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心はいつもドラゴンズブルー♪

強くても弱くてもドラゴンズを応援します。

ドミニカに手羽先

2006-12-05 23:34:13 | アライバ
ドミニカに行っていた長谷部コーチのトホホ話。
期間が長かったので、とにかく食事に困ったそうです。
ある日、町を歩いていたら、手羽先を見つけ、大喜びで買って食べてみたら、『揚げバナナ』だったとか。
だよね。ある訳ないー
『ウェッ』となったそうです。
お疲れさまでした。お帰りなさい~
本物の手羽先食べましたか?

話が飛びますが、久しぶりに電撃トレードがありましたね。
ベイスターズ・多村⇔ホークス・寺原。
ベイスターズは随分思い切ったね。
WBCのメンバーにも選ばれた日本を代表する選手ですから。
でも、ケガが多くて、今シーズンなどは、39試合しか出られなかったし、去年の開幕のときは、インフルエンザで登録を抹消されていました。
(ベイファンからは、【虚弱体質】と言われているそうです)

ベイスターズは、門倉がいなくなったからピッチャー欲しかったんだろうね。

多村「驚いています。今は頭の中を1回整理したいと思います」
寺原「横浜で心機一転がんばりたい」

多村の実績と寺原の若さ&可能性の交換ですね。

どちらに吉と出るでしょうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日は遅くなりましたので、今日井端が出演した東海ラジオでの話を忘れないうちに載せます。
ドラワルは明日ってことで。

★今シーズンはどうでしたか?

そうですね。もっと成績が良かったら、疲れなかったと思います(笑)

★フルイニング出ましたね。

はい。悪い時もずっと出させて頂いて。春先はずっと故障で悪かったんですけど、それが治るにつれて成績の方もよくなってきたと思います。開幕2、3戦目でダイビングしたときにエビぞりみたいになってしまって、その時軽くギックリ腰みたいになって、春先ずっと痛かったですね。
※福岡から仙台がピークだったね。ママが駆けつけたもんね。

★打順もよく変わりましたね。

開幕から3番打って、荒木が故障して1番で、戻って来たから2番かと思ったら、今度は孝介がケガして・・。来年も何番を打つか全くわからないですよ(笑)

★GG賞を3年連続取りましたね。

はい。山下大輔さんの8年連続が最高だって聞いたんで、なんとかそれを追い抜きたいなと思ってます。

★いい目標ができたね。

はい。

★プライベートでも仲良しの荒木選手とは彼が結婚する前、一緒に住んでたんだよね?

同じ部屋に住んでたわけではなくて、同じマンションの上と下にいたんで、「明日何時に行く?」とかいう話はいつもしてました。

★荒木選手も一緒にGG賞を連続受賞でね。

はい。荒木以外の選手がセカンドだったら、僕はここまで成長できなかったし、荒木も生きなかったと思います。僕が(GG賞を)取るってことはアイツも取るってことだと思います。
※エエ話や~

★荒木選手と普段、野球の話はしますか?

今はもうしないですね。練習している姿見れば、何を考えてるかだいたいわかりますからね。
※ホントに仲良しでお互い大好きだもんね。荒木の顔に何かついてたとき、井端が荒木の頬を撫でるように取ってあげているところを私は見ました!でもって、荒木もじっと頬を差し出していました。

★日本シリーズは悔しい結果でしたが、どうですか?

皆さんが思っている以上に落ち込みましたよ。1戦目勝って『行ける』って気持ちにならなかったのがいけないと思いますね。日ハムは点を取らせてくれないし、守ってても一つ間違ったらやられるなと思ってましたから。

★来シーズンの目標を。

はい。もう『日本一』って言いたくないので、今日で最後にします。来年は日本一を目指してがんばります。

てな感じでした。

荒木の話をするときは、とても真剣で、ものすごく思いを込めて話していて、本当にお互いを大事に思っていることが伝わってきました。
お互いの代わりはいないですからね。
そう思える相棒に出会えた二人は本当に幸せで、羨ましいです。


それでは



荒木マッチョ化作戦・・

2006-11-23 22:53:49 | アライバ
今年故障で苦しんだ荒木に筋肉のよろいを着せようという作戦が静かに進行しているらしい

ううう・・
そんなのやだ・・
あのバレリーナみたいな体の方が似合ってるよ・・
SBの松中みたいになったら困るよ~

・・・と思ってよく読んだら、「右肩に」と書いてあった。
ふぅ~
よかった・・
安心したわ。

記事によると、結局、今季はずっと肩が痛かったそうです。
そうだよね。
セカンドに復帰してからも悪送球は随分あったし、思い切ってできなかった部分も多かったんだろうと思います。

荒木の話。
「復帰してからもかなり痛かった。ある程度我慢しながらっていうのもあるけど、もう、あの痛みは嫌だな」
「この秋は、球団から青山の方にあんなに長い間、オーバーホールに行かせてもらって、本当に何も考えずにゆっくりと心身ともに休ませてもらいました。ドラゴンズの選手は恵まれていると思いますし、球団には感謝しています。また、来年もこの球団のために頑張ろうっていう気持ちになります」

新聞によると、12月からキャッチボールを始めるそうです。

すごく若い時は別として、体って毎年変わって行きますからね。
特にスポーツ選手は、変化を敏感に受け取って、対応していくことが大事ってことでしょう。


さて、今日で地獄の秋季キャンプも終了。
最後は、ランニングと階段を使ったトレーニングで締めたそうです。

落合監督の話。
「この練習内容なら、もっとケガ人が出ると思っていたが、付いて来れるだけの体力がついたってことだろう。上手くなったかどうかはまだわからない。ケガした選手は、2月までの2ヶ月で追いつけるかどうかだな」

監督は今日もノックをしたそうです。
ターゲットは小林投手。
最終日に大変だったねぇ・・

佐藤亮太の話。
「このキャンプは、本当に心も体も削られました」

でも、よくケガせずに耐えたね。
辛かったけど、自信にはなったでしょう。

ヤングドラゴンズの諸君、本当にお疲れ様でした。
明日は納会、明後日はファン感謝デー。
これでオフに入る訳ですが、その間に太らないように気をつけてね。
特に平田くんは、焼きそばを食べ過ぎないように~


昨日、貼り付けた「アライバ」のイラストは、よく見ると版画に見えるのですが、どうでしょうか?


