
あの日、両子寺の境内をウロウロ。
石造りのモノに目が動く。
石造りのモノ、石造りのモノ・・・・・
国東塔を発見!
石の舟?
石の橋
@石造国東塔(有形民俗文化財)
国東塔(くにさきとう)は、大分県国東半島を中心に分布する宝塔の一種。
一般の宝塔が台座を有さないのに対して、国東塔は基礎と塔身の間に反花または蓮華座、ものによっては双方からなる台座を有するのが外観上の最大の特徴である。
国東塔の総数は約500基といわれ、その分布は大分県内北部から西部にも及ぶが、約9割が国東半島に集中している。
国東塔が造られた目的は、納経、家門の繁栄祈願、墓標、逆修(死後の冥福を祈って仏事を行うこと)などのためとされる。
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