貴に、
どうやっているのと、
尋ねました。



兄貴曰く、

『タコは動かないエギには近寄らない。でもタコは、動いているエギにはおっかなくて、触ってこない。』


おっかないって、
表現、良いですね(笑)
いや、
笑っている場合ではない。


つまり、
しっかり動かし、
しっかり止めろ。


兄貴のこの釣り方、
去年、
兄貴と、となり同士だったときに、
私はすでに見抜いていて(笑)
ブログにも、
兄貴のメリハリ釣法については書きましたし、


当然、今日も、真似っ子野郎。
シンクロナイズド小突キング。
てことは、あながち、
私も間違えた釣りはしていないはず…なので、


あとは、
仕掛けだよな、
と、


釣れない私、
今日も今日とて、
仕掛けのせいにする負のスパイラル地獄…そして、
焦燥…やがて、
諦観。


兄貴が猛プッシュする、肉。

釣れている人、
釣れていない人、
老いも若きも、
皆、肉、巻いている気がしてくる、
被害妄想。



実は、先週、

中乗りKさんが言いました。
『今年は魚エサはだめ。肉が良いみたい。』

今年は肉なのか…


Kさん、こうも言いました。
魚エサで釣れなくて、カニエサに変えた途端、爆釣したお客さん、いましたよ。』
東京Mさんもエビエサで竿頭。

魚はだめでも、甲殻類なら、良いかも…

肉はベタベタするし、
エビでいいじゃん。
ってなったのですが、

にすれば良かったと、
悔やまれます。


でも、きっと、
船長なら言います。
『エサは関係ありません。』ってね…


もう、わけわかんない(涙)


よし。
エサが無ければ、
もう、純粋に、
レッツライドvsウロコナイエギ、
エギ対決できるじゃん…って、
切りかえていきます。



7:33
4流し目。不発。
誰も釣れないから、なんとも言えませんが、
当然、私のレッツライドでも、
釣れなくて、



7:49
5流し目。

これまた、渋い流し。
やぶれかぶれ、
ウロコナイエギ3本付けじゃい。

あれ!?

8:10
乗せました。
船長、じきじきに登場。
中乗りKさん、オマツリほどきで出張中とのこと。


西の強風、縦流し。
船長出て来ちゃったので、
船は後ろに流され、
タコは前に流され、
重くてリールが巻けず、
ますます船が流されて、
船長慌てて、一旦、船室に戻り、
また出て来てくれてと、
船長、必死のサポート。
私、涙目のリーリング。
やっとこ釣れた
チビですが、やれやれ…ふぅ。


ウロコナイエギ、
咥え込んでいます。
むふふ。

もう1枚パシャリ。
MさんにLINE。


『我が子が写真みた瞬間、ちっちゃ!と申しております。』との報告と、

Mさんからは、
『ヤラセ』では?
との指摘のLINE。


ドS親子そろって、
ドM私を弄んでいるこの茶番、
中乗りKさんに伝えて、大笑い。
いつの間にか、
船長にまで筒抜け(笑)
Mさん、おいしいネタ、ありがとうございます。


たしかに私、
ヤラセ写真も撮りますが、
ヤラセではなく、
ウロコナイエギ。
しかも、渋い時間帯。
Mさんも、ぜひ、お試しを。



9:10

レッツ、ウロコナイエギ
コラボ。
対決なんて、もう、どうでもいい。
釣れれば正義。


Kさんから質問。
『写真、撮ります?』
いい質問ですよ、Kさん。
『やめておきます。次、デカいの釣るからその時、お願いします。』


Kさん曰く

最近、良い型ばかりだったのに、
昨日から急にタコ、
小さくなっちゃって…

  

9:30
3杯目。

少しはマシなサイズ。
中心に刺さっていたのは、
白いウロコナイエギ。


Mさん、今度こそヤラセです。
撮影用に、エギをブスブスブス。
ウロコナイエギが中心からズレてしまい、
ちょっと失敗。

パシャリ。
タコを大きく見せる技術ばかりが上達し、
釣りの方は…聞かないで…の私(涙)