アライバが一回も出塁できんようでは、そら勝てれんわね。

2006-08-23 23:33:49 | アライバ
今日はWBCの優勝トロフィーと孝介&谷繁のメダルとユニフォームが展示されているというこで、ミュージアムに寄ってから席に着きました。
(待ち時間無しで見れました。一樹の書道展もありましたよ)



(何度見ても綺麗でした。手放したくないよね~


(こちらも綺麗。首に掛けたいね



(谷繁ユニ。ホーム用。はおりたいね


(孝介ユニ。ビジター用。優勝したとき着てたから、こっちのイメージの方が強いね


(孝介のスパイク。サイン入りでした。履きたいね


なんか、わーわー聞こえるなーと思って出てきたら、すでに2-0で・・
何だよ、マルティネス!と思ったら、健太だった・・

まぁ、ゴンザレスが良かったのは確かですが、久々に朝倉劇場?
いえいえ、そうではなかったと思いますよ。
朝倉劇場と言えば、2ストライクからの四球で潰れるパターンですが、今日は気持ちよくボッコボコでしたから・・
ラジオ解説の高木さんによると「球が高いし、コントロールが悪い」とのこと。
それは、外野からでもわかりました。(ゴンザレスはビシビシ!)
何とか立ち直らせようと、谷繁も色々試みていたようですが、立ち直りきれませんでした。
うーーん、残念

でも、その後出てきた、すーさんとあっくんはビシッと抑えてくれて、気分良かったです。(投手王国)
すーさんは、地味ながらも中継ぎで確実に結果を出してますし、あっくんは少しずつ慣らしていって、目標は日本シリーズでしょうか?
中田くんも負けとれんね。
みんな同級生だから、競い合って高め合ってほしい。

今日はマルティネスを飛ばしましたね。
明日は誰が先発でしょうか?
サプライズがあるのか???
(憲伸は金曜日でお願いします。監督)

負けちゃったけど、ブラウン監督が妄言を反省して(?)頑張ってくれたので、マジックがまた減りました。
ありがとう、マーティ。

M30か~
やっぱり、来月の神宮あたりでしょうか?


◇落合監督
「ゴンザレス良かったな。あんなピッチングをされたらしょうがないでしょう。7回までかと思ったけどよく8回まで引っ張ったね。
 今日の収穫は中里だ。この前より良かった。今年はリハビリの年だけど、将来的には先発にと考えてる。将来のエースとして18番の背番号をやっているんだからつぶす訳にはいかないから、慎重に使っていく」
◇朝倉投手
「今日は甘い所が全部出ましたね。次にチャンスをもらえれば、頑張りたいです」
◇ウッズ選手(4回のソロホームランについて)
「4対0と点差があったので、1点でも縮めたいと思った」


あー、監督もゴンザレスのピッチング褒めてるね。
やっぱりそうだよ。
でも、最終回よく粘ったと思うわ

明日は頼むよ。トラちゃん、いばちゃん


ペスキーなアライバ

2006-08-19 23:05:33 | アライバ
巨人のグローバーに「ドラゴンズで嫌なバッターは?」と聞くと、「荒木と井端」と答えるそうです。
何故かと言えば、「ペスキーだから」。
(pes・ky [pski]  ━━ a. 〔米話〕 厄介な, うるさい.)

なるほどね。
孝介ちゃんやタイロンよりも、ランナーで出た時にチョロチョロされて気になるアライバの方が嫌って訳だ。
外国人は特にイライラカリカリするしね。(マルを見てればわかるわね)
でも、これって、二人に対する褒め言葉でもあるな~って思います。

テレビの解説だった野村氏も「その気持ちわかりますね。ペスキーですか?守っていても嫌でしたよ」と言ってました。

そんな訳で、今日はそのペスキーな人の一人であるところの井端弘和が久しぶりに猛打賞!
グローバーのご要望にお応えして、塁上でチョロチョロさせて頂きました。
ただ、ちょっとリードが大きくて二塁に戻ったとき、タッチしてきた巨人の脇谷のグローブが目の辺りに当たって、かなり痛そうでしたね。
(脇谷許さない!井端は顔が売りなんだから!)


(井端の前髪がいいね)

3-0でしたが、昌のらしいピッチングと監督の好きなダブルプレーの間の得点、最後は岩瀬にセーブがついて、言う事なしのゲームでございました


◇落合監督
「(先発山本昌について)やっと白星が先行したな。よく粘った。あれだけ、のらりくらり投げればいいんじゃないか。力で行くタイプじゃない。バッターに打ってもらってなんぼのタイプ。それにしても小田選手の4回の併殺打による1点は大きい。あの1点。0点で終わったかもしれないあの場面。山本昌投手は完封したかっただろうが、いっぱいいっぱい。石橋を叩かなきゃいけない。後ろに岩瀬投手が控えているだけにな。」

◇先発山本昌投手
「こんなにうまくいくとは思わなかったです。今日はストレートがそこそこ走っていた。6回の場面は失点を覚悟した。2アウト2、3塁になって、マウンドで監督に力で行くなと言われた。(これで通算巨人戦35勝目だが)すごい方たちと肩を並べた。でも僕のほうが長くやってるからね。チームも乗っているので、これからどんどん勝っていきたいです。」
「こんなに良いピッチングができるとは思っていませんでした。幸平(小田捕手)もうまくリードしてくれましたし、ストレートもそこそこ走っていました。(6回のピンチについて)失点は覚悟していましたが1アウト取ってからは何とか抑えようとがんばりました。(巨人戦通算35勝)これだけ勝てるとは思ってもいませんでしたがこれからもどんどん勝っていけるようにがんばりたいと思います。」

【先発山本昌投手について森コーチ】「コントロール・キレ共に今のところは完璧だな。先頭打者に気をつけて粘り強く投げて欲しい。」(3回終了時)
【4回井上選手タイムリー】「チェンジアップ。絶好のチャンスだったので還せて良かったです。」
【6回森野選手ホームラン】「ストレート。中盤で追加点が欲しかったところでした。完璧です。」

スキップ♪

2006-07-17 23:39:50 | アライバ
負けなくて良かった。
流れとしては、横浜に行きかけてたので、サヨナラ負けしそうな空気もありましたから・・
引き分けだったので、審判もコールドにしやすかったでしょう。

すごい天気の中、応援に行かれた皆さん、お疲れさまでした。
風邪など召されぬようお気をつけ下さい。

さて、今日も1・2軍の入れ替えがありました。
それは、高江洲⇔新井良太。
高江洲は一度も投げられなかったですね。
でも、1軍の雰囲気を感じることはできたでしょう。
今度上がってくるときは、投げる姿が見たいものです。

新井良太は、最近打撃の調子が良いから上がった模様。
ホームランも2本打ったしね。
フレッシュオールスターにも出るから、このまま関東に留まるそうです。

そのフレッシュオールスターには、吉見も出るので、そこでビシッと決めて、後半戦に先発として現れてほしいね。
去年の中田みたいに。

あーでも、樋口の「オールスターまでに1軍で登板」という話は、ほぼなくなりましたね。
残念です


◇落合監督
「(引き分けという結果に)1試合消化しただけいいんじゃないか。佐藤は特に良くも悪くもなかった。
(前半戦首位ターン確定について)関係ない。ただ、勝負事は逃げるほうが有利なんだ。追うほうが有利というのはやったことがない人が言うことだ。」

◇先発・佐藤充投手
「スライダーが高めに浮いて調子は良くなかったですね。完封目前で打たれて悔いが残るといえば残りますが、負けなくて済んだという前向きな気持ちで次も頑張ります。」


そうだよ。カバちゃん!まだまだ運があるよ!

