■肉豆腐
肉も柔らかいし、たれも美味しい。全体的なまとまりもよく、これはいける!もっと量があってくれたら。
本当に美味しい!!
■麻婆豆腐
こちらも非常に美味しい。豆腐の柔らかさ、味などその辺の中華料理屋よりよっぽど美味い。自分的にはもう少し辛くてもいいかな。
■チャーハン
前の2点よりは劣るが、かなりといけると思う。コストパフォーマンスという点では合格。
■肉豆腐
肉も柔らかいし、たれも美味しい。全体的なまとまりもよく、これはいける!もっと量があってくれたら。
本当に美味しい!!
■麻婆豆腐
こちらも非常に美味しい。豆腐の柔らかさ、味などその辺の中華料理屋よりよっぽど美味い。自分的にはもう少し辛くてもいいかな。
■チャーハン
前の2点よりは劣るが、かなりといけると思う。コストパフォーマンスという点では合格。
“コンビニ恐るべし第2弾”
7-11に“ビーフ100%ハンバーグ弁当”というのがあったので試しに買ってみた。前のパンの件もあったので、ある程度は期待していたが、いや、これもなかなかのものだ。
ビーフ100%というだけあって、ハンバーグ自体がとても美味しく、ボリュームもある。弁当のハンバーグとすれば十分なお味。付け合せも美味しくできており弁当として成り立っている。
そう思いながらTVを見ていたら、なんと、“グッチゆうぞうのビーフ100%ハンバーグ弁当”のCMをやっていたではないか。いやいや驚いた。そんなにタイムリーな弁当だったのか!?それくらいの力の入れようなら美味しいはずだ。
ラッキー!!
最近携帯の釣りゲームにはまっている。会社で部下がはまっているという話は聞いていたが、何をくだらないものにはまって、と思っていた。
ところが、ひょんなことから始めることになって、やってみたらこれが面白い。
ゲーム内容としては、ただ釣りをしてポイントをため、良いさおやリールやしかけなどを購入しまた釣るという繰り返しだが、そこにはプレーヤーをあきさせない、引きずりこむ様々な仕掛けが施されており、本当に感心する。
例えば、釣る場所も海と川に分かれており、腕前が上がっていくことにより次の場所に移動できるようになっている。次の場所に行くと釣れる魚が違う。そして、釣った魚は図鑑に登録され、何種類の魚を釣ったかで腕前も上がっていくという仕掛けだ。
まだまだそれだけではない。一定の期間にツアーといって、全く未知の場所での魚釣りの旅行が企画される。そこではいつもはお目にかかれない魚が釣れ、しかも高ポイントが獲得できる。しかも、たくさん釣った者には2度と手に入らない記念のレア品がもらえたりする。
他にも、“旬魚”が釣れる期間もあり、こちらも特別な魚が出現する。
とにかく、ただ釣りまくるという単純なゲーム性を見事に克服した仕組みや仕掛けが素晴らしい。
会社にいても、外出していても、特別な期間のときは気が気ではない。今回参加しないと手に入らないという期待感と焦燥感が夢中にさせるゲームだ。
素晴らしい!!
3日目
昨日はぐっすりと寝て、朝も韓国の“リポビタンD”のようなもの?も飲み疲れも和らいだ。“リポビタンD”のようなもの?は本当にそうなのかわからないが、ビンの形や味から勝手にそう思っていた。
そうそう、そういえば、ホテルの隣にあった“ファマリーマート”、これが助かったね。ビールや歯ブラシ(韓国のホテルはアメニティーが充実していない。マリオット以外ではシャンプーなどもないようだ)、おつまみなども買うことができた。日本万歳!!
今日は“南大門”の市場へ突撃。
とにかく格安で、衣料品から化粧品、食料品まで何でも揃う、アメ横のような街。お土産の大半はここで済ますということで、4人とも朝から戦闘状態!
回ってみると、そんなに広くない一角だが、小さなお店が肩を並べ密集している。値段も驚くほど安く、どんなに買っても大丈夫そう。
半日回って、狙っていたほとんどの物を買うことができた。しかも、どんどんディスカウントしてくれるたり、おまけをつけてくれたりと超お買い得!!
昼になりおなかもすいてきたので、やっぱり金さんに教えてもらった参鶏湯がおいしいという“大韓参鶏湯”に向かった。一通り韓国の名物料理は食べておかなくちゃね。
大通り沿いのきちゃないビルの2Fにその店はあった。旅行客じゃ絶対見つけられないし、見つけても絶対入らないっぽい店構え。
入ってみるとお客さんはほとんど100%が近くの会社のサラリーマン。観光客なんて1組もいない。日本語通じるのか?ちょっと心配になった。しかし、全く大丈夫で、
「昼は参鶏湯しかできませんよ」
とおばちゃまが教えてくれた。オフコ~ス、その参鶏湯食べにきたんだから!
待っている間はお決まりのキムチ、それと、生の唐辛子とニンニクも出てきた。どうやらコチュジャンをつけてサラダ感覚で食べるようだ。恐る恐る食べてみると唐辛子は全く辛くない、そのかわりニンニクがメチャ辛くて悶絶!なんだこりゃ!
そうこうしているうちに、待望の参鶏湯登場、待ってました!
朝鮮人参や薬草の味がして食べられないんじゃないかと心配していたが、どうしてどうして、一口食べたらそんな心配はぶっ飛んだ。
本当に旨い!鶏が丸ごと1羽入っていて、中に米や栗のようなもの朝鮮人参など色々な物が入っている。鶏はスプーンで崩せるほどに柔らかい。どうしてこんなに柔らかくできるのか不思議。こしょうが少し混じった塩に鶏をつけて食べるとおいしいと教えられ、いってみたら、これがまた美味。そうめんのような麺もついてきて、アレンジもつけられた。
4人ともあまりの美味しさに、下を向きっぱなしで黙々と食べ続けた。たまに顔を上げれば、「本当に美味しいね」ばかり。超・超満足でした。
おまくに、会計の時に、誰から聞いてきたのかと聞かれ、ガイドさんだというと、来てくれてありがとう、といわれ、2000Wおまけまでしてくれた。
あ~、金さん、ありがとう。
その後少しは観光をということで、李将軍の離宮だった“大漢門”の兵士の交代式?(14時から行われるらしい、偶然その時間に通りかかり見ることができた。)を見たり、李将軍の銅像がある光化門広場などをテクテク歩いてみて回った。
観光も満喫し、タクシーで“東大門”へ移動。“南大門”とは正反対のファッションビルが立ち並ぶファッショナブルな街。でも、ビルの谷間や一角には“南大門”にあったような屋台の市場も点在しており面白い。
ざ~っと見て回り、コーヒーブレイクをして一休みしてから金さん超お勧めのミュージカルのような“NANTA”を見に初日行った明洞へ。タクシーが安いから移動も困らないね。
さあ、一体どんなものなんだろう?韓国でも人気が高く、チケットを取るのも大変らしい。ミュージカルのようなのだが、台詞はほとんどなく、外国人でも全く問題なく楽しめるという。なんだか全然わからないが、ま、金さんの言うことに間違いはない、きっと楽しい決まっている。
1時間半の公演だったが、金さんの言っていた通りのものでした。
ストーリーは、ある厨房でのドタバタ劇。ただ、その中に、パフォーマンスあり、ミュージカルあり、お笑いあり、お客さんを交えての交流タイムありと、本当に見る者をあきさせない。こういうのをなんと呼ぶんだろう?表現できないし、今までに見たこともないようなものだ。金さんの子供達もまた見たいと言うといっていたが理解できる。うちの子供たちも楽しくて楽しくて仕方がなかったらしい。必ずもう一度見にきたいと言っていた。
お~、神よ、金さ~ん。
さあ、さあ、韓国も今日で最後、そして最後の晩餐は、そりゃ焼肉でしょう!
色々調べていったけど、もう、「そんなの関係ねえ!」 金さん、金さん!神の思し召しの通りに従うのみ。
お店は“ウリナラ”という明洞の端のほうにあり、これも雑誌などには載っていなかった普通の焼肉屋さん。だけど、日本人も多かったきがするなぁ、もしかして有名なのか?
とにかく19時半ごろだったけど満員御礼!でも、やっぱり、神。すぐに席が空いて座ることができた。少し後に入ってきた人達は30分後の予約をしていた。
前評判通り韓国の肉は柔らかくて、ジューシーでなかなかのもの。でも、日本より格段に美味しいかというと疑問。値段も特に安いわけでもなく、日本の普通の店と変わらないと思う。
明日は6時起床で土産物屋に1軒強制的に連行され空港へ。
短かったけど非常に充実した楽しい旅でした。
それもこれも、添乗員の金さんのお陰。行きの空港からホテルまでの40分くらいの間だったけど、これが全てだったような気がする。
あ~、金さん、本当にありがとう。一生忘れません。
2日目
前日の疲れや睡眠不足もあったが8時には起床、9時30分過ぎには出発した。初日は明洞に朝から突撃する予定だったが、ガイドの金さんから、タクシーで免税店の“THE SHILLA”まで行くとタクシー代金以上の割引券がもらえ、しかも、明洞まで無料のシャトルバスが出ているというナイスな情報をもらっていたので急遽予定変更、免税店での買い物を先にすることにした。
ホント金さんありがとう。
それにしても韓国のタクシーは安い。タクシーは2種類あって、一般の方は初乗りが2400W(190円)、模範タクシーが3400W、雑誌やWebには模範のほうが安心と書いてあったのでそちらを利用するつもりだったが、金さんによると夜中とかでなければ全く安心と聞いたので、今回はもっぱら一般を利用した。
あ~金さん。
“THE SHILLA”まで7300W。15分くらい乗ったのに600円かからなかった。免税店で大体のものは済ませ、シャトルバスに乗ろうと思ったら、とても込んでいて行列。みんな情報通だね。結局乗れずに、次は30分後ということだったので時間ももったいないしタクシーも安いのでタクシーで明洞に向かった。
日本の渋谷と言われるこの街、本当に若者が多く、お店も若者向けがほとんど、おじさんが見る店は全くないね。女3人に付き合ってあっちこっちをただただついて歩いただけだった。結構疲れた。
昼飯は“明洞餃子”という有名なお店の本店に突撃。ちょうど昼時で、待ち覚悟だったが、ラッキーにも3Fに空きがあり滑り込めた。
メニューは、ラーメンのようなもの2種類と、“マンドゥ”と呼ばれている餃子のような点心のみ。食べ物が届くまでにはお決まりのキムチが登場。いくらでもお替り自由、しかも、勝手に継ぎ足してくれるのだ、良心的だね~。
ここのキムチがこの旅行の中で一番おいしかった。とにかく味が濃く、すんごっく辛い、辛さが後からくるタイプで絶品だった。
メインメニューのラーメンは、麺の上にひき肉と餃子が乗っていてボリューム満点。麺はラーメンというより名古屋のきしめん、平らでしこしこした麺は非常においしかった。
一方“マンドゥ”のほうはというと、点心には変わりないが、中の具の量がすっごく多くて2皿とったが腹いっぱい、娘たちはラーメンを残していたし、1皿でも十分だったね。とにかく量がいちいち多い、この後も頼み方には注意しなくちゃ。
午後からは予報どおり雨が降ってきた。明洞を見ながら“ロッテ免税店”のほうに向かった。この頃から気温が急激に低くなりだし、歩き疲れと寒さで全員グロッキー気味だったので、ロッテホテルのロビーでティータイムとした。いや~疲れた。
ロッテホテルは日本人も多く、観光客がほとんどと言う感じ。ロビーも人が多く、どちらかというとゴミゴミという感じ、。免税店も併設してるししょがないって言えばしょうがないけどね。
“ロッテ免税店”は国内最大規模だということで、でかいは、人は多いは、一服しなかったら乗り切れなかったかも。ここで、上の娘に“COACH”の新作の財布がほしいとせがまれ、卒業記念に買ってやることにした。今回の旅行で一番高い買い物だったけど、まあ、しょうがないね。
