あしたはどこへ・・・

後期高齢者だが 元気に豊かな気持ちで歩き続けたい・・

 「溜め込み症」から断捨離へ・・

2024-04-17 16:31:40 | 日記
 我が夫婦 80歳を超えて人生の終盤を迎えている。
 必要の無いもの、余分な物などなどを整理して捨てる断捨離をして行かなければ
ならないのだが・・   「勿体ない」「いつか使うかも知れない」と理由を付けて
不要なものでも捨てられない‥手放すことが出来ないでいる。

 特に妻は1年に1・2度しか来ない子供や孫たちの為に品物を捨てられないでいて
「溜め込め症」の傾向が強くなっている。 
 高齢化が進み「溜め込み症」が増える傾向にあるようだ。 その背景にはうつ病・
精神症の心配も懸念されているようだ。
 
 どうせ「あの世」には何一つ持っていけないのだから 積極的に割り切って断捨離を
して行こう‥と妻に催促しています。
 あの世に持って行けるのは「楽しい思い出」だけ‥と云われています・・

         


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4 コメント

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同じく (I)
2024-04-17 20:43:33
妻は、奥様に同じであります。自覚はしているようですが・・・なかなか踏み切れないようです。私は、昨年でほとんど断捨離しました。
 特に衣類が多いですね、七五三の時の着物など、それぞれに想いがあり断ち切れないようです。ため込み症とは、ぴったりの言葉ですね。
断捨離 (西やん)
2024-04-17 21:12:47
断捨離は難しいですね。
祖母の家に行くと白くなったチョコレートなどが出てきました。
おいしくないんですよね。
その時の時期のものを味わうのがよさそうです。
そういう意味では何も持たないのが正解でしょう。
中々思うようにいきません (縄文人)
2024-04-18 07:43:14
◎ 断捨離や思い出多き捨てられね
       初めたは良いや元のもくあみ(縄)
「溜め込み症」 (ひろ爺)
2024-04-18 11:41:45
こんにちは。
爺も全く同じ「溜め込み症」です。
衣類や書籍や小物等々の山です。
ガラクタと言われるかも知れないが、爺にとっては人生の宝物です。爺の人生の証明です。
生きてきた証です。捨てられません。
爺が死んだ後に勝手に処分したらいい。

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