裏コレ02 ―urakore zero-two―

長い間、ご愛読ありがとうございました!!誠に勝手ながら、裏コレは3月20日(火)で終了とさせていただきます。

vol.186◆Gpro topics 0130

2007-01-30 18:52:02 | Gプロ topics
 ◆TOPIC1: チェック!MXテレビ!!◆

GenuineGraceが出演したMXテレビINDIES A GO-GO」はご覧いただけましたでしょうか?
短い時間での出演でしたが、ジェニグレのお二人MEGU(Vo)さんとJM(Prog)さんの元気な姿。
そして初のサポートメンバーKURIO(Gt)さん、SATORU(Dr)さんもカッコよく映っていました。
もちろん、GOROさんも……ちょこっとだけ。ほんのちょっとだけ
宮崎と長崎にお住まいの方は明日以降の放送ですね。
楽しみにしておいてくださいね!!

さて、次の放送分では角田紘之/アルトコウさんがピックアップされる予定です。
ういういしい角田さんのコメントに注目!?
来週も必ずチェックしてくださいね!


GenuineGrace 「#144<ピックアップアーティスト>」  
   1月31日(水)テレビ宮崎 25:50~26:20  
   2月 1日(木)テレビ長崎 26:15~26:45   

角田紘之「#145<ピックアップアーティスト>」    
   2月3日(土)東京MXTV 24:30~25:00 
   2月3日(土)SKY PerfecTV! 第一興商スターカラオケch.267 25:00~25:30
   2月5日(月)テレビ熊本 26:10~26:40
   2月7日(水)テレビ宮崎 25:50~26:20
   2月8日(木)テレビ長崎 26:15~26:45   

※放送局の都合などにより、OA時間は、ずれる場合があります。
  詳細は各ホームページなどにてご確認ください。 


◆TOPIC2:作曲家 林幹郎さんに聴く!!◆

戸田奈々さんの美しい歌声に乗せて、
聴く者を季節はずれの真夏へと導いてくれるような「真夏の蜃気楼」。
この曲は、
MacFanさんとGproとの合同企画にデモテープを応募し、
見事プロデューサーGの耳にかなってグランプリを受賞した
高知県在住の作曲家林幹郎さんの作品です。
林さんは現在、地元高知を中心に、各メディアへ楽曲を提供したり、
CMソングなどを手掛けられているそうです。
詳しくは、彼の
ホームページをご覧ください。(http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=mikirohp2

さんはどんな人なのか? この「真夏の蜃気楼」という曲は、どうゆうふうに生まれたのか? 
そんなことを思いながら、全部で10個の質問を彼に投げかけてみました。
突然の依頼でしたが、快くお答えいただいた林さんに感謝いたします。
(ちなみに、この質問はGproメルマガでも掲載しております。
  そう、メルマガも発行しているんですよ~。コレ夫が頑張って書いていますので読んでくださいね!)


【Q1】 作曲をはじめたきっかけは?    

授業中に、先生の話しそっちのけで詞を書き溜めていたのですが、
ある日突然『この詞に、メロディを付けてみたらどうなるかな?』と思ったのがきっかけです。

【Q2】どうゆうときに曲が生まれるのですか?

あえて生まれると言う表現で答えるとしたら、心身共にゆとりのある時でしょうか。
だけど、作曲のお仕事はほとんどが依頼で来るので、既にある詞にメロディを乗せたり、
イメージやジャンル、音域なんかを指定されているのがほとんどでして、
生まれると言うよりは『生み出す』と言った方が正しいですね。   
しかも忙しい時は寝る間も無かったりするので、心身共に疲労困憊の中で作る事がほとんどです。

【Q3】「真夏の蜃気楼」は、どのようなときに作られたのでしょうか?    

自分の中に『海』という課題を置いて作った作品です。
メロディが先に出来て、詞はずっと後から出来ました。  

【Q4】”ゴロスタ”でグランプリを獲得したとき、GOROさんから直接電話があったそうですが、
どんな気持ちでしたか?    


キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!  

【Q5】まわりの反応はどんな感じでしたか?   

正直、地元では業界周りでも結構話題になってますよ。
近々出版社とかの取材も受ける予定です。  

【Q6】Gproで配信しているのは、GOROさんが戸田さんに歌ってもらうために
アレンジしたヴァージョンですが、こちらのヴァージョンを聞いた感想はいかがですか?
   

メロディや詞の持つイメージにハマっていると思います。  

【Q7】戸田奈々さんの歌う「真夏の蜃気楼」はいかがですか?    

真夏の海のイメージにあった声だと思います。    
GOROさんが言ってたように南の島が浮かびました。  

【Q8】12月のライブで初めてGOROさんにお会いしたそうですが、
GOROさんを間近に見て、いかがでしたか?   
 

まず、リハーサルの時に楽屋でお会いしたのですが、
いつも周りの方を気遣うGOROさんを見て、イメージ通り優しい人だなと思いました。    
ステージでもそういう部分が多分に見れましたよね。    
それはライブに来たお客さんを見ても分かりました。
おそらくファンの方々の多くは、GOROさんのそういう人柄に惚れたんでしょうね。    
僕も仕事でたくさんの有名人にお会いしていますが、
お客さんの見ていない裏でも謙虚になれる方ってなかなかいませんから。  

【Q9】現在、地元の高知県で作曲活動を展開しているようですが、今後の予定などは?    

地元では、これまで通り、制作の依頼受けて活動中です。    
他にも、全国のメディアで活躍中のアーティストやタレントに作品を提供したりもしていますので、
CDの発売日が決まったらHPで告知します。  

【Q10】『裏コレ』をご覧になられている方に一言どーぞ!   

『真夏の蜃気楼』は、最近の日本のミュージックシーンでは少なくなった、
流行に流されない普遍的なメロディを持った作品だと思っています。    
より多くのメディアで取り上げられれば、必ず頭角を表し、息の長い作品になると信じています。
後はそのメディアに乗るキッカケだけです。    
皆様からの応援が、そのキッカケに出会える鍵になると思うので、
これからも応援宜しくお願いします。    
『真夏の蜃気楼』が、上位ランキングに上がって来ることが、
僕を指名してくれたGOROさんへの最大の恩返しだと思っています。   

※1月29日(月)に発売されたMacFan3月号に、
記事掲載及びグランプリ発表の映像が付属のCD-ROMに収録されています。
林さん、戸田さん、そして今回司会を努めていただいたMacFanの担当者Oさんと、
もちろんGOROさんもバッチリ映っております。併せてチェックしてくださいね!!

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