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Bar “ホット一息”

ここに来ると何かホッとする、ホッとする仲間がいる

高校野球

2009年08月18日 11時35分10秒 | スポーツ

最近の甲子園出場校の勢力分布図が大分変わってきた。以前は完全に西高東低の用を呈していたが、北海道、東北勢が大躍進している。駒大苫小牧に始まり春には花巻東の準優勝と、素晴らしい限りだ。

多分野球留学が盛んになったり、優秀な生徒が甲子園に出るために転向していったりしているのだろう。地元ではない選手の出場に賛否両論はあるだろうが、選手の考え方と学校の考え方が一致しているわけで、文句は言えないだろう。

また、そういうよい選手が集まることでの効果もある。その学校のレベル、ましてや、県全体のレベルアップにつながる。これは大きいことだと思う。

今大会で敗れたどこかの学校の選手が言っていたが、

「自分たちは、県大会で勝つ野球をしてきたが、甲子園で勝てる野球をしてきていなかった。」

と。

言い得て妙。この言葉が問題の答えを集約している。

1校だけ強くて県大会はクリアできても、甲子園では歯が立たないと言うわけだ。県全体のレベルを上げていくことが最も大切なのだろう。そのためには、変な郷土意識を捨て、ドシドシ選手を受け入れるべきだし、その整備も大人たちが行わなければならない。

北国が強くなった反面、関東勢が極端に弱くなった。今大会も1順して残ったのは、横浜隼人(神奈川)、日大三(西東京)、帝京(東東京)の3校だけ、しかも、東京・神奈川のみだ。組み合わせが悪かっただけなのか?たまたまか?・・・

これについてはよくわからないが、たまたまか・・・!?


決着の時だ!

2009年03月22日 23時32分10秒 | スポーツ

韓国に勝ちあがってきてほしかった。ベネズエラも相当強いが、韓国がくると思っていた。相手にももう一度日本と戦わなくてはならないという気概があったと思う。

今大会は完全な五分。前大会は韓国に勝てずしての優勝。今度こそ、完膚なきまでに叩き潰して優勝しなければならない。もうこれは、ワールド大会ではない、韓国との決着のときだ!世界が相手ではないのだ。

イチローの言うように、これはプライドの問題、もう一生勝てないと思うような試合をしなければならないのだ。

アメリカには勝つ。そして、本当の決着をつけよう!!

行くぞ日本!

勝つぞ日本!


エンジン全開

2009年03月20日 17時18分10秒 | スポーツ

連覇に向けてエンジンがかかってきた。キューバを破り、宿敵韓国を撃破し、ニューヨークへ出発だ!

それにしても韓国戦は横綱相撲だった。先取点という大事な点を取られたが、その裏内川のソロですぐに追いつき、手を緩めずに逆転した。しかし、内川の活躍は目を見張るものがある。特に韓国戦にはめっぽう強い。

一旦は追いつかれたが、8回に手堅くバントで送り決勝点をもぎ取った。これが日本の“野球”なのだ。結局3点を挙げ勝負あった。あまり調子のよくない岩村がつなぐ野球を見せてくれた。ヒットこそ出ていないが、球をよく見てフォアボールをたくさん選んでいる。見えない功労者だと思う。

今日は1位でも2位でも良かったところだが、韓国が相手なら絶対に勝っておかなくてはならなかった。そして、強い日本を見せておかねばならない。決勝でまた当たる可能性が大いにあるからだ。

ただし、これで2勝2敗の五分。

WBCの決勝の舞台が、今度こそ最後の決着をつける場だ!!


どーなってんだ~

2009年03月11日 21時24分43秒 | スポーツ

まったく、どーなってんだ~一体!!!

せっかくコールドで勝ったってぇ~のに、これじゃなんの意味もないじゃないかぁ~。

これだから韓国になめられんだ。

1点も取れないなんて、情けない!

イチローのように、“腹立たしい”と心底思っている奴はいるのか?今日のことは忘れて、じゃなくて、この悔しさを忘れずにアメリカに向かってほしい。

あ~、悔しい!!!


WBC開幕

2009年03月08日 21時25分26秒 | スポーツ

2連覇をかけた日本の“絶対に負けられない戦い”が始まった!

イチローの言う通り、“奪い取りにいく”。

そう、第1回の優勝チームとして堂々と真っ向から相手を叩き潰さなければならない。

韓国戦にコールドという歴史的大勝を飾った勝利監督インタビューで、原監督はくしくも言った。

“我々は挑んでくるものに堂々と立ち向かう” と。

さすがに原だ!余計なことは一切言わず、しかし、闘争心だけは捨てない、これでこそワールドワイドで通用する監督なのだ。

昨日の韓国戦も原采配が光った。

好調だった稲葉をあっさりはずし、内川を6番に使ってきた。これが見事的中、初回の先制攻撃を広げた。

大舞台に弱い村田を4番からはずさず、最後まで使い続けた。結局試合を決めた3ラン。

とにかく、勝つこと、できれば完膚なきまでに叩きのめして!!

・・・そして“野球”が世界で一番強いことを知らしめしてやれ!!


