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Bar “ホット一息”

ここに来ると何かホッとする、ホッとする仲間がいる

地震に弱い日本

2006年02月08日 19時34分34秒 | Weblog

1日に横浜で震度4の地震があった。
自分の住んでいるところは震度3だったが、そんなに強くは感じなかった。「いつもより揺れたかな」程度。

ところが、TVでニュースを見て驚いた。

横浜を中心にJRが全面的にストップしているではないか?
東海道・横須賀・京浜東北・横浜線・・・。

うそ~、あれくらいの揺れでどうして止まっちゃうの?
私鉄は平気で動いているのに。

あまりにも弱過ぎない?もろ過ぎない?ひど過ぎない?


株ってなに?

2006年01月31日 21時47分00秒 | Weblog

株ってもともと何だろう?

金を儲けるツール?

会社を乗っ取る武器?

そうじゃないだろう。
その会社の将来性に、成長性に期待し応援する、そのための資金を提供するものだ。

勿論その結果、利息はしっかり払って頂く。

しかし、1日に何度も売り買いを繰り返したり、証券会社から資金を借り売買したりすることとは根本的に違う。

投資家も証券会社ももう一度初心に戻らなければいけない。
本来の株取引に戻って、自分が本当に信頼できる会社を見つけ、大切な虎の子を預けるべきである。そうすることが、今回のような不幸な事件をなくす唯一の手段なのではないだろうか。


初詣

2006年01月25日 20時16分56秒 | Weblog

初詣、去年は行かなかったからいい年じゃなかったのかなぁ。
でも、前にも行かなかった時があったけどそんなに悪い年じゃなかった気がするなぁ。

そんなコトを考えながら今年は2回も行ってしまった。

1回目の時におみくじを引いたらなんと “凶”。
そりゃないでしょう。

2回目、引こうか引くまいかすっごく悩んだ。
まさかまた“凶”ってことはないだろうけど、でももしそうだったら立ち直れないし・・・。

それでも思い切って今年を賭けた勝負に出た。

“末吉~~~~~”    

こんなに嬉しかったのは何年ぶりだろうか、(大げさ)というか、ホッとした。

しかし、2ヶ所に行って果たしてご利益はあるのだろうか?
2ヶ所で引いておみくじ違ったらどうなるのだろうか?


止まったら終わりライブドア

2006年01月24日 23時11分48秒 | Weblog

M&Aをし続けない限り生き残っていけないライブドア。
時価総額を上げ続けなければいけないライブドア。

考えてみると悲しい人生だったのだ。

走り続けなければ死んでしまうのだ。
少しでも休んだらThe End。

IT業界の人は、とにかく我々は他の人より働いているんだとよく言っている。それはこういうことだったのだ。休まないのではなく、休めなかったのだ。

確かに人より金は入るかもしれない、夢は見れるかもしれない、でも、その期間はあまりにも短いのではないか。

それも人生だけど。


ライブドアショック

2006年01月22日 21時37分46秒 | Weblog

たった一人の男のせいで日本経済が破綻しようとしている。

下げ幅はでかいわ、東証は麻痺してしまうわ、完全に翻弄されている。おまけに粉飾決算に側近の自殺、一体どうなっているんだ。

今回の要因はネットによる取引の急増や信用取引の増大、ネット証券などにある、一定の条件が揃うとコンピュータが勝手に売り注文を出すという機能も災いしたと思われる。

しかし、自ら企業を育てることもせず、「株式分割」や「株式交換」などのマネーゲームで急成長を続ける手法は明らかに限界がきているのではないか。

さる経済評論家が「市場はや企業はギャンブルではない、もう一度足元を見直す時期にきている」と指摘していた。

おっしゃるとおり、ホリエモンも個人投資家も「株」はゲームではないということを再認識するべし。


受験シーズン到来

2006年01月19日 21時23分55秒 | Weblog

ことしも中学受験のシーズンがもうそこまでやってきた。今頃受験生はラストスパートをかけている頃だろう。そう、第1志望校の「カコモン」、いわゆる過去に出た問題集を一生懸命に解いていることと思う。

我が家でも一昨年娘の受験で大変だった。
人事のようにのんびりした娘と、盛り上がり、“てんぱっている”親。受験生を持つ家庭は大体こんな感じなのだろう。

しかし、2月の受験は何とかならないものだろうか?
4月が新学期なのだからどうしようもないのは分かっているが、1年で一番寒く、気候も不安定で、ましてや風邪なども流行るようなこんな時期に・・・。

うちの場合は風邪もひかず、体調も万全で臨めたので良かったけれど、2年も3年もかけて積み重ねてきたことが、たった1日の体調で吹っ飛んでしまうなんてあまりにも可哀そう過ぎる。体調管理だの日頃からの生活だの言う人もいるが、そんなに機械的に行くものではない。

また、雪で交通機関に影響が出て試験が受けられなかったり、遅れて到着したりというアクシデントも毎年のように聞かれる。ラッキーで後日試験ならまだましだが、遅れれスタートとなると精神的に動揺があり、平常心での受験は望めないだろう。

