裏ばす -urabass-

探し物は何ですか?
見つけにくいものですか?

新古発見

2009年04月10日 | BASSING

自称OSPフリークの裏ばす

日夜OSP商品を探しています!というのは大げさですが、検索してることは多いかな・・・

そんな地道な活動?が功を奏し、ずっと気になってた物をヤフオクで発見!


しばらくウォッチしてたんですが、動きが見られなかったので、思い切ってポチっとしました

とっくの昔に廃盤?になってるサポーターズジャケット


バサーオールスタークラシックのスタート時に並木プロの応援団が着ていたのが最初の目撃かな・・・

数年も前の商品ですが、新品の状態での出品だったので、なかなかの掘り出し物では?

P4100004


サイズがMだったので、どうかな??と思っていたんですが、OSPのウェアは多少大きめなんで、勝負に出ました!

まぁ、小さければ出品すればいいかな程度ののりで・・・

着てみると ビンゴ!でしたね!

デザインもバックにロゴが刺繍とワッペンで付いているだけのシンプルさ

設立当初のイメージを醸し出してますね

実物を見たことがなく、細かい仕様や機能などは未確認だったけど、作りはしっかりしていて襟の部分にフードが格納されてました

それほど厚手でもないので、これからの時期にザクっと羽織る程度には十分でしょう

なかなか入手困難なジャケットのようなので大事にして、背中でOSP傾倒者をアピールしていきますかね!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水揚好調!

2009年04月10日 | BASSING

琵琶湖遠征中のY氏の依頼で投稿

本人からのリアルメールで現場の雰囲気をお届けします!

お疲れ様です!今日の釣果50センチ2600グラム、48センチ1900グラム、45センチ1500グラム、3本リミットで6キロです!他30センチ位の5本釣りました!バラシも多数あり、爆釣に近い状況でした!クランクで1本他は全てスピナーベートです!全てシャローの魚です!アシの魚は不発でしたけど楽しい釣りが出来ました。本当は今日で帰る予定でしたけど1日延長して明日もやります!明日こそスーパービックをゲットします。

Y

スピナーベート・・・興奮されてますな

明日は船団が出来るんでしょうね~

お気をつけて~


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

公魚遡上

2009年04月10日 | BASSING
暑い!といってもいいくらいの気温上昇で、外出時にジワッと汗ばみましたよ
多少、風が吹いていたから良かったものの、無風だったら・・・恐ろしい
営業は、天候に関係なく出歩くんで、辛い季節がやってきますね
明日、利根川出撃なんで、期待しちゃいますよ
スポーニング時期の釣り方で、シャロー付近のイチャイチャバスを狙おうと思ったけど、それを飛び越えて、バズ投げてしまいそう
一体、何℃まで水温上がってるんでしょうね~
場合によっては(トップに)出るんじゃないの??
今週末は、バスもバサーも活性が高そう・・・
さてさて・・・
先日のTBC Class-1で見事優勝したI君のパターンは「ワカサギ」
Wa

自分も今年になって、ワカサギに関する体験をしてましたが、本戦はそこまで考えなかったですね。
今回は、今後、役に立つかもしれないワカサギについて・・・
利根川ではあまり見かけない魚ですが、自分は今年2度ほど関係したかも・・・
1月のBEATエキシビジョンマッチで、スレですが9センチくらいの綺麗なワカサギを釣りました。
一緒に乗ってたNさんと、ワカサギパターン?なんて言ってたんですが、結局そのままになってました
2回目は、3月中旬
スロープで社長と話していたら、かもめの大群(2~30羽)が水面近くを飛んでおり、時折、水中にダイブしてました。
社長曰く、「ワカサギが大群で遡上してきてる」とのことで、ナブラが出来るということは相当数だったのでは???
ここで裏ばす的豆知識!

ワカサギを漢字で「公魚」と書くのは、かつての常陸国麻生藩が徳川11代将軍徳川家斉に年貢としてワカサギを納め、公儀御用魚とされたことに由来するそうです。
地域にもよるが産卵期は冬から春にかけてで、この時期になると大群をなして河川を遡り、水草や枯れ木などに付着性の卵を産みつけます。
卵は1mmほどで、1匹の産卵数は1~2万粒にも達する。
寿命は1年で、産卵が終わった親魚は死んでしまうが、北海道、野尻湖、仁科三湖など寒冷な地域では2年魚、3年魚も見られるそうです。

利根川の場合、どこまで遡上するのかわかりませんが、産卵後の死骸を見ていないので、まだシーズンなのかな???



I君はワカサギが上がってくるタイミングにアジャストさせて、短時間で数本キャッチしたようですが、凡人には上がってくるタイミングってのが判りませんや・・・
ルアーは4インチクラスのスティックベイトだったようで、その他、ミノーやシャッドでもよさそうですが、あまりいい話は聞こえてきませんでしたね

牛久沼でも、ワカサギの放流が行われていて、パターンが嵌りそうな気がしますが、それほど決め手にはならないようです。
一説には、放流は時期的な行事で、普段、エビ系を捕食しているバスからしたら、ベイトの主役になりうるには遠いみたい



動画で美津男さんが言ってましたが、利根川でもこのワカサギパターンが存在するとすれば、新たなパターンになりうるし、今後の利根川の可能性を面白くしてくれそうです。



まだ確立されてないパターン
そこに目を着けて戦略を組んだI君は凄いですわ・・・

どちらにしても、「利根川・春先・ワカサギ」というキーワードは覚えておいて損はなさそうですね!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする