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Bar “ホット一息”

ここに来ると何かホッとする、ホッとする仲間がいる

上州まるとや

2006年07月01日 14時59分38秒 | ラーメン

横浜市営地下鉄のセンター北駅にある駅ビル、「あいたい」に「ラーメン甲子園」という美味しいラーメン屋?を集めた、そのはずだった、「上州まるとや」という店に入ってみた。理由は醤油の旨いラーメンを食べたかったから。

ところがまあ~ 久しぶりに、いや、今までの中でも、1、2を争う
まずさだった。

しかし、「ラーメン甲子園」などといってある程度の店を集めているはずなのに、このまずさは何だろう?こんな店を入れているようでは、この企画自体が失敗だったということだ。

何しろ、醤油ラーメンを頼んでみたが、まずスープは醤油の味など全くしない。旨味もなければ何もない。ただトンコツのように濁っているだけだった。

麺はインスタントラーメンの麺そのもの、ストレートのツルツルとした食感で、勿論、味などありはしない。

煮たまごがサービスで付くというのでお願いしたが、出てきたものは、煮方にムラがある、白と茶色の “物体” だった。食べてみると、「もしかして少し煮てある?」という感じの半熟のたまごだった。 こういうのも珍しいよね~。

こんな感じで、もう救いようがなかった状態。

しかも、アルバイトなんだか、店の関係者なんだか知らないけど、厨房で若い、見るからに生意気そうな女が大声で文句を言っていた。
ラーメンはまずいし、やっぱりこんな店に来なきゃよかったとドタマにきていたので、よっぽど“うるさ~い”と怒鳴ってやろうかと思ったが他のお客もいたので何とか思い止まった。

とにもかくにも、珍しい店に当たったものだ、そう、相当すごい確立で当たってしまった。ホント最低~


らーめん処「彦助」Part4

2006年06月29日 21時01分35秒 | ラーメン

らーめん処「彦助」のセンター北店に久々に顔を出してみた。

店に入ると、「お~~」、今回は女の店員がいた。もう2年前くらい、まだ店の名前が「彦助」に変わる前に女の店員がいたような覚えがある。今度はもろ茶髪のヤンキーのような若い女の子だった。

しかしこの店は毎回毎回楽しませてくれる、どうしたらこのような採用ができるのだろう。飲み屋とかティーン向けのブティックならわかるが、ラーメン屋だぞ?まともな人間がやってこないのかと不思議に思える。

気を取り直して、今日は「和風つけ麺」を注文した、平日の14時ぎりぎりだったので中盛りサービス。

相変わらず、こんな店員しか雇えないのに、ラーメン激戦のこの時代にどうしたって落第なのに、味だけは申し分ない。

具の方は、ほうれん草が少し多め、シナチク、大き目のチャーシューだけで極めてシンプル、添えられたわさびを溶いて食べると味が格段にアップする。魚系の出汁がよく出ており、旨味が十分に引き出されている。
また、極太麺もこしがあって、麺自体にも味があって大変に美味しかった。これならば是非中盛り以上は食べたいところだ。

これでお値段700円。(普通盛り) 納得!!


横濱家

2006年06月24日 10時48分41秒 | ラーメン

久しぶりにガツンとした醤油とんこつが食べたくなったので、横浜“家系ラーメン”の「横濱家」に行ってきた。

「吉村家」・「六角家」などに代表される“家系ラーメン”は少々強烈なものがある。ラーメンとして邪道で認められないという人までいるが、自分は大~好き、それこそ、また食べたいと思わせるのだ。

この“家系ラーメン”の定義ははっきりしていない。「吉村家」を起源としたものだということは間違いないらしいが、だからといってその他は何も決まったものがあるわけではない。スープは醤油とんこつ、麺は太麺のストレート、具は海苔が特徴のラーメンであればOKなのではないだろうか。

しかし、これが違うんだな。確かに、醤油や塩などの繊細さや、微妙な味加減までの違いはないかもしれないが、各店の特徴がとても出ている。

この「横濱家」は“家系ラーメン”の一群の中では真ん中くらいだろうか、ターゲットをファミリーにしている分味や油の濃さも程々にしているし、メニューもチャーハンや餃子、それにセットメニューも揃えており、街の中華料理屋の雰囲気も出している。
“家系ラーメン”初心者のにはもってこいのラーメン屋だ。


くじら軒

2006年06月17日 14時22分42秒 | ラーメン

久々に「くじら軒」に行ってきた。平日の1時過ぎということもあったのだろうか、並ぶと思って気合を入れていったのだが、さにあらず全く並ばなかった。確かに店内は満員だったが以前の活況はもはやない。

2人で行って、ラーメンと支那そばとチャーシュー飯をオーダー。

ラーメンは薄口醤油ベースで魚の出汁の香りと味がよく出ている、しかし、支那そばは濃口醤油ベースということで確かに色は濃いが何となくピンとこない。そう、インパクトがないのだ、コクがないというか、旨味が出ていないというか、とにかく印象が薄いのだ。

チャーシュー飯は相変わらず大変美味しい。チャーシューはとても柔らかく、味わいがあり、シナチクともマッチしていて合~格!!

