我が夫婦 80歳を超えて人生の終盤を迎えている。
必要の無いもの、余分な物などなどを整理して捨てる断捨離をして行かなければ
ならないのだが・・ 「勿体ない」「いつか使うかも知れない」と理由を付けて
不要なものでも捨てられない‥手放すことが出来ないでいる。
特に妻は1年に1・2度しか来ない子供や孫たちの為に品物を捨てられないでいて
「溜め込め症」の傾向が強くなっている。
高齢化が進み「溜め込み症」が増える傾向にあるようだ。 その背景にはうつ病・
精神症の心配も懸念されているようだ。
どうせ「あの世」には何一つ持っていけないのだから 積極的に割り切って断捨離を
して行こう‥と妻に催促しています。
あの世に持って行けるのは「楽しい思い出」だけ‥と云われています・・
必要の無いもの、余分な物などなどを整理して捨てる断捨離をして行かなければ
ならないのだが・・ 「勿体ない」「いつか使うかも知れない」と理由を付けて
不要なものでも捨てられない‥手放すことが出来ないでいる。
特に妻は1年に1・2度しか来ない子供や孫たちの為に品物を捨てられないでいて
「溜め込め症」の傾向が強くなっている。
高齢化が進み「溜め込み症」が増える傾向にあるようだ。 その背景にはうつ病・
精神症の心配も懸念されているようだ。
どうせ「あの世」には何一つ持っていけないのだから 積極的に割り切って断捨離を
して行こう‥と妻に催促しています。
あの世に持って行けるのは「楽しい思い出」だけ‥と云われています・・
特に衣類が多いですね、七五三の時の着物など、それぞれに想いがあり断ち切れないようです。ため込み症とは、ぴったりの言葉ですね。
祖母の家に行くと白くなったチョコレートなどが出てきました。
おいしくないんですよね。
その時の時期のものを味わうのがよさそうです。
そういう意味では何も持たないのが正解でしょう。
初めたは良いや元のもくあみ(縄)
爺も全く同じ「溜め込み症」です。
衣類や書籍や小物等々の山です。
ガラクタと言われるかも知れないが、爺にとっては人生の宝物です。爺の人生の証明です。
生きてきた証です。捨てられません。
爺が死んだ後に勝手に処分したらいい。