ところで最近、佐藤は「カバちゃん」と呼ばれるのがとても嫌になってきているそうです。
理由は、そっち系と勘違いされるからだって

でも、ラジオで「カバちゃんて呼んでもらうのは全然かまいません。でも、呼び捨てだけはやめて下さい。『ちゃん』を付けて下さいね」って言っちゃったからなぁ~
もうドラファンには、完全に浸透した感があるし、この前の巨人戦でも全国の人に「ドラゴンズのカバちゃん」と紹介されちゃったしー
こういうのって、本人の気持ちとは関係なく、一人歩き始めると止められないからね。

ヤンキースの松井も「ゴジラは嫌だ」と言って、他のニックネームをつけてもらったけど、全く馴染まず、本人も諦めてゴジラに落ち着いたんだよね。
なのでカバちゃん・・そういう事です。すみません・・


今日もアライバは仲良し
守備からベンチに戻る時、二人でるんるんスキップ?みたいな感じだったそうです。
スキップじゃないとしても、好きな友達といるときに跳ねたくなる感じわかるな~
子供の時は、本当に跳ねてたし。
試合後も二人は仲良しとの目撃情報も得ました。
そういうのって、聞けば聞くほど、マニアには嬉しいものですね~

今日の引き分けは、阪神ファンの方に言わせると『負けに等しい』そうですが、なんででしょうか?
『落合は、佐藤で1勝を計算してたはずだから、痛かっただろう。追いつかれての引き分けは、ダメージが大きいから明日明後日は負ける可能性が高い』んだって。
それはどうでしょうね~
だって、明日は中止でしょ~





大阪で見た光景の追加。

・地下鉄のアナウンスも関西イントネーションだった。

・阪神が試合前のシートノックをしているとき、ドラナインは、三塁ベンチ前でキャッチボールをしていた。サードにはシーツと片岡がいて、立浪が片岡に近付き、仲良く話し始めた。途中、お互いのグローブを交換して、練習をしていた。その後はグローブについて何か話していた。その間二人はずっと笑顔だった。(同い年には見えなかった)

・三塁でノックを受けていたシーツが荒木に笑顔で何か話しかけてきた。荒木も何か返事をした。シーツは、その返事にウケて大笑い。
すごいな、荒木。英語でジョークか?
と思ったが、その後荒木からもう一度シーツに近付き何かを言った。シーツはうなづきながら、また笑顔で何か言った。ジェスチャーを見る限り、「もう大丈夫なのかい?よかったじゃないか。兄弟」ってとこかな?(適当です)

・「マクドナルド」は「マクド」と略す。何かの案内板などにも「北へ50mマクド裏」という書き方がされている。



お帰り、トラちゃん。

2006-07-01 23:44:14 | アライバ

(試合前。久しぶりだ~

昨日から一軍の練習に合流していた荒木が今日登録されました。
試合前のストレッチで姿を見たとき、「お~」って感じでしたが、まさか「2番センター」でスタメンとは・・
球場がどよめきましたね。
でも、今朝の中スポに「復帰は肩の負担を考えて外野からになりそうだ」(肩は短い距離を強く投げる方が負担が大きいそうです)と書いてあったので、想定の範囲内でしたけど。


(今日のスタメン。昨日5安打の立浪は今日も3番かと思ったけど、監督は荒木井端の順にしたかったのでしょうかね。広島側もセンター緒方でどよめきました)

戻って来てくれたのはすごく嬉しいかったけど、本当に大丈夫なのか心配でした。
センターでも肩をぐるぐる回していたし・・
でも、監督は最後まで代えなかったね。


(復帰後第一打席。第二打席でヒットが打ててよかったね

荒木が復帰したので今日は勝って欲しかったけど、試合の方はドラファンにとってストレスのたまる内容でした。
広島は内野安打やポテンヒットなどラッキーもありツキもあったと思うけど、山本昌はリズムに乗れなかったね。
本当に残念
今年は、惜しいところで勝ち星が逃げるパターンが多いけど気持ちを切らさないでほしい。
昌なら大丈夫だとは思うけど。

個人的に悔いが残るのは、立浪のベースカバーが遅れて、三振ゲッツーが取れなかったこと。
立浪ファンとしては、「あれがなぁー」と思ってしまいました

でも、負ける時はこんなもの。
広島はそろそろ勝つ頃でドラは負ける頃だったのさ。
(無責任)

広島に苦手意識を持たないためにも、明日は勝って下さいよ~

◇落合監督
「全ての流れは山本昌の6回の井生への一球。ベテランらしからぬ一球だった。それまでの我慢が台無し。200勝への執念が感じられなかった。負けるときはいろんな要素が絡むもの。明日は総動員をかけなければいけない。」

◇Tウッズ選手
「(1回3ランホームランについて)打ったのはストレート。何とか三塁ランナーを返すことを心掛けた。
(3回タイムリーについて)打ったのはストレート。前の打席と全く同じ心理状態だった。」

◇山本昌投手
「何もありません。」


【おまけ】


(荒木と言えば、井端。今日もいい感じでズボンが食い込んでます


(つい荒木を見ちゃう井端
※今日のアライバはあまり接近しなかったけど、よく見詰め合っていました。特にアウトを取る度に、「1アウト!」とか指を立てながら、二人の世界に入っていました


(デッドボールの治療中。すごく痛そうでした林のヤロー!)


(しばらく押さえてました)


(井端に何か言うセンター荒木)


(よく見る姿。指先に息を吹きかける井端


(散髪に行って来た模様。襟足すっきり


(孝介は、とても元気に動き回っていました


(チェンジの時はベンチ前にサッと出てきて皆を迎え、攻守交代の時はライト英智とキャッチボール。試合前の円陣では、荒木の背番号をなでながら何か話してました)


(ファンクラブのマスコットの名前発表。『ガブリ』です)

[フィギュア]


(なんと1個目で荒木が出ました。何か良い事あるかなーと思ったらスタメンだった)


(もう1個は、日本一のときの20番。杉下さん。微妙です・・)


(帰りにもう1個買ってみたら・・平井だった


あらきー!

