++ それでも夢をみていたい。++

平成18年8月28日
ママは安らかに息を引き取りました。
癌で余命3ヶ月宣告。
  その闘病記録と、終わり。

大学病院に行く。

2006年06月21日 | *** イレッサ ***
*** イレッサ服用 140日目 ***

まとめ更新その2。

いつも通っている国立病院よりも断然近い某大学病院へ。
最近立て直したばかりで大変綺麗。ホテルみたいなの
昨日担当医が言っていた通り。凄く綺麗で広いΣ( ̄□ ̄;
どこかの受付は大理石で出来ているらしい?し。
まあ、あたし的にはそんなことよりも車椅子用の駐車場が広くて
屋根有りだったことの方がよほどありがたかったのだが。
まあ、駐車が有料なのが『ちっ』だけど
通常利用の国立も市民病院も無料なものですからね・・・・・・
が、コンピューター管理されてる感バリバリッス!近代的でステキちょっと心が揺らぐよ・・・・・・
朝イチで行ったし、(たぶん心的な理由で)ママの調子もいまいちだったから
看護婦さんが親切さんに気を利かせて先にしてくれたのもあるかもだけど
待ち時間がすごく短かったのですよ~
なんかいい感じ。
紹介された先生は担当医、あ、国立の担当医はあたしとあまり年の差のない女性なんですよ。
の、お友達?らしくてやっぱりわりかし若い。眼鏡。親切丁寧で感じ良かった。
イメージと違うよ大学病院
大学病院は若い先生がたくさん居て楽しい的なこと言っていたけど
正直それどころではなかったし、
・・・・・・っていうか小池徹平的な眼鏡はいなかった←あたりまえ
激しくがっかり そういう眼鏡がいないならおじ様がいいのだが
あ、優しくていい先生でしたが。
それよりも放射線科の先生が青木さやかに激似。
より美人な青木さやか。
より背の高い青木さやか。
そして声、は、同じ。(笑)

骨シンチーの結果だけでは患部の状態が分からないと言うことで
背骨と大腿骨のレントゲンも撮る。
予約が必要なMRIもすぐ翌日の予約をしてもらい
即日それらを見て治療方針を決める話し合いの予約も取って頂く。
それによって放射線を当てる場所を決めるとのこと。
放射線治療は3週間掛かる。1日の時間自体は数分。
そのために入院はかわいそうだし、無意味だから通院で治療を受けることに。
月曜から金曜までの5日間×3週間。
土日は休みだから平日あたしが連れて行くことにする。
なんかこの調子ならすぐにでも始めてもらえそうだし。
それで腰痛が少しでも楽になって、骨折などの危険性が減るなら・・・・・・
だからといって骨折しないわけでは全くありませんが。
確率が1%でも減るなら。費用もシャレにならない額じゃないぞ

そんなわけで今日予約していたガンマーナイフの病院は
検査時間が掛かってしまいキャンセルさせて頂きました
また再度電話予約をして行くつもりですが
まずは、骨の放射線治療を先にして終わり次第移行の予定