ま、それもこれも“運”だと言ってしまえば仕方のないことだが、これらのことを含め何とかできないものだろうか。

例えば、就職試験のように10月・11月くらいに受験を行なうというのはどうだろう。勿論時期が早まるので受験勉強のスタートも早まるが、どうせ受験するのなら別に問題はないだろう。そして、試験結果だけでの判断ではなく、子供や親との面接なども行い、“人となり”も良くチェックして決めれば学校側としても良い子供が取れるのではないだろうか。ましてや、今後の少子化を考えれば、心身ともに“良質な子供”を確保する方が得策なのではないだろうか。

受験生を抱えているにしてもいないにしても、子供にとっても親にとっても嫌なシーズンがやってくることには違いがない。


弔事もまた楽し

2006年01月17日 21時34分16秒 | Weblog

先日とても近しい友人のお通夜に行ってきた。大学時代に仲の良かったゼミの仲間と久々に会うことが出来た。お互い家族を持ち、仕事に振り回され、必死にやってきたので会う機会も時間もなかった。多分こんなことでもなければ今だに顔を合わせていなかったかもしれない。

お通夜の後皆で夕食を摂った。
久々の再開で大いに盛り上がった。子供の話、かみさんの話、昔話ととても楽しい時間を過ごすことができた。名刺交換をしてみたら、お互いいっちょ前に偉くなっていやがる。

ついつい時間を忘れて話してしまった。話し足りなくて今度久しぶりに飲みに行くことにした。これで今後もちょくちょく皆で集まれるというものだ。

とても不謹慎な話だが、“弔事もまた楽し”である。


禁煙成功!!

2006年01月14日 11時07分06秒 | Weblog

30年足らずの間勤しんできたタバコを去年の12月1日でキッパリやめてやった。

禁煙をする気は全くなかったし、やめろといわれてもやめる気は全くなかった。酒とタバコをどちらかやめなければならなくなったら、迷わず酒を選んだろう。

タバコは体に悪いとは言われているが、安らぎを与えてくれたり、ストレス解消になったり、気分転換になったり、自分にとって全く害はない。むしろ薬、いやそれ以上のものだった。

そんな自分がどうしてやめるきになったか。

会社が今年から館内全面禁煙になるからである。

ビルの高層階で働いている私は、今年からエレベーターで1階に下り、少し歩いて外に出て、そこからまた灰皿のある場所まで歩いて行かなければならない。これがなのともめんどくさいのだ。どう考えても、一服の為の往復だけで15分から20分近くかかってしまう。 どうしよう?

そんなことを考えていたある日、朝起きるのがいつもより遅くなってしまい、一服する間もなく家を飛び出した。通勤途中にふと考えた。

「このまま吸わなかったらやめられるかも」 

タバコって結構惰性や手持ち無沙汰で吸っているケースが多い。本当に吸いたくて吸っているのはそう何回もない。

「どうしても吸いたくなったら我慢しないで吸いに行けばいいんだ」

そう思い、気を楽にしたら、それからはや1ヶ月。今でも吸いたいと思うことはたまにある。でも、吸いたくてどうしようもないというわけではない。

「せっかくここまできたのだからもったいない」

と思い、手を伸ばさずにいる。

会社の強引なまでのやり方には今でも憤りを感じる。
人の趣味にまで首を突っ込んでいるようなものだ。

だからあくまでも自分でやめた。会社にやめさせられた訳ではない。


今年の年賀状総評

2006年01月12日 21時03分09秒 | Weblog

今年は“戌年”、しかも最近のペットブーム、自分の周りにも随分犬を飼っている人が増えた。

「こりゃ今年の年賀状は期待できる」

と思って楽しみにしていた。

ところが、ところが、つまらないものばっかり。
自分のペットは写真入りでしっかり写ってはいるが面白くもなんともない。合格なのはせいぜい1~2枚だった。

よく考えてみれば、自分も含め、ペットを飼っている人は自己満足の人がほとんど。

「うちの犬は最高に可愛い」

などと思っている人ばっかりなわけで、写真を載っけておくだけで十分今年の目標は達成されるのだ。

「どうだ、うちの犬を見たか、可愛いだろ~う」 って


都合の良い新年

2006年01月11日 23時28分40秒 | Weblog

夏休み・ゴールデンウイークなど、年間に長めに休みは何回かあるが、年末年始の休みはやはり特別な気がする。

年が変わるという大きなイベントがあるわけだが、身も心もスッキリして清々しい。

良かった年も、悪かった年も、リセットで再スタートを切れるというのがいいのだろう。

自分も昨年は後半から全くいいことがなかった。それどころか、悪いことばかりが押し寄せてきて、もがけばもがくほど深みにハマっていった。こんなこともあるんだとつくづく感じた年だった。

途中何度も気分転換を図ろうと色々と試みてはみた。
状況が変わらなくても、気分だけでも変えようとしたが、結果は何も変わらず、“ストレス”とか“鬱”という存在を始めて自覚し、追い込まれていくというのはこういう事なんだということを改めて感じた。

しかし、年が変わると、気分がリフレッシュされ、心が軽くなったのが何とも不思議である。状況は昨年から好転した訳でもないのに、再度トライしようという気力と勇気がみなぎってきた。

初詣にもしっかり行き、神頼みもしっかりし、気力を充実させ、最後に自信を持っておみくじを引いてみた。

うっそ~~、何で“凶”なわけェ~~、今年も最低