2006-06-20 23:34:14 | アライバ

(ちょっと坊主テイスト?でも、キレイ

今日、久しぶりに荒木の記事が出てたね

昨日は、井端と一緒に温泉に行ってたらいいな~などと、能天気なことを思ってしまいましたが・・
荒木は二軍。
そんな所へ行けるはずもなく、ナゴヤ球場で練習でした。

気になる体の状態は・・本人曰く「一進一退」だそうです。
写真のようにノックは受けているけど、本格的なスローイングはまだできないんだって。
夕刊紙によると「ピリッときたので、スローイングはやめています」とのこと
うーーーん。それはいかんだろー
やはり、まだまだなんだな
オールスター後の復帰を熱望しているらしいけれど、無理はいかんよ、ホントに。


この前ラジオで山田久志氏が故障についての話をしていました。
「ケガをしたらファンの方たちは『治るまで休め』って思うと思いますけど、レギュラーっていうのはそれではダメなんです。すぐ、休んでしまうと、自分の体の限界を知ることができないんですよ。井端なんか腰が痛くても出てますけど、『このくらいの痛みなら、ここまで練習できて、試合に出ても大丈夫』というところを自分でつかんでおくことは長い間レギュラーとして出続けるためにはとても大切な事なの。だから、レギュラーだからと思って、まだ大丈夫な状態で休むことは、隙を見せることになるのね。そういう隙は見せちゃいけないのよ」

なるほどーーーと思ってしまった。
そういうものなのか。
でも、難しいよね。大丈夫と思っても完全に壊れてしまう恐れも否めない。
素人には分からない世界の話ですよね。

久志の言葉を前向きに捉えれば、井端の腰は、徐々に良くなっているようなので、休まなくて良かったのかな。
一方、荒木はピリッと来て、スローイングを中止・・
痛々しい姿を見るのは辛いけれど、二人とも自分の体の限界点をなんとなくでも掴むことができたなら、それはそれで意味があったってことなのでしょうかね


アライバが揃っての大活躍って今季はまだ見てない。
だから、ファンは物足りないのよ。
たとえ首位でもね。
森野の一番も悪くないでしょう。
でも、『なんか違う』感はぬぐえない。
井端も「慣れない」って言ってたし。
井端と一緒にファンも待ってますよ。

オールスター後、楽しみにしてます


(あらき~

ところでー
今日で交流戦が終了しましたね。
巨人は11位。
解説者は『去年は、中日でしたけど、今年は巨人でしたねー』と必ず言う。
全く、うっとうしいな

しかし、4月の快進撃からはこの状態は想像できませんでしたね。
原さんが大喜びするシーンばかり見ていたので、今の遠い目は余計に憔悴して見える。
やっぱりさ、監督は、あまり表情変えない方がいいんじゃないの?
オレ流みたいにさ~

魅惑の投球で初完封!

2006-05-25 23:31:47 | アライバ
            
             ありがとう、カバちゃん。           

今日は、久しぶりに余裕の観戦となりました
救世主は、カバちゃんだったね。
今日の勝利は、カバちゃんの清らかな心とひたむきな姿勢が引き寄せたものだと思いました。
また、西武の先発が元ドラで同い年の宮越だったことも刺激になったようです。
初完投、初完封勝利おめでとう!
ヒーローインタビューも低音の魅力で聞き入ってしまいましたよ~

もう一つ、森野くん!
今季初ヒット、初猛打賞おめでとう!
同期入団で同い年の宮越との対戦は複雑だったでしょうが、プロの世界で生きていく以上仕方ないことですよね。
森野がドラになくてはならない選手だということがよくわかった試合でした。
セカンドスタメンは3年ぶりだったとか。
でも、さすがに無難にまとめましたね


「本当に余裕がなくてバックに助けてもらいました。打線も点を取ってくれたので自分のリズムで投げることができたと思います。とにかく何とかアウトを取りたいと思って投げていました。あとは結果オーライです。チームの状態が良くなかったので行ける所まで行って後につないでいくつもりでした。見ている方はハラハラした内容だったと思いますが結果的に0点に抑えられたということは大きな自信になります。投げる試合はゲームを作って勝っていきたいと思いますのでこれからも応援よろしくお願いします。」(談:佐藤充投手)
「(佐藤について)良くはなっていると思うがスタミナがまだない。5回の2点がなかったら完投はなかったと思う。打線がピッチャーを育てるという典型的なゲームだった。あと荒木を使えたことも良かった。」(談:落合監督)

■選手談話
【1回福留選手タイムリー】「チェンジアップ。1・2番がつないで塁に出たので何とかランナーを進めるバッティングを心がけた。」
【先発佐藤充投手について森コーチ】「今までの中で一番いいんじゃないかな。後は、大量点を取られないように一回一回を大事に投げて欲しいな。」(3回終了時)
【3回ウッズ選手ホームラン】「カーブ。集中して強く振る事だけを心がけたよ。」
【5回アレックス選手タイムリー】「スライダー。いつものようにランナーを還す事だけを心がけた。上手くジャストミート出来たよ。」
【5回高橋光選手タイムリー】「カットボール。初球からストライクが来たら積極的に行こうと思った。」
【8回ウッズ選手タイムリー】「ナックル。ランナーを還したかったよ。」


そしてー
今日、我らがトラちゃんが復活しました
守備だけだったのですが、その美しい姿を約2週間ぶりに見せてくれました。
でも、まだ肩を回したり、押さえたりする姿が多くて、見ていて怖かったです。
明日からスタメンかどうかは、明日の状態で判断するそうです。
とりあえずは、おかえり、トラちゃん
守備についたとき、井端がセカンドベース上で手を上げて荒木を待っていて、グラブでタッチをしました
やっぱりいいよね。あの二人、やらしくてさ~



荒木の復帰が嬉しくて思わず涙ぐむ井端


荒木「ごめんね、心配かけて・・」
井端「・・・」


さぁ来い!


張り切る井端


まだ肩が気になるようだ。


2ベース打って、休憩中の孝介ちゃん
孝介ちゃんも荒木の復帰が嬉しかった模様。守備から戻るとき、ぴったりくっついてニヤニヤしながら戻って来た。
ダイビングキャッチもお見事でした。後輩のためだもんね!