9:45

4杯目。
ちっちぇ。


さらに、
タコ兄貴がバラした直後、
すぐに乗せて、
うっしっし。これで5杯目。


『Iさんのタコでしょ、コレ。名前書いて無いから、もらっちゃいますよ。』
なんて、
調子に乗って巻いていたら、
バラしました。


『そんなこと言ったから、バチがあたったんですよ。』
中乗りKさん、大笑い。

とほほなラストで、
終了です。



船中釣果は、以下のとおり。

船長曰く、
『正確な数字ではありませんよ。』
そうですね。
私も1杯少なく3杯と記録されていましたので(笑)
4杯に訂正。

船中0~10。

尚、
1番、9番は、未使用席。


私の両脇、7杯。
これは、つらい。


特に、4番の
追い上げ爆釣に
メンタルやられました。
後半、急にでした。


釣り方は、そう変わらないはずなので、
肉なのか、
ひらひらしてたアレなのか、謎。



8番は、
この日、蛸神様に昇進。
おめでとうございます。
竿が長く柔らかくて、
タコ乗せると、満月になっていました。
先週竿頭の東京Mさんもそんな竿でした。



報告。
スイベル事件、Part1


DAIWAスイベルには、
強度抜群のクルクル金具が2つ付いているのですが、
エギ3本付けるため、
片方に2本付けたら、
1本、消えました。

おそらく、
2本が押しくら饅頭し、
知恵の輪を外すように、
クルクルを逆回転して外れたのでしょう(涙)



スイベル事件、Part2

オモリも消えました。
DAIWAスイベルの、
オモリ部分はクルクル金具ではなく、
普通のスナップ。
せめて、ハリミツのように、
ストッパー付スナップにして欲しかった。


畜生とばかりに、
DAIWAスイベル、残っていた5つほど、捨てました。

左、DAIWA  
右、ハリミツ

右のハリミツは蟷螂拳さん愛用の品
こちらの記事を読んで、
真似しました。
ストッパー付で安心です。



真潮、逆潮問題。

西南西の強風、
縦流しでした。

私、
潮はいつも南から、
真潮(黒潮)だと思っていましたが、
今日はどう考えても、北からの潮。


Kさんに聞くと、
答えて曰く、
『今日は逆潮ですよ。』
そうっすよね…


ていうか、
北からも潮、来るんですね。
知りませんでした。


下船後、船長にも聞きました。
曰く、
『最近、真潮が多かったですが、今日は逆潮です。どちらの潮の日が多いということはありません。何年か前、ずっと逆潮ってこともありました。


今日みたいに縦流しの日は、
後ろに後ろに流すから、
どっちから吹いても、トモ側が有利なんですかと聞くと、


『そうとも言い切れません。うちは左舷払い出し。右舷80号、左舷60号で決めているし、潮の向き、潮の強さも関係するし、どちらが有利かは、その日、海に出てみないと分からないんですよ。』
とのこと。



北東の風、南西の風とかなら、
潮と風は、
斜めに交差しますし、
左舷払い出し、右舷抱え込みの形にもっていくため、
船長、どうしているのかな。
きっと、苦労しているはず。


ま、客としては、

完全予約制。
当日、席を選ぶわけでもなく、
釣座の有利/不利は、運しだい(笑)
考えても意味ないか。




船長に、念のため、
肉エサ有利かどうか、聞きました。


『◯◯さん、エサは関係ないです。エギの色と手が合っているかです…手が合うっていうのは、小突き方のことです。エギの色も1日通して同じじゃダメです。日が昇ったり、潮の色が変わったり、海も変化しますからね。朝、調子良かったお客さん、このまま行くのかなって思ったら、後半、パッタリなんて、よくあるんですよ。』

ハハ…
予想どおり、エサ関係なしの回答っす。



船長、
さらに、
帰ろうとする私を呼び止め、
意味ありげにニヤニヤ。

『◯◯さん、今日、何杯バラしましたか?』


さては船長、
先日、
私が立て続けに豪快にバラした記憶が鮮明に残っているのでしょう(笑)
『今日は1杯です。』
と、答えると、



『岡重丸の船方の息子…船方っていうのは、船長のことですけど、その船方の息子は中乗りをしていて、今シーズン、タコ、何杯バラしたと思いますか?…………1杯だけですよ!』