食べ終わって感じたことだが、客数が減っているだろう理由が良くわかった。色々あるだろうが、「もう一度食べて~~」 「またくるぞ~~」 っと思わないのだ。この程度の味なら今はどこにでもあるし、これ以上のラーメンは掃いて捨てるほどあるということだ。

まだ塩を食べていないので近いうちに食べに行こうとは思う。ま、だけど、別にまずいわけでもないし、家からは近いし、混んでいなければ食べに行ってもいいけどね。


ラーメン甲子園

2006年05月15日 23時12分20秒 | ラーメン

センター北駅の “あいたい” という駅ビルにある “ラーメン甲子園” 、毎回全国のラーメン店を集めて味を競わせ、今回で第4回目。

しかしながら、はなからたいした店が出店していない。まあそれでもたまに覗いてみている。今回も 「旭川らうめん青葉」 という店に入ってみた。
       ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.ramen-koshien.com/t_aoba.html

「自然の味を大切にし、煮干・昆布から取る海のスープはとろ火で3時間、鶏ガラや手羽先、野菜などの陸のスープは弱火で5時間かけてていねいに作る。麺はもちろん旭川直送、こだわりを見せる。」

という件だが、あまりたいしたことはなかった。スープも魚介系の味はしているが、匂いの割りにコクがない、浅いという感じだった。

それよりも、トッピングが淋しい限りだ。注文したのは「しょうゆラーメン」
刻みネギ・薄いチャーシュウ1枚・メンマ・・・これだけ、これだけかよ~今時。のりとか、ほうれん草の類の青物とか、玉子とか、ナルトとか、色々あるだろう。これで700円は到底納得できない。

しかし、この企画ももう少し考えればいいのにと思う。ラーメン流行ということや、この近辺、港北ニュータウンの人口、口コミなど考えたらもう少しまともな店を連れてくる努力をすればいいのに。家族連れも多いので結構動員は可能だと思うし、新横浜の「ラーメン博物館」と双璧になれる可能性だってあるのに。

やる気あるのか~?


らーめん処「彦助」Part3

2006年03月13日 21時24分00秒 | ラーメン

ぶったまげたことに、あのらーめん処「彦助」がなんと隣の駅に出店していた。

車で通りかかり、ちょうど信号待ちをしていたら、外まで並んでいるラーメン屋があった。

「おっ、新しいラーメン屋ができた」

と思い喜んで名前を見たら・・・。

大変喜ばしいことだが、多少の不安も残る。

この店は味は最高だが、店員の質が悪い。態度が悪いという事ではない。店員同士の私語が多い、仲良し仲間で趣味でやっているような感じで、とってもサービス業
とは思えない。また、元気がないというか覇気がない。だからせっかくの味が半減する。しかも、フロアが気が利かない。

要するに、社員教育というやつが全くできていない。一体ココの社長というのはどんなやつなんだろう、1度顔を見て見たい、本当にもったいない店である。

でももしかしたら、今回はキッチリやってきているかもしれない。
懲りもせず、1度様子でも見に行ってみるか。

 


らーめん処「彦助」Part2

2006年03月12日 00時02分25秒 | ラーメン

久しぶりに「彦助」へ行ってみた。でも例の温泉たまごにつけて食べるやつは注文できなかった。どうもいかん、邪道過ぎて。

今回はつけ麺を食べてみた。

まあ、らーめんがあれでけ美味しいのだから旨いに決まっているけど、挑戦してみた。

そりゃ~旨かった。

出汁といい、麺の硬さといい、やっぱりここは旨い。

ただ、前の経営者の時もそうだが、店員が悪い。厨房には4人も若いのが入っている、4人も必要あるの?しかも、無駄口をききながら、笑いながら、お茶らけながら作っている。
フロアの人間も悪い。ただ、今回は結構愛想のいい、今まででは1番良いのが入っていた。全く、地獄に仏と言ったら大袈裟か?