心霊写真


マスコットも来てました。(ブレててすみません)


ロッテに3タテ(T_T)

2006-05-21 23:05:51 | アライバ
今日は、勝てるかと思ったよね
初回に2点取って、今季初先発の小笠原孝もナイスピッチングだったと思うし。
『困ったときの小笠原』ってことで、先発が厳しくなってくると2軍からやってきて先発をするということが多い小笠原。
今日は勝たせてあげたかったなぁ・・

◇落合監督
「この球場じゃ風の影響もあるだろうな。要は自滅ってやつ。ミスしたほうが負ける。ミスは付きものなんだけど、それをどうするかが問題だ。もう日本シリーズじゃなきゃこの球場には来ないんだから、それまでには何とかしておくよ。」

ホントに千葉マリンの風は怖いね。(今日ぐらいなら、ロッテにとってはそよ風らしい)
言い訳になってしまうのはわかってるけど・・
あんなに何やってもかっこいい福留なのに、フライを捕れないなんていうかっこ悪いところを何度も見るなんて思わなかったよ
今日は悔しかっただろうな~

最終回は代走荒木にピンチバンター川相なんていう痺れる場面もありましたが、復帰したばかりの森野にあの場面は荷が重かったかも
その後の立浪のフライを見ると、荒木なら還れたかなーなんて・・
そんなたらればも言いたくもなる。
ただ、毎試合そうですが、反撃が遅すぎる。
もう一つ前の回から粘りを見せてほしいと強く思った3連戦でした。

これで、ロッテに8連敗か~
でも、ロッテに対する苦手意識は生まれてないような気がする。
だって、負けたのは、こっちの問題が大きいからね。
確かにロッテは強いけど

談話を見ると、監督はさばさばしてたみたい。(かなり悔しかったと思うけど)
監督~小笠原はこれからも先発で使って下さいね~

しかし、今日の森岡の二塁打は良かった。
西岡の前で、渡辺俊介から打ったなんて、すごい!
ちょっと小さいけど、福留みたいに打ったよね。
荒木が焦るぐらい活躍しておくれよー

さて、今日『サンデードラゴンズ』でプチ井端特集があったので、レポします。(CBCさん、たまには荒木も頼むよ~)

井端が完全に調子を崩してしまった原因を語りました。



それは、米子の広島戦からだそうです。


一体、米子で何があったのか?


「4月22日の試合で、7タコ(7打数0安打2併殺)だったのが、けっこうショックでしたね」


そんな時、立浪が声をかけてくれた。
「立浪さんも数年前、5月は1割台で、気が付けば3割5分ぐらいまで上がっていたことがあったってことで、『何も心配するな』『形自体は悪くないよ』と言ってくれました」


札幌では、初めて監督から直接指導を受けた。


「まぁ今まで、何も言われなかったのは、あまり打撃で期待されてなかったからじゃないですか(笑)」
※いやいや、何も口出しする必要なかったからですよ~


誕生日には、小田が電話で「Happy birthday」を歌って励ましてくれた。
※小田って良い奴だな~


「12時回ったら、電話してきて、歌ってましたね(照笑)」
※すごく、嬉しそうだった。ちょっとウルウル?




「自分自身と勝負していることに気が付いたんで・・」
交流戦に入って、打撃も上昇してきている。
井端の復調がドラゴンズ日本一の鍵を握っている。


井端は、「野球で悩んだのは初めて」だそうですが、これはさらに飛躍するためには仕方のないことなのかもしれません。
札幌では、日ハムの小笠原から「苦しめ」と言われ、名古屋に帰ってからは、オリックスの谷から「もがけ」という言葉をもらったとか。
井端自身も「ボクもその通りだと思います。自分でなんとかしてみせますよ。でも、ボクはひるんでないですからね」って。
周りの人たちから色々な言葉をかけてもらって、井端は幸せですね。
必ず応えてくれると信じてますよ

ロッテは強いよねぇ・・

2006-05-20 21:49:53 | アライバ
悔しいけど、やっぱりロッテは強いね。
知らない選手ばかりだけど、良い所でちゃんと打つし、表ローテの投手はそう簡単には打ちくずせないな
ラジオ解説の田淵さんも「ラジオをお聞きのドラゴンズファンの皆さんは『なんで打てないんだ』と不安に思うかもしれないけど、そんなに心配することはない。良いピッチャーから点を取るの大変なことだし、打線なんて言うのは、水物で急に良くなったり悪くなったりするもの」と言っていたしね。

そうだよね。去年のアジアチャンピオンのロッテの主力投手だもの。
確かにすごいな~と思うわ。
昨日の小林なんて姿もいいし、ロッテのファンサービスも素晴らしい。
でも、だからと言ってロッテファンになるかと言えば、そうでもないのよね。
何があっても、ドラゴンズ一筋です。私は

田淵さんはこんなことも言ってましたが、これはどうなのかな。
「ただ、落合監督には、もっとベンチのムードを明るくするように言葉を上手く使って選手を乗せてもらいたい。星野さんと阪神で一緒にやってみて、監督の言葉っていうのは大切だと思った。星野さんはその辺が実に上手かった」。
田淵さんは星野派だから星野さんが全部良く思えるのでしょうが、星野さんの時のドラゴンズがカラッと明るかったかと言えば、それはNOだね。
ゲーム中でもベンチの中で選手を殴る監督だったので、外国人選手が辞めるとき「信じられないよ」と言っていたこともあったし、どちらかと言えば、恐怖政治的なところがあったと思うけどな。
田淵さんは、星野さんと一緒にいたのはたった2年。
しかも最後の1年はぶっちぎりで楽々リーグ優勝という最高の結果。
その印象が強く残っているからそう言うのでしょうね。
あの状況なら、何も言われなくてもチームは明るいし、選手もノリノリなんじゃないの?

もちろん星野政権時代もずっと応援してましたよ。
その当時、マスコミは星野さんの印象の悪いことばかり取り上げていたよね。
ただ、阪神の監督になって、急にマスコミの扱いが変わったのを見て、ドラゴンズは、ヒールなんだと気が付きました。
だから今、落合監督が悪く言われるのは、ある意味当然なんですよね。
でも、それはドラゴンズは強いということでもある訳ですけど

話が逸れてすみません

さて、今日は、あまり思い出したくない試合なので、話をもっと逸らしたいと思います。
今日の夕方なのですが、テレビショッピングに荒木と井端が出ていました。
と言ってもスタジオで「え~!?安~い!」とかそういうのではなくて、沖縄キャンプの時に収録した映像でした。
シーズン前だから、2人とも顔色も表情も良かったよ

お勧め商品は、青汁とにんにくのサプリメント。
初めに荒木が出てきて、その後井端という順番でした。


トラちゃん登場。


「高校時代は、30kmの道のりを自転車で通学してました」


青汁を飲むトラちゃん。


ちょっと考え込む・・


こんな顔で「うん。美味しいです!」だって


ユニフォームを着ながら、井端登場。


さっき起きたって顔だね


「野球を始めたのは小学4年生から。プロになるのは夢としてあったけど、できるだけ長く野球がやれればいいなと思っていた。大学4年のときにプロに行けるって言われる選手になれた。その時に行きたいと思った」


今度はアライバが2ショットで飲む
(井端はこの青汁を毎日飲んでいるそうです)


またブルーになる荒木。それを気遣う井端


にんにくのサプリを勧められて飲む井端
(手がかわいいね


サプリを飲むのも青汁で・・。


さらに飲まされる井端
「普通の緑茶みたいに飲めますね。多少の甘さはありますけど、水と同じように飲めます。口に残る感じもないですし」とPR。


「健康管理してくれる人がいないんで・・」と言った時、荒木と二人で見詰め合って笑った顔。
「(栄養が)どうしても偏るのでサプリは利用しています」。
荒木を見るときはなんでこんなに優しい顔なの?