岡重丸船方の息子さん、
スタッフでしょうから、
仕事の合間、
何回、竿を出せたかは知りませんが…


船長の真意は、
とにかく、
上手い人はバラさないんだよ!
って、ところっすよね。
突き刺さるご指摘でした。


いつもいつも、
バラシてばかりでスミマセン。



釣行翌日。
ヤリイカ竿2.1m。
オールドリール。
ヤフオクでポチポチ。

早く、タコ釣り行きたい。





竿と、エギ、どうすんべ…

2023-11-18 14:40:39 | タコ
2023.11.12(日)

大洗 光来丸


前回は、
2回もバラした末に、
ラッキータコが、1杯釣れて、
やっとこ
坊主を免れるという体たらく。

そのくせ、
竿が弱くてアワセが効かないから
バラしたと、
竿のせいにした、


そんな私が、
今回、チョイスした竿は、


万能竿の、

半田丸、沖0号。
2.1m。
ちなみに、
色違いで、2本所有しています。
80号ぶら下げたら、
こんなかんじ。


中深場キンメで、
オモリ300号を背負わせていた竿ですし、
絞り込めば曲がり込む、
強靭な腰を持っていますが、
如何せん、
ビヨンビヨンすぎて、
結局、アワセが効かないんじゃないかと、
一抹の不安が…



この沖0号、
タコ釣りの栄光と挫折、
その両方を知っています。


2021年秋、
周りがバンバンにバラす中、
この竿で、
バラさずの15杯。竿頭でした。
コレ、栄光。


翌2022年秋、
この竿で、
バンバンにバラしまくること、
実に10回。
29杯釣った人のとなりで、
8杯。気もそぞろ。
コレ、挫折。


ちなみに、その29杯釣った人が、
師匠のMさん(笑)
この日、初対面でした。


当時、

タコをナメくさっていた私。
牧歌的な釣り。
適当に小突いて、
適当にから合わせ(笑)


かように、
はなから、
アタリを取る気など無かったくせに、


ビヨンビヨンすぎる沖0号では、
やってもどうせアタリなんて取れないから、
やはり戦犯は沖0号です、
という強引すぎる理論をブログで展開(笑)
まったくもって、
安定の卑怯者(笑)



今回は、
沖0号に対し、ざんげの意味を込めて、


本当に、アタリが取れない竿なのか、
さらに、
アタリが取れても、実は、アワセが効かない竿なのか、
検証します。


さらに、

船長がコメントした、
『ガチガチの棒のような竿より、やわらかい竿が良い』
って、
いったい、どういうことなのかという件も、
引き続き、検証します。


リールは、

ペン
セネター4/0。
スピード遅い分、
パワーあります…が、


遅いにも程があるだろレベル。
気が短く、
遅い客にイライラし、
すぐに走り出すタイプの船長には使用不可。 


中野船長は、
許容してくださっています。
たぶん、きっと(汗)



本日の座席。

私は3番。


1番、9番は
使っていません。
どうしてなのか、
船長に、
なんとなく聞けずにいますが、


狭いし、
危ないし、
お客ファーストで、
永久欠番にしたのかしら…


釣果欄に、竿頭の席番が紹介されるので、
釣果写真と照らし合わせ、
竿頭の顔と仕掛けもチェックできる、光来丸の素晴らしい仕組み、
なのですが…


釣果欄に、竿頭2番と書いてあれば、
それは、
右舷の前から2番目の席ではなく、
1番目の席なので、
慣れない人にはややこしい(笑)


本日の2番は、
去年もご一緒した、
74歳レジェンド、タコ兄貴。
その時の様子はこちら


その際、私は11対4で完敗し、
敬意を込めて、
タコ兄貴と命名。
もちろん、本人には内緒(笑)


Mさんに、

隣に凄腕の常連がいますよと、
こっそり撮って、
LINEしたところ、


Mさんが注目したのは、
人物ではなく、エギ。
そしてMさんから、思いもよらないコメント、


『そのエギは◯◯です。先週を思い出してください。白カッパさん何使ってました?竿頭14番も同じの使ってましたよ。今日もそのタコ兄貴に負けましたね。』
とな。



とりあえず、
え!?
あ、そうかも…
と、返事。


でも、本当は、ちょっと嘘(笑)

そもそも、
他人のエギを見ておらず、
ていうか、
見たところで、そのエギを特定できませんから。



その、◯◯ってエギ、調べたら、
DAIWA・SHIMANOの、
半額以下。
いわゆる安エギ。


私をビビらせ、
からかおうって魂胆でしたか…


だいたい、
そんな爆釣エギ、
あるわけないですし、
Mさんも、
元々持っているそうな…
持ってるんかい(笑)


先週、
良い釣果を上げた人が、
たまたま、
そのエギで釣ったタコを、
たまたま、
光来丸が、釣果欄に掲載しただけです。

もし、
タコ兄貴が爆釣しても、
それは◯◯のお陰ではなく、
腕の差です(涙)



5:00出船
5:30スタートフィッシング


この海域、
北東の風にめっぽう弱く、
6~7mでしたが、
ドンブラコ。
朝イチだけ、
横流し出来ましたが、
それ以降は無理。
スパンカー畳んで、
縦流しの1日。
縦に狭くしか流せませんので、
少ないタコの争奪戦(笑)


チャンスタイムであるはずの朝、
右舷で釣れたのは、
2番タコ兄貴と、
7番東京Mさんのみ。
東京Mさんの人物紹介はのちほど。



本日、
中乗りは、Kさん。
すっかり仲良しです。

『Mさんから、今日もLINE来ているんですか?』
と質問を受け、


『私の釣果が気になって仕方がないようです。まだ0ですって返事したら、こんなスタンプ送って来ましたよ。』

これを見せ、Kさんに笑って頂き、
釣れない悲しみを
笑いで紛らわす私(涙)


本日、

とても潮が早く、
抱え込みの右舷、
エギのステイも、
ままなりません。
左舷と違い、糸、出せませんから。


早潮が原因でしょうか、
船内、バラし多発。
ガンガン流れ、
十分に抱かせるだけの時間が取れないのか…
もしくは、単純にアワセの弱い客が多いのか…


早潮を原因とする右舷の悪夢も発生中。
タコが広がり、
早潮でますます潮受けし、
船底にますます潜り込み、

6番と、
2番タコ兄貴の2人、
タコを船体に張り付かせてしまい、
さようなら。
ああ、もったいない…


あ、また7番、乗せた。
あ、また7番、乗せた。
あ、また7番、乗せた。
ってのが続き、


中乗りKさんに、
『7番、上手いですね。』
と、お声がけすると、

『あの人もMさんです。だいぶ釣り込んでいる方ですよ。』
とのこと。


師匠と同じ名字って、
マジすか。
『M』って名字、ヤバいな(笑)


後で聞いたら、師匠のMさんも、
『あ、東京のMさんですね。』
ってご存知でしたので、

命名するなら一択、
『東京Mさん』
で、決まり。


何が違うんだろ。
東京Mさんを観察。
竿を、
水平から斜め下45度まででキープしています。
それ以上は、下に向けません。


早潮で、
いつもより余計に、
仕掛けが潜り込み、
私を含め、
右舷のほとんどがこの、
水平から斜め45度キープが出来ません。
不思議だな。
どうやっているんだろ。


竿が真下を向いている状態でタコを乗せたら危険。
タコと綱引き状態。
すぐに放されます。


すぐさまクラッチ切って、
糸を送る手もありますが、
クラッチレバーが変なところにあるリールなので、
それはきびしく、
東京Mさんの真似して、
水平キープかつ、


海底から仕掛けが、
速攻で浮き上がるので、
そうならないよう、
海底キープをすることに、


試行錯誤し、
悪戦苦闘する時間が流れ、


ついに、
8:15、


タコ、乗りました。
ぐぬぬぬぬっっと、
よろけつつの、鬼アワセ。
でも、
曲がりすぎた感のある竿、
アワセ、効いたかな…


あれ、でも、
私、糸送って、
シャカシャカしたっけ。
少しはした記憶もありつつ、
頭まっしろで、
はっきりとは、
思い出せません。
いつもながら、ダサッ。


ボソッと、
『3番かな…』の、
アナウンスが入って、
どこからともなくKさん登場。
スタンバイ。


今日はすでに2回、
船底張り付きタコを目撃したので、

もう、
無意識に身を乗り出し、
箱乗り。
鈴木宗男状態。


がんばれ、私。

シャー。
えがった。

一安心。


いきなりはしょって、
結果発表。


尚、
釣果は船長に確認済。
船中0~10

私は1。
バラシ0ですが、
タコに無視され続けた証拠(涙)