やはり、どんな美味しくてもサービス業は人だね。この店もバイトをきちっと教育して、きびきび活気のある雰囲気にしていかないとまた潰れるのは目に見えている。

自分的には味は気に入っているのでできることなら続いて欲しいけど・・・。

むりだろーなー。


麺屋“蔵六”のらーめん

2006年02月17日 21時23分15秒 | ラーメン

今回は品川“品達”の中の「蔵六」を味わってきた。

麺達七人衆も「なんつッ亭」・「くじら軒」・「せたが屋」とこれで4店目。写真ではあんまり美味しそうじゃないようにも見えるがまさかそれはないだろうと思い、いざ。

注文は腹もへっていたので、醤油らぁめんの大盛り。

魚介系で、濃厚な醤油味ということだったが、いざ口に入れてみると、???

魚系の味はあまり感じられない。醤油は醤油だけどしょっぱい。特にのどごしによりしょっぱさを感じる。

麺はとんこつなどで用いられるストレートの細麺で、少し粉っぽさが残る。

はっきいり言って美味しくない!
まずいと言う意味ではない、美味しくはない、もう1度食べたいとは思わない、という意味だ。

せめてもの救いはチャーシュー。
柔らかすぎず、硬すぎず、表面が焼いてあってとても香ばしくてGood。ここのチャーシューはかなり好きかもしれない。

醤油・塩らーめん:700円
とろ肉らーめん:1,000円
つけめん:750円
チャーシューご飯:300円
大盛り:150円


らーめん せたが屋

2006年02月10日 19時08分50秒 | ラーメン

ラーメン激戦区環七にある“せたが屋”に行ってきた。

場所は品川にある“品達”

11時過ぎに行ったがもう客が入り始めていた。この前行った“なんつッ亭”は既に行列ができている。

どうやらここの一押しはつけ麺のようだ。しかも、かなり麺が太い、大分太い。何と、麺が300gもある、普通の1.5倍程度はある。
反面、ラーメンは大盛りにしてやっと普通盛りという感じで、量が少ない。確か“なんつッ亭”も同様だった。この辺で儲け出してるんじゃないか?

今回はひららーめん大盛りに挑戦。太いというより、きしめんに近いちぢれ麺が特徴的だった。スープは魚系で結構濃いが、しょっぱさなどは感じられなく、コクがあってとても美味しかった。

個人的にはすごく好きな感じで、値段もまあまあかな。

つけ麺:750円
ラーメン:700円
大盛り:100円


らーめん処 「彦助」

2006年01月08日 13時49分11秒 | ラーメン

おせちも飽き、久々にラーメンが食べたくなった。

「魂」でつけ麺を食べようか、「彦助」の和風を食べようか真剣に悩んだ。

駅のそばにきていなければあと4~5分は悩んだかもしれない。

横浜市営地下鉄のセンター北の駅近くにこの“彦助”という店がある。駅から見て、阪急百貨店の反対側にあたる。IWASAKI というCut Houseの隣で、店構えとは似ても似つかないような変な色の“のぼり”が目印だ。

以前は店名が違っていた。聞いてみるとどうやらオーナーが替わって店の名前を替えたらしいが、味は変わっていない。

オススメは彦助800円らしいが1度も食べたことがない。
別皿の温泉玉子をといて絡めて食べるらしいが、どうもその食べ方がピンとこない。かみさんは食べたことがあり美味しかったと言っていた。

いつもの和風700円を注文。

ちょうど平日に当たっていたので、ランチタイムサービス(平日の11:30~14:00)で、中盛りか半ライスがサービスとなっていた。勿論のコト中盛りご注~文!!

魚系のだしが良く効いていて、濃厚なしょうゆ味は絶品。
いつまでもスープが冷めないのは名店の証拠(自分で勝手に思っている)もしかして、これなら温泉玉子を絡めても美味しいかも?

また、珍しいことに、夜も焼酎のボトルキープなどもできて一杯やれるらしい、肴は勿論チャーシューやメンマなどのラーメンのトッピング。

これはいいかも、〆には最高のラーメン・・・なんて!

 Menu
トンコツ650円 和風700円 彦助800円 
つけ麺・和風つけ麺それぞれ700円
角煮・チャーシューはそれぞれ250円プラス
中盛り100円 大盛り200円 
メンマ・海苔・味付け玉子100円
自信の炊き込みチャーシューごはん350円

 address
都筑区中川中央1-33-6
045-912-0285