「ボクも飲んでます」とコマーシャル。
棒読みが井端らしくてまた可愛かったです。
※※画像が悪くてすみません。映りが悪い局なので・・


今日は、監督談話なかったね。
そうだろうな~
健太は負け投手になったけど、凛々しかった。
谷繁とタイロンのエラーがなぁ・・あれでリズムを崩された部分も否定できないよね。
デーゲームで強風・・慣れない環境だけど、やらなきゃね!
しかし、デニーと久本はどうなるのか・・

今日も早く寝よっと


あぁ・・麗しの荒木様(T_T)

2006-05-13 23:51:17 | アライバ
皆様、お疲れさまでした。
今日は久しぶりに楽に見られる試合になりましたね


◇落合監督
「こういう試合をあと1、2試合やってくれりゃあな。それで変わるでしょ。」

◇先発ドミンゴ投手
「自分の投球はできたと思う。」

■選手談話
【1回ウッズ選手タイムリー】「カットボール。ランナーを還そうと思って積極的に行った。先制点が欲しかった。」
【1回立浪選手タイムリー】「ストレート。打てるボールが来たら積極的に打っていこうと思ってました。」
【1回井上選手タイムリー】「スライダー。初打点なので嬉しいです(笑顔で)。」
【先発ドミンゴ投手について森コーチ】「調子は悪くはない。後は追加点を取るまで頑張って欲しいね。」
【4回森岡選手タイムリー】「打ったボールはわかりません。一生懸命に、くらいついていくだけです。」
【4回井端選手タイムリー】「ストレート。1番から8番までで僕だけが打ててなかったので打って良かったです。」
【4回ウッズ選手タイムリー】「カーブ。ランナーを還したいと思って打っている」
【5回高橋光選手タイムリー】「スライダー。とにかく打ちたかった。結果が出て良かったです。」
【先発ドミンゴ投手】「自分なりのピッチングが出来た。」
【6回井上選手タイムリー】「嬉しいです。これでチームも自分ものっていければいいですね。」


森岡のコメントは、初々しいね
監督もご機嫌だし、ホントに良かった。


しかしながら、森岡が出ているということは・・
そうなんです。とうとう荒木が途中交代してしまいました



上の写真は、交代前の打席。
この後の守備で、ライトに抜けそうな当たりを素晴らしい動きで捕ったのですが、悪送球でエラー。
4回表の守備から森岡が2塁の守備につきました。
アナウンスが入った瞬間、とうとう来たか・・という思いはありましたが、やはりガックリ来ました。
今年一番のダメージです
荒木は打撃も守備(特に送球)もよくないことについて、「全て良くなったら、どこが悪かったのかお話しします」と言っていましたが、おしゃべりな解説者が中継の時に平気でばらしてしまいましたので、右肩がかなり悪いことは、皆が知るところとなっていました。
昨日の試合前のキャッチボールもノックもいなかったし、かなり悪化しているだろうことは予想していました。
でも、試合の途中に代わったことがとても気になります。
一塁に送球したときに決定的なことが起こったのでしょうか・・
その後、ベンチにはいなかったし

神様、お願いです。
もう、買い食いはしませんので、トラちゃんの肩を治して下さい。
私の肩で良ければ、使える部分を持って行ってもらってもかまいません。
これでも小学校の時は、ソフトボール投げで学校一だったんです。(女子で)
ホントにホントにお願いします
(※読み捨て下さい)

明日にならないと分かりませんが、登録抹消されるのでしょうかね
もしそうなったら、しばらくは森岡に頑張ってもらわないといけない。
今日は、守備は無難だったし、タイムリー打ったし、良かったと思います。

レギュラーがガッチリ決まっているチームで新戦力を見ようと思うと、悲しいかなこういう事態にならないとチャンスはありません。
20代前半の選手が内野にいるなんて、いつ以来だろう。
森岡は、ドラゴンズの次代を担う選手です。
鎌田の骨折がなければもらえなかったチャンスだし、遠慮なく思い切り力を出してもらいたいです。
井端は、複雑な気持ちだろうと思うけど、森岡にいろいろ教えてあげて下さい

キレイな荒木のいない間、モンキーな森岡を温かく応援したいと思います。

テレビで試合を見ていた父親によると、森岡がタイムリーを打ったときの監督が一番喜んでいたそうです。

お誕生日おめでとう。井端君。(昨日)

2006-05-13 09:34:17 | アライバ
            


おはようございます。
昨日は、あんな訳で帰りが遅くなり、電車も車両故障の影響でいつ来るかわからないという状況に陥ったため、ブログ開設以来毎日続けてきたのですが、初めて更新ができませんでした
ですので、ちょい気分転換です。

昨日は、井端のお誕生日。
先着1万名には、ポストカードがプレゼントされました。

 ←これ

試合前、井端がグランドに出てきた時、オーロラビジョンにその姿が映され、「今日は井端選手の31歳のお誕生日です。おめでとうございます!」とアナウンスされました。
井端は、少し照れた笑顔でファンからの拍手の応えていました

                         


さてーーーー
試合の方ですが、始まりから緊張感がなく、オープン戦のような雰囲気で始まりました。
なんでかな?
セリーグ同士の時と全く違う。
特に阪神戦は、1回表の1球目から全く息が抜けないのに・・

RUNちゃん(遠征中)と二人で、昨日の敗因を分析しました。
私たちの結論としては、「楽天のピッチャーにタイムリーを打たれたこと」。
ホントにがっかりしましたね
その前、わざわざ敬遠したのにね・・

けれども、タイムリーが出たのは嬉しかったです。
特に井端の走塁は良かった。ああいうプレーはみんなが元気になるよね。
(昨日の井端は、2四球1安打でしたが、四球の時は『絶対出塁してやる』という強い気持ちを感じました。最後のヒットは、よかったですよ!)