2番 
タコ兄貴、2杯。
貧果の私が言えた義理じゃありませんが、
タコ兄貴、タコを掛けるまでは、
上手いんです。
8回掛け、6回取り逃がし(涙)
4回、途中で抜け、
1回、船底張付き、
1回、金属疲労でサルカン破断。



4,5,6番
3人組。
プカプカさんは、
タバコが煙かったので、
若干、悪意を込めたネーミング(笑)
3,1,1杯。
合計5杯のタコは全て、
後半、私が釣れなくなってから。
なぜだろ…(涙)


7番
東京Mさん。
圧巻の10杯。
ヒントが欲しい私、
下船後、東京Mさんに、
恥をしのんで、アプローチ。
インタビュー。


竿4本、取っ替え引っ替え…凄い。
全て2.1m前後。
全て太くて長いイカ竿。
ピンクの剛樹、
満月に曲がっていましたが、
あれもイカ竿だったとは…
 

当然、電動リール4台。
気合いの入れようが違います。


タコに張り付かれるから
竿は短いと、きびしい。
硬すぎる竿も、
うねりがあるから、きびしい。


本当は、リールは手巻きがいい。
手の具合が悪くて、
電動にしている。
バラす人は、ビャーって一定のスピードで巻いちゃうからバラす。


電動のレバーを
クイックイッ、
クイックイッと動かし続ける
ジェスチャー。
こんなかんじで、レバー動かしっぱなしだよと、
達人の秘密をちょい見せ。
んなこと、できませんて(笑)


ちなみに、
東京Mさん、バラシ0。
上手い。



8番

10杯のとなりで坊主。
生き地獄でしたね(涙)



ところで、
縦流しでも、


先週の白カッパさん、
今日のタコ兄貴のように、
ミヨシでもタコ掛けまくる人がいます。

もしや、

縦流しする時、
縦に前進することも、
物理的には可能だし、
間違えていたら嫌だなと思い、

下船後、
船長に尋ねました…


が、
それは、


杞憂でした。
後ろに後ろに流すので、
トモ有利とのこと。


そういえば、
もう一つ、
報告が後回しになりましたが、
東京Mさんの釣ったタコ、

アイゴを抱いていました。

それを、
中乗りKさんが受け取り、
船長に見せにいき、
私も、

パチリ。
きれいに食べますね。

ていうか、
磯臭くて有名なアイゴの内蔵、
特に臭そうな腸、
食べずにいます。
タコ、賢い。
 

釣果写真が掲載され、
師匠のMさんから、
驚愕の報告。
『東京Mさんのエギも◯◯です。』

え…マジすか。
◯◯、やべぇ。


その日の夕方。

師匠のMさん、
◯◯の、
持っているやつとは別の色、 
メルカリで物色中とのこと(笑)


師匠、情報、ありがとう(涙)
速攻で、
メルカリ、アマゾン、
ポチ、ポチ、ポチ。
12本買いました(笑)


買ったあと、思いました。 
そうそう、そういえば、
達人中の達人、
こちらの方も、
安エギを使用していると、
ブログに書いていらしたし、
同じだったら、
いずれ買うべきだった、運命のエギ(笑)


果たして、
同じでした(笑)
正体はこちらのブログでどうぞ。
詳細は変態様に聞いてくださいまし。



いつもの私のエギは、

改造品で、

お尻が少し浮きます。
手塩にかけて育てたエギ、
愛おしいかぎりですが、

最近、
めっきり釣果を出せず、
なんだか、
そもそも、
お尻浮かせて、本当に意味があるの…
ピコピコ動くエギなんて、
賢いタコに、
むしろ、逆効果なんじゃないの…
と、
疑心暗鬼に陥っていました。


