本日久しぶりに九州から常連さんがお見えになりました。
と言っても何年か前までのお客様でしたが。
仮設住宅にお住いの被災者のために、断熱マットを九州から
お持ちいただいたようです、数百枚も。
浜通りからの方々にとっては、こちらの冬は大変でしょうから
助かることでしょうね!!!
本日発表されましたが福島県の23市町村の住民に対して
妊婦と18歳以下の子供たちに40万円、それ以外の大人に8万円を
賠償するように指示したそうです。
福島県には23市町村以外にも市町村はあるのですが
お忘れのようです?
しかも、放射能汚染はこの23市町村に限定されていると判断したようで
我々が住んでいる会津地方や南会津地方、白河方面は
何の被害もなかったそうです???
リスクの大小はあるにしても福島にいまだに住んでいるのです、いまだに。
住んでいなければならない理由があるのです、みんな。
風評被害という点では、こちらの方が大きいはず??
お金を使って福島を分断しようとでも策略しているのでしょうか?文科省は。
大変頭のいいお役人の集合体の文科省が
考えられることって、こんなことなの?と本日もがっかりとした12月7日でした。
わざわざお忙しい師走の何日かを使って遠方から断熱マットをお持ちいただいた1個人の
お気持ちの方が比べ物にならないくらい感動した日でしたが。
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