日本・韓国の女王対決

2008年12月15日 23時43分16秒 | スポーツ

技術的にはキム・ヨナが一歩リードか?真央ちゃんが勝つにはトリプルアクセルしかない。昨日もジャンプを失敗してもキム・ヨナがトップに立った。

ただ、異様なまでの韓国国民の期待、盛り上がりのプレッシャーに打ち勝てるかどうか、ホームのイメージで演技ができるかどうか、精神力の強さが問われるところだった。

真央ちゃんが勝った要因は2つ。

1つは、僅差で2位につけていたこと。トリプルアクセルを思い切って跳べた。

2つ目は精神力。やっぱりここ一番に強い。ミスを最小限度に抑えられた。

最後は、トリプルアクセルを2度跳んだ前人未到の女王として後世に名を残した。

やっぱりすごいねぇ~、お見事!!

しか~し、安心ばかりはしていられない。詳細にスコアを分析してみると、真央ちゃんはトリプルアクセルを2回も成功させて、しかも、1回はコンビネーション、しかも、手を上げてのコンビネーションだった。これをキム・ヨナの3回転のコンビネーションと比べると、なんと、キム・ヨナの方が得点が高いのだ。これは、驚きというか、愕然とする事実だ!

と、いうことは、お互いにノーミスでいったとしたら、真央ちゃんが勝つには、トリプルアクセルを2回跳んで、且つ、3回転のコンビネーションを入れるか、トリプルアクセルを3回跳ばないと勝てないということだ。

悔しいけど、技術的にはキム・ヨナが一歩リードしているのが事実だ。個人競技なので、相手のミスを誘うなどということはできない。完全に相手を上回る技術を身につけるしかなさそうだ。

がんばれ! 女王!!


甲子園1回戦負け

2008年04月05日 13時43分53秒 | スポーツ

久々の母校進出。

日本一の激戦区からの出場。

どんなことがあっても見に行きたかった。

大袈裟だが、もう死ぬまで見る機会はないかもしれない。

それなのに、それなのに、1対0の完封負け。

ヒットは相手よりも打っていた。

チャンスは何回もあった。

それなのに、それなのに、1対0の完封負け。

悔しいというより、放心状態、言葉も出なかった。

次にもし奇跡があったとしても、もう行けないだろうな。


甲子園出場

2008年03月21日 19時56分58秒 | スポーツ

何年ぶりだろうか、わが母校が甲子園に出るのは。

それじゃなくとも日本一競争率の高い神奈川県代表、しみじみと嬉しさがこみ上げてくる。

前回の時も応援に行きたかったが、どうにもこうにも予定がつかなかった。今回は何があっても、どんなことをしても行ってみせる。またいつ出ることができるかわからないし、生きているうちに行く機会がめぐってくるかもわからない。

どうか重要な会議が入りませんように。

いや、今回という今回は、例え会社を首になっても・・・。


星野ジャパンに感動

2007年12月16日 21時53分23秒 | スポーツ

やっぱりサッカーじゃなくて野球だね。星野ジャパンの戦いは、WBC王ジャパン以来の興奮と感動を与えてくれた。2試合とも4時間を超える長丁場だったけど、全くだらけたところのない、あっという間の時間でした。

打撃陣のメンバーは、迫力という意味では少し足りなかったけど、これが星野監督の人選なんだろうなと改めて思わされた。国際大会の一発勝負は、ホームランよりつなぐ野球が大切、これを前々から言っていた。派手さはなかったけど、つなぎは目を見張るものがあった。

投手陣は豪華というか何というか、見ていてウキウキした。なにせ、先発より後ろがすごくて、すごくて。中継ぎが川上・岩瀬、押さえが藤川・上原なんて、悪いけど、先発より早く押さえが見たいって思ってしまうほどだった。

やっと北京への切符をつかんだに過ぎないけど、今のアジアの力は格段に上がってきている。今回を見ていて痛烈に感じたことだ。だから、本当に良かったな~。

ただ、せっかくの国を背負った素晴らしい試合だったのに、残念なのは韓国。
違反ではないけど、すれすれのことをやってきて、やっぱりお国柄だね。ああでもしないと日本に勝てないと思ったのか?。そんなことはなく、堂々と渡り合っていたのに、選手がかわいそうだね。

とにかく、韓国という国にはうんざりした!!

星野監督が帰国後TVで言っていたが、正直なところだなと思う。

「嬉しいなんて全くない、ただ本当にほっとしただけ」

本当にお疲れ様でした、感動をありがとう。


朝青龍ねぇ~

2007年09月02日 16時13分49秒 | スポーツ

急性ストレス障害だかなんだか知らないが、甘えすぎ、おまけに、協会も、親方も甘やかしすぎ!!

もともと態度も発言も大柄で気に入らなかったが、今回ばかりは逃れようがないと思っていたら、精神的ストレスを盾に取ってくるとは、やっぱり、煮ても焼いても食えない奴だ。

所詮無理だったのではないかと思う。日本のしきたりや、文化を理解できない、しようともしない人間だったのだ。たまたま相撲が上手く、しかもちょうど、力のある力士がいない時期だっただけだ。

ただ、本人のせいだけにするのも可哀想な気がする。そのために親方という存在があるのだから。いうことを聞かなかったのか、教えなかったのか知らないが、もう少ししっかり教育というものをしてもらわなければ困るというものだ。