今日みたいな早潮では、
余計に潮を受けて、
浮き上がり、
貧果につながるかなと、
前々から、
うすうす感づいていながらも、


ついつい、
気付かないふり(笑)
親ばか。


いっそのこと、
断捨離するか…となり、


Mさんが
断捨離宣言を聞いて、
引き取ってくださることになったり、


でも、
やっぱり、
エギが愛おしいし、


ニヤニヤした妻に、
『Mさんだったら、その変な可愛いエギでも爆釣じゃね』
と、言われたからではありませが、
あ、言われたのは事実てすが、


それになんか、
週末、ラジコ聴きながら、
エギをチマチマいじる時間も捨てがたく、


やっぱり
Mさんに、
お断りのLINEしました。
まだ、使います。
断捨離しません。
私、アホか…


次回、
REBORN。
リボーン。


ウロコナイ、
生まれ変わります。



やわらか竿と、白カッパさん

2023-11-08 16:32:07 | タコ
2023.11.5(日)

大洗 光来丸


中野船長が、

11/1の釣果欄に、
コメントを書きました。


略して曰く、


①アワセは、ねっとり、しっかりと。
素早いのはNG。

②棒のような硬い竿より、やわらかい竿が良い。

③電動リールより、手巻きリールが良い。
電動が故のバラシと、
電動が故の穂先の破損が非常に多いため…
なので、電動の扱いに慣れた人なら電動OK。

④攻めの釣りをせよ。
真下のタコには限りがあるので、
周りの人より先に取る意味で、
右舷の人も、投げてタコを取りに行くべし…


って、言うじゃない。


やわらかい竿が良いなんて…
理由が知りたい…


ていうかその前に、


私のヤリイカ竿が、
船長の指摘する、
棒のような硬い竿に該当するか否かも疑問です…が、

ま、

ここ最近、
どうせ、
連荘で坊主でしたし、


今回限定で、
いっちょ船長に乗っかり、
遊び半分、


いつもの、
イカ竿、
クラシカルリールは、
お休みにして、


山崎ハコよろしく、

『気分を変えて』


思い切りやわらかい竿、
投げやすいリールってことで、
極鋭ゲーム165センサー、
オシアコンクエスト200、
で、どうよ。



尚、この画像、

ブログ用に竿とリールを撮影している私を師匠のMさんがこっそり後ろから盗撮したという代物(笑)




出船前、


船長に、
なぜ硬い竿はダメなのか、
真意を尋ねたところ、



答えて曰く、


ガチガチの棒のような竿を使う人がたまにいます。
反発力が強すぎて、強くアワセると、バウンドしてバラシちゃうんですよ。
適度な加減でアワセられる人ならいいのですが…

とな。

てっきり、

竿が硬すぎると、
エギの動きに悪い影響を与えるからとか、
乗せたタコに違和感を与えてしまうからとか、
アワセを入れる前の話なのかと想像していたのですが、


アワセそのものの話だったとは、想定外でした(笑)



つまり、
逆から言うと、

たとえガチガチの棒のような竿だったとしても、
ねっとり、しっかりとアワセる腕さえあれば、

OKなのかな。




5:00
出船


風強く、
港内からすでにドンブラコ。
Uターンして、
釣り中止もあるレベル。


ノロノロ進んでいます。
僚船と連絡を取りつつ、
やるか否か、思案中かしら。


ちなみに、
船長は慎重派、
安全第一。



本日の座席は、
私、右ミヨシ。
Mさん、左ミヨシ。


Mさんと、
釣り談義中というよりも、
むしろ他愛もない雑談中、

私のとなりの、
白い漁師カッパのお兄さんから質問を受けまして、


『右舷は抱え込みですが、潮がキツい時、オモリ100号使っていいのでしょうか?』


かわいい質問をする、
若いお兄さんじゃないですか、


うんうん。
どれどれ。
やさしく教えてあげよ〜


『右舷は100号OKです。あ、でも、私も120号まで使ったことあるんですけど、120号でも結局、ガンガンに流されますし、重くする前に、オモリが浮き上がったら、着底するまで我慢して待つ方が良いと思います。』