ただ、たらればを言えば、タイロンのが入ってたらなぁ・・ってところでしょうか。
(実は、タイロンの時、『代打出せ!』とか『送りバントしろ!』とか毒吐いてました・・)

しかし、昨日は14残塁ですか
すごい山だな。
4試合で47残塁ってなぁ~

でも、久しぶりにドラナインの姿を見ることができて、本当に嬉しかった。
荒木は美しかったし
実は、試合前の守備練習に出てこなくて、めちゃめちゃ焦りました。
試合には出てくれたけど、試合中も右肩を押さえたり、肩を回したり、ストレッチしたり・・
心配です。麗しの荒木様


◇落合監督
「北海道の3試合よりはいいよ。その程度のもんだね。今日の試合は、山本昌の球数が多かった。次頑張ってくれるでしょう。期待しております。俺、負けたからっていちいちしょげていないからな。」

監督の強気が素敵
まだまだ、これからですよ

短気は損気。

2006-05-07 19:43:53 | アライバ
今日の試合はまたまた落ち込む敗戦でした

ドラゴンズはアレックスの2ランで先制し、喜んだのもつかの間。
ドミンゴがいつものように辛抱しきれず・・
しかし、彼の場合、ずーーーーっと同じパターンで崩れますね。
ベンチレポートによると、「前回降板したときは、暴れたドミンゴですが、今日は暴れる元気も無かったようです」だって。
確かにね~
バンド処理を焦って、自滅だったからね・・
「どうしても勝ちたい」って気持ちは分かるけど、やはり冷静さが欲しかった
でも、打たれたヒットは、ラッキーなヒットが多かったし、監督の談話によると、まだチャンスはもらえるみたいだから、今度こそ結果を出してもらいたいね。

ドミンゴが冷静になれたら、鬼に金棒なのに
まぁ、それが一番難しいんだけど。

しかし、今日はカープのブラウン監督と先発投手が侮辱行為で退場になったりして、へんな空気だったね。
ベースを引っこ抜いて投げる監督なんて初めて見たわ。
1塁ランナーの荒木と1塁手の栗原が一緒に追いかける姿がなんとも言えなかったし。
ブラウン監督は、すぐカッとくる性格だと聞いていたけど、ホントだね



本当は、今日勝って気持ちよく交流戦に入って行きたかったけど、負けてしまったものは仕方ない。
縁起の良い札幌ドームで新たな出発を!

特に、悲しいほど調子が上がってこない1,2番コンビであるところの荒木井端には奮起してもらわないと

荒木は、右肩の調子が悪くて、打撃にも影響があるらしい。(心配・・
それは、試合に出られる程度の痛みなのか、本人が我慢して出ているのか気になるところ。
無理だけはしないで下さいよ。トラ様。

一方の井端ですが、今日変な記事を見てしまいました。
それは、気功師に「君の首には蛇の霊が憑いている」と言われて、除霊と治療を受けたというもの。
記事によると、除霊を受けたのは、4/29。
4/30の「スポスタ」での様子があまりにもハイテンションで「何かあったのかな?」と思っていたのですが、ちょっと納得できました。

でも、その気功師の方も「霊が憑いてる」って言うのはどうでしょうね。
人に見えないものが見えるというのなら、見えない人を怖がらせないようにするのが、思いやりではないでしょうか。
蛇が見えるとしても「首のエネルギーが下がってる」とかなんとか他に言い様があると思います。
平たく言えば、脅しに似た言葉であり、見えない井端は不安になって、言いなりになるしかありません。(お金持ってる人だし)

井端くん!もうそんな所へ行かないで
そういう事で劇的に良くなることって、まずないですよ。
今まで行かなくても良かったんだから。

それにしても、この記事から井端の悩みの深さが伝わってきますね。
(明日のラジオで何か話してくれるかな)

しかし皆さん!それを払拭する良い材料があります。

去年、極度の不振から抜け出したのは、札幌ドームでした。
そして、今週火曜日からは札幌ドームで3連戦です。
きっと良いイメージで打席に入れると思うので、期待できるのではないかと。

なぁーに大丈夫。
札幌には、気功師より強力な勝利の女神がいるから、ちゃんと導いてくれますよ
頼むぜ!RUNちゃん


◇落合監督
「ドミンゴはこんなもんじゃないか。(5回途中でマウンドを降りたが)あれくらい投げられれば十分だよ。ランナーを出してからの悪い癖も修正できていたと思う。あと1、2回1軍で投げれば大丈夫だろう。1軍で投げるスタミナと2軍で投げるスタミナは違うんだから。」

◇アレックス選手
「ホームランを狙ったわけではなく、ランナーを進塁させるためのバッティングを心がけた。」


月が変わればツキも変わるのだ。

2006-05-03 23:08:09 | アライバ
5連休の初日。
満員のナゴヤドームに行って来ました

昨日は、我らがエース・川上憲伸の完璧なピッチングで今季リーグ最短試合という会心のゲームでした。
その明くる日のゲームだった今日は、その流れのままきっちり勝った・・
と言いたいところですが、そう簡単には行きませんでした。

今日の先発は、カバちゃんこと佐藤充投手。
何度か1軍で投げた経験はあるものの、本拠地では初めての先発だったそうです。
一方、横浜の先発は門倉。
両投手とも身長が190cm以上という大型投手同士の対決になりました。
(でも、カバちゃんの方がスタイルがよかった

カバちゃんは、少し緊張があったのでしょうかね。
6回にはヘトヘトだったようで、1アウトも取れずに交代でした。
でも、そこからの投手リレーはなかなか良かったのです
小林→デニー→高橋聡文→鈴木
ここまではホントに良かった~

でも、8回頭から行った平井は、岡本を彷彿させる内容で同点に追いつかれ、カバちゃんの今季初勝利は消えてしまいました

同点になったヒットは、決して良い当たりではなかったのですが、ヒットはヒット。
あの時の平井は、かなり凹んでいるのが遠くからでもよくわかりました。
結果的にカバちゃんの白星を消して、自分が勝ち投手になるという、バツの悪すぎる結末でしたが、これまで中継ぎを中心で支えてきた人なので、あまり責められませんね。

さて、打つ方ですが、スゴイ打線ですよね。
無駄なヒットが1本もない!
ヒットは、全部で8本でしたが、それは全て得点した回にしか打っていないのです。
本当に不思議なチーム。
山田久志さんによると「チャンスがあまりないことが逆に集中力を高めているんじゃないか」とのこと。
ふーむ、なるほどね。
阪神や巨人のようにガンガン打たないけど、負けないチーム。
強いという印象はないけど、勝つチーム。
やはり、『不思議なチーム』という表現が一番ぴったりくるでしょうか。

話がそれましたが、今日の得点は、谷繁の今季チーム初の犠牲フライと荒木井端の連続ヒットのあとの福留孝介の完璧な3ランホームラン。
そして、8回裏の2アウト満塁からの英智のセンター前タイムリーによる2点の合計6点。
特に英智のタイムリーは、本当に盛り上がりました。
タイロンが三振、アレックスは敬遠、立浪はすでに下がっていて、代打で出た井上も三振で・・
申し訳ないけれど、あまり期待はしていなくて、祈りにも似た応援だったので、ヒットの瞬間は、「えーーー打った~」と言うのが、球場全体の空気でした

英智の決勝タイムリーで6-4。
その後は、守護神岩瀬が3者連続三振で気持ち良くゲームセット!
今日の岩瀬は、完璧でしたね。やっと、本来のお姿に戻ったようで。
全員でお待ち申し上げておりました。岩瀬様

