横浜市営地下鉄のセンター北駅にある駅ビル、「あいたい」に「ラーメン甲子園」という美味しいラーメン屋?を集めた、そのはずだった、「上州まるとや」という店に入ってみた。理由は醤油の旨いラーメンを食べたかったから。
ところがまあ~ 久しぶりに、いや、今までの中でも、1、2を争う
まずさだった。
しかし、「ラーメン甲子園」などといってある程度の店を集めているはずなのに、このまずさは何だろう?こんな店を入れているようでは、この企画自体が失敗だったということだ。
何しろ、醤油ラーメンを頼んでみたが、まずスープは醤油の味など全くしない。旨味もなければ何もない。ただトンコツのように濁っているだけだった。
麺はインスタントラーメンの麺そのもの、ストレートのツルツルとした食感で、勿論、味などありはしない。
煮たまごがサービスで付くというのでお願いしたが、出てきたものは、煮方にムラがある、白と茶色の “物体” だった。食べてみると、「もしかして少し煮てある?」という感じの半熟のたまごだった。 こういうのも珍しいよね~。
こんな感じで、もう救いようがなかった状態。
しかも、アルバイトなんだか、店の関係者なんだか知らないけど、厨房で若い、見るからに生意気そうな女が大声で文句を言っていた。
ラーメンはまずいし、やっぱりこんな店に来なきゃよかったとドタマにきていたので、よっぽど“うるさ~い”と怒鳴ってやろうかと思ったが他のお客もいたので何とか思い止まった。
とにもかくにも、珍しい店に当たったものだ、そう、相当すごい確立で当たってしまった。ホント最低~