なんて、
常連風吹かし、
知ったかぶりして、
指南する私、


こりゃまた、
偉くないのに偉そうです。


はい。
フラグが立ちました。


白い漁師カッパのお兄さんにコテンパンにやられて、
泣きを見るフラグ(笑)




5:30

エンジンスロー。
中止のアナウンスかも…ドキドキ。

無事、
スタートフィッシング〜


やれやれ。
良かった。


活性は低いものの、
それでも、
大ドモでポツーンと釣れて、

次に、
なんと、


となりの
白い漁師カッパのお兄さん、
早速、ドーンと乗せました。


本日強風にて、
横流しできず、縦流し。
後ろに後ろに流すので、
普通に考えてミヨシは潮ケツ。
おこぼれタコちゃん待ちのはずですが、
お兄さん、上手いな。


無事、
良型のタコが上がり、
いいな〜
私も楽になりたいな〜
って、


振り向けば、
Mさんの、
驚愕と、羨望の眼差し(笑)


タモ取りした、
中乗りIさんが、
強めの茨城なまりで、

そんなMさんに、

『早く楽になってね』
と、軽く挑発しています(笑)


中乗りIさん、
今日は自分では竿を出さないもんだから、
いつもの仕返しとばかり、
Mさんに、言いたい放題言えますね(笑)


断言しますが、

Iさんは愛されキャラです。
見ているだけで、和みます。
才能です。

別の言い方しちゃうと、
イジられキャラです…が、
それは、
本人に否定された過去あり(笑)




さて、

白い漁師カッパのお兄さん、
立て続けにタコを乗せて、
それはバラしましたが、
その後すぐ、別の流しで、また釣り上げましたので、
これで2杯目。
これはもう明らかに、


私より上手(涙)
早くもフラグ回収(笑)


ところで、
白い漁師カッパのお兄さんでは長いので、
白い漁師カッパのお兄さん改め、
白カッパさんにしますが、
白カッパさんは奇抜なことは何もしていません。
ゆっくり、
ソフトに、
コツ…コツ…コツ…コツ。
シンプルなエギ2本のみ。
余計な飾り、
エサ巻き、
一切なし。


こういう人、
1番上手いんだよな。
分かっちゃいるけど、
つい、
変なもの付けちゃう私。


そして、


私の経験に基づく偏見によると、
白い漁師カッパの人、
なぜか、
上手い(笑)


実は私、
本当は白い漁師カッパを着たいくせに、
下手くそが着てはカッコ悪いという偏見に邪魔されて、
あえて、
避けていたりします(笑)



そして、ついに、私にも、

7:30

うわわわわ…
タコです。
久しぶりすぎて、頭まっしろ。

クラッチ切って、ちょいと糸出して、
チョンチョンチョン、
シャカシャカシャカ、
そろそろ良いかな、
せ〜ので、
ねっとりしっかり、鬼アワセ〜って、
えっ、
竿が弱すぎて、ミシミシ。
竿、折れちゃう。

おそらく、
タコを海底から引き剥がしたところで、
竿が曲がり切ってしまい、

更にそこから、1m、頭上まで振り上げたいのですが、
無理。
しょうがないので、
そこから巻き始めます。


十分に針掛かりしていない公算が大。


竿に文句をたれている私ですが、

竿に非はなく、
チョイスした私が悪い。
やわらかい竿にするにしても、
極端過ぎたのです。

だって、
DAIWA曰く、
湾フグにも最適ですって謳っていたくらい、
繊細な竿なのですから。


白カッパさんから、
『そのまま、そのまま、もう少し、頑張れ。』
と、声援を受けつつ、


Iさんも、
玉網持って、
横でスタンバイ。


後ろでは、
100%、
Mさんが、バレロバレロ〜っと、
念力を送っているはず(笑)


そして、
残り2mってところで、
抜けちゃいました。


あ〜あ
茫然自失。
師匠のMさんの期待を裏切らない、良くできた弟子(涙)。

波が高く、今日は船室から離れられない船長も、
呆れ返っているはず(涙)。

タコちゃん、
さようなら、
でも、

さよならは別れの言葉じゃなくて
再び逢うまでの遠い約束…ですよ。




そして、なんと、キタキタキタ、


7:50

タコです。
違うタコでしょうけど、
遠い約束は守られて、
カ・イ・カ・ン


今度のタコも、
竿ぶち曲げサイズ。
ていうか、
単に、
必要以上に曲がる竿なので、
必要以上のスリル(笑)


