++ それでも夢をみていたい。++

平成18年8月28日
ママは安らかに息を引き取りました。
癌で余命3ヶ月宣告。
  その闘病記録と、終わり。

セカンドその後。

2006年06月20日 | *** イレッサ ***
*** イレッサ服用 139日目 ***

まとめ更新ですいません。の、その1。

介護ベットのおかげか酷い痛みにも見舞われず
ずいぶんと寝起きが楽なよう。
朝から予約外で病院へ行ってきました。
車の乗り降りを心配してパパが有休を取ってきてくれました。
車を降りたら車椅子移動です。介護用品って本当に助かるよ~
ホンットに目から鱗

担当医にセカンドのお話をしてさっそく某大学病院の呼吸器内科の先生を
その先の放射線治療のために紹介して頂く。
『そのままそっちに転院してもいいですよ』と、言われたんだけど
ママが現在の担当医に信頼度が高いので、とりあえずそのお話はお断りする。
もう面倒見切れなくなったのかしらとちょっと不信感沸々
卑屈な見方?あたしがいろいろこうして欲しいとか五月蠅いから?とか
確かに同じような患者さんを見ている数は
大学病院の先生の方が多くて的確なのかもしれないけど・・・・・・
転院するかどうかも、先生を選ぶのも、患者のこっちでいいはず。
いや、先生はそういう意味で転院してもいいって言ってくれたのかも知れないけど
ちょっとナーバス気味のあたしは卑屈に受け取っちゃいました
骨転移に有効なゾメタは取り扱いないらしいんだけど
同じような薬は取り寄せて使えるそう。
痛みが酷いので何か薬を出してもらおうと思ってお願いしたら
オプソって頓服を出してくれたんだけど・・・・・・
液状だけどえらく苦くてまずい!ママ泣きながら飲んでました
二度と飲まなそう。痛みがヒドけりゃ別だけど・・・・・・

そんなこんなで急遽明日大学病院に行くこととなりました。