◇落合監督
「苦労した試合。こんなに苦労せず、すんなりといってくれればいいのに。まぁ中には、こんなこともある。心配はしていないけど。
英智は、ボール球だけど、うまく当てた。秋から練習した甲斐があった。先発佐藤はバテが早かったが、まぁまぁ。初めてだから、合格点を与えてもいい。」
「今日は苦労した試合だった。すんなりとは行かない。(英智について)もう去年のヒット数を越えているんだから変えるつもりはなかった。練習をしていれば必ず打てるようになるということ。(先発の佐藤充について)球数にしてはバテが早かったが合格点だ。(福留について)ホームランもすばらしいが8回に打ったヒットも評価するべきだろう。」

◇福留選手
「(5回のホームランについて)打ったのはストレート。完璧に打てました。」

◇佐藤投手
「(今季初先発について)気持ちばかり先走ってしまった。守りに助けてもらった。後半は変化球が浮いてしまいました。」

◇英智選手
「(8回のタイムリーについて)交代させられるかと思ったけど、監督が出てこなかったので、心を決めた。ツースリーでまっすぐを待っていたけど、変化球にうまく反応できた。本当にうれしかったです。」
「(勝ち越しタイムリーについて)打った球は変化球でした。去年までの自分なら代打を送られていた場面でしたが結果が出てうれしいです。慣れないことをしたので実感がわきませんが、たまにはこういう日があってもいいと思います。去年は自分を取材してくれた記者の方は一人だったんですがこれで増えると思います。今日みたいに大勢のお客さんの中で試合がしたいですね。このまま連勝を続けて巨人を追い抜きたいのでこれからも応援よろしくお願いします!」


■選手談話
【2回谷繁選手犠飛】「ストレート。最低限の仕事ですよ。」
【5回福留選手ホームラン】「ストレート。完璧です!。」

カバちゃんは合格点もらえて良かった。また、チャンスあるから今度は8回まで投げて、直で岩瀬に繋ごうね。
でも、「満員の本拠地で投げたい」という夢が叶って良かったね。
ファームの月間MVPだったそうだけど、「ファームのタイトルはこれっきりにしたい。これからは、上で頑張ります」という発言も頼もしいです。
肌も綺麗だし、応援していますよ

それから、カバちゃんの代わりに2軍へ行ったのは、なんと中田くんでした。
ケガ???と思いましたが、マメとか爪とかそんな話だそうで、1回先発を飛ばすんだそうです。
とりあえずは、一安心ですね

ここからは、マニア向け?です
今日の試合途中、井端の珍しい姿を発見してしまいました。
いつも、清潔感があって、キチッとしている井端ですが、6回から7回表にかけて、ユニフォームの上着がズボンからベロンと出ていました(背中側)
一度みつけるとそこばかり気になっちゃって・・
荒木は何度も井端の後ろ姿を見てるのに、気づかないし・・
(気づくタイプじゃないよね)
井端は、ズボンをよく上げますが、背中側まで手が行かないし。
プレーそっちのけで、そこばかり双眼鏡で追いかけていました
(ごめんねーいばー)
8回裏にネクストサークルの出てきた時に直っていた時は、ホッとしたけど、ちょっとガッカリでした(うそ)

あと、勝利のハイタッチのあと、井端が荒木の股間にタッチしてました
ホントにあの二人やらしくていいね

しかし、良かったね。
5月に入って、本当にツキが変わった。
日本は言霊の国。言葉には魂がある。井端が「5月になればツキが変わる」と自ら言葉にしたことで、本当に望むものを引き寄せたね。
表情も良くなったし、やっと開幕って感じ。
打率も2割台に乗せたし、もう大丈夫でしょう

今日の勝利で、明日のチケット完売だそうです。

しかし、英智のヒーローインタビューは最高でしたね
チームメイトもすごく嬉しそうでした。
(立浪はすごい笑顔で迎えてたし、井端は、タッチのあと軽く蹴りを入れてました)
何度もお立ち台に立ってね~

アライバお帰り!

2006-05-02 23:44:40 | アライバ
今日は、中日・川上、横浜・三浦のエース同士の素晴らしい投手戦でしたね。
テンポも早く、終わってみれば2時間8分で今季最短ゲームで
三浦は、100勝目がかかっていたので、気合いが入っていたと思いますが、川上が良すぎて、打線の援護がありませんでした。
勝敗だけ考えると、ちょっともったいない気もしますが、やはりエース同士の対決は見ごたえがありました。
憲伸は、これで無傷の4勝。今日も本当にかっこよかったです

しかしー、個人的に何が一番嬉しかったかと言うと、それはアライバの連続タイムリー。
・・・いつ以来だろう

井端は、「もう大丈夫」と宣言したとおり、見事な右打ちでタイムリーヒット!
よかったねぇ・・

その前の荒木も俊足飛ばして2点タイムリースリーベース!
綺麗でしたね~

ただ、荒木は右肩を気にして回したりしてましたが、大丈夫かな。
もし、違和感があるのなら、正直に言って欲しい。
我慢してひどくなったら、大変。

トラちゃん、無理しないでね。
私は、一年でも長くあなたの美しい姿を応援したいので
(すみません。読み捨て下さい)


◇落合監督
「川上はキャンプの時のブルペンを見ているようだった。三浦も良かったし、両エースがあれだけのピッチングをすれば、なかなか打てるもんじゃない。
でも、失投を見逃さずウッズが良く打った。今日はエースと4番で勝った。」

この談話は、監督がずっと言いたかった言葉じゃないでしょうかね。
快心のゲームだったことが、この談話からも読み取れます。
監督は、批判される辛い仕事。
でも、こういう喜びがあるから、続けられるのでしょうね。
(ほーいつになくまじめ~)

連休もプロ野球で盛り上がりましょう


他の談話です。
「相手投手がすばらしいピッチングだったので打てるボールが来るのを待っていました。いいところに当たってくれました。川上も本当にすばらしいピッチングをしていたのでとても良いゲームができたと思います。これからももっとパワフルなバッティングをお見せできるようにがんばります。」(談:T・ウッズ選手)
「(開幕から4連勝)できすぎだと思います。今日は本当にすばらしいピッチングの相手投手から点を取ることは難しいと思ったので自分が先取点を取られないように心がけて投げました。ウッズのホームランは気が引き締まって刺激になりました。打線も最後いいところで点を取ってくれたし自分も良く投げたとほめてやりたいくらいのピッチングができたと思います。もうすぐ交流戦ですが勝ち越して帰って来たいです。」(談:川上投手)

■選手談話
【4回ウッズ選手ホームラン】「シュートかストレート。最近はフェンスギリギリで入らなかったけど今日はホームランになって嬉しいよ。」
【8回荒木雅博2点タイムリー三塁打】
「最後に貴重なタイムリーが打ててうれしい」