散々歩き回って外にでたら、なんと、雨が雪に変わっていた。どうりで寒いと思ったよ。1日歩き回って疲れもピークだったので本日はここまで。
夕食はホテルに直結の“新世界”百貨店のレストラン街で下の娘が食べたがっていた石焼ビビンバを食してみた。これも大変おいしく、ペロッと完食。
この百貨店は日本と全く変わりがなく、大型で、買い物客も大勢訪れていた。デパ地下で、インスタントラーメンやご当地の食品などをお土産として買えたのはラッキーだったね。ついでに明日の朝食も買い込み準備万端で長い1日を終えたのでした。
お疲れさんでした。
娘の大学進学も決まり家族旅行に韓国に行ってきた。下の娘もいるが、これが最後の家族旅行だろうね。だから・・・。
HISのパックで申し込み。そうはいっても全てフリー行動。航空会社はアシアナ航空、初めて聞いた航空会社だった。行きは、20:30発で仁川空港着、空港からホテルまでは送迎バスで40分位、ホテルについたのはあくる日になっていた。金浦空港のほうが断然便利だね。
HISには行きと帰りの送迎だけやってもらっただけ。でも、行きの金(キム)さんというガイドはよかった。とても親切で、美味しい食べ物やさんも教えてくれて後々とても助かった。ガイドや会社としては食べ物屋の紹介はしないらしいが、個人的に教えてくれたらしい。他にも、“NANTA”というお勧めのミュージカルのようなものまで紹介してくれた。
HISのパッケージツアーなので、出発時間も、航空会社も今一だったが、まあしょうがないよね。
でも、行きの飛行機はひどかったね。座席にモニターもついてないし、もっと驚いたことにイヤホンで音楽を聴くことさえできなかった。いまどきそんな飛行機飛んでんの・・・?目を疑ったね。
唯一救いだったのはホテル。奮発して“JW マリオット”に、しかも、延泊をした。このホテルは高いだけあって本当に過ごしやすかった。宿泊客はエグゼクティブ・ビジネスマンばかり、我々のような家族連れには遭遇しなかった。行けなかったけど、プールやジャグジーなども完備されており、何より“新世界”という大手百貨店とつながっていたので買物もでき快適だった。
1日目は移動しただけで夜中にやっと就寝。
出張などでの移動はもっぱらJAL。経営はズタズタだし、体質は人頼み、ぬるま湯だが、JAL再建に向け、人肌脱ごうと利用している。て言うのは建前で、“クラスJ”があるから。1回座ったらやめられましぇ~ん。
そんなことより、機内の雑誌に“JAL SHOP”なるものがあり、JALがオリジナルで製作を依頼しているものや、機内のみ限定で販売しているものなどが掲載されている。
結構高いし、どうせ買うわけではないが、暇だからいつも目を通している。
実は前回乗った時に“2月限定商品”の中に気になるものがあった。「売切れ次第終了」の文字がいやに購買意識をそそる。
ものは、ピンク・白・チョコのドーナツ型をした携帯ストラップだ。3個入りで、これがなかなかおしゃれ。ゴールドやジュエリーっぽい飾り付けがされており、すごく高級っぽい仕上がりになっている。
実は、家族へのホワイトデーのお返しにどうかと悩んでいた。ちょうど3人分だし、これなら絶対喜ばれること間違いなしだ。
だけど、機内で買うのって結構勇気いるんだよなぁ。女の人ならまだしも、おっちゃんだからねぇ。
どうしようかとウジウジ悩んでいたら、これまたジャストタイミングで、CAのお姉さんがそのサンプルを持って回ってきたではないか!これは完全に“縁”があるんだ!と言い聞かせ声をかけた。
実物を見てみると、雑誌で見るより高級感もあり、なんせかわいい。大人でも子供でも満足のいく範囲だ。
即決!!
自信を持ったプレゼントはやはり大喜びされ、“かわいい”、“気に入った”と大好評。いつものようなケーキやクッキーじゃないのは初めてだったけど、こういうのもいいもんだね。
大成功!!