そして、
魔の残り2mってところで、
またぞろ抜けました。
笑うしかありません。

リアルに膝から崩れ落ち、
笑う私。


そして、よく見ると、
Iさんの表情が秀逸。

うわ〜、まじ、こいつ、
またやらかした…
下手くそすぎ…
半端ねえ…

という顔して、
カメラマンMさんに目配せ(笑)
お見せ出来ないのが残念。



その後、
Mさん、無事、2杯釣りました。


白カッパさんは、2杯追加し、
4杯です。
白カッパさん、
上手いだけではなく、
人格者。


Iさんが
手が離せない時、
代わりにすぐに駆けつけ、
タモ入れしますし、


圧巻は、
反対側なのに、
左舷の根掛かり騒ぎに駆けつけ、
『…これ、たぶんタコ!』
と叫び、
なんと、
本当にタコでした。



『何でタコって分かったんですか?』と聞くと、


『手で糸を引っ張った時、少し、横に動いたんですよ。あ、これはタコだなって思って…』


レベチ。
完全に脱帽でございます。


今日は1日、縦流し。
基本的に後ろ有利。
後ろを通過したタコも、
あと一歩手前ってところで、
白カッパさんのエギに絡め取られる被害妄想が脳裏をよぎり、



今日も坊主かな…と、
とうに諦めかけた、



9:40


良く覚えていませんが、
なんか、気付いたら、
タコ乗せていました(笑)



ヤバいかも。
また、
しっかり針掛かりしていない気がします。



白カッパさんの声援が、
前より激しく、
そして、
温かいものを感じます。


『ポンピングしないで。ゆっくり、ゆっくり。頑張れ。』


ポンピングも、
テンション保つ腕があれば、
有効なんじゃねって、
思いつつも、
3回目もバラシたら言い訳出来ませんし、
ここは、白カッパさんに従います。

うねりもドンブラ、
邪魔します。


白カッパさん、
ちゃんとうねりも考慮し、

『我慢して、耐えて。』
と、


的確なアドバイス。
はい。
耐えます。
耐えるというか、
もはや祈りつつ、
涙目になりつつ、

なんとかかんとか、
Iさんの玉網に、ネットイン。

やたー。


『いや〜ご心配、お掛けしました〜』
白カッパさんに振ると、


『いや〜、ホント、気を使いましたよ〜』
希望どおりのレスポンス、
分かってらっしゃる(笑)


Iさん曰く、
『俺が近くで網持って立っていると、またバレそうな気がしたから、ギリギリまで少し離れていましたよ〜』


えっ…(笑)

気を使ってくれていたんですね、
でも、
そんな不思議なことしていたなんて…(笑)



10:30
定刻より1時間早く、早上がり。


船中0〜5。
船中、型の良いタコばかり。



さてと
いつものように、
内蔵処理しますか〜

おや、
Mさんがカメラ構えてる、

自然にガッツポーズ。
ついでに、
見せびらかして、
写真のおねだり。

我ながら、子供。

土壇場での1杯。
嬉しかったです。


白カッパさんに
お名前聞きました。
白カッパさん改め、Sさんにします。



Sさん、いつもは、
鹿島の長岡丸。
船長の後輩なんだとか。
バラすとどやされたり、
マイクでタモ取り指示されたりと、
中乗りのように扱われているとか(笑)


さらに、
光来丸の船長にちゃんと挨拶しないと後で叱られるとかで、
船室に赴いていましたね(笑)


長岡丸、
どんだけ体育会系なんですか…
光来丸と仲良しですし、
今後
鹿島に行くとすれば長岡丸が良いな〜
なんて思いつつ、
光来丸の中野船長のような温和な船長をイメージしていましたが…

全く、違いました(笑)


ま、
それはそれで、
ちょっと、楽しみです。

Sさん、
光来丸に、
また来てください。
お待ちしています。