++ それでも夢をみていたい。++

平成18年8月28日
ママは安らかに息を引き取りました。
癌で余命3ヶ月宣告。
  その闘病記録と、終わり。

悟りの境地。

2006年06月13日 | *** イレッサ ***
*** イレッサ服用 132日目 ***

今日は通常の診察日でした。
レントゲンの様子は相変わらず良好。
心臓肺肝臓ともに変わりなく良好。
明後日セカンドオピニオンがあるので薬なんかも特に変更せず。
出来るのなら専門外だからガンマーナイフなど
脳の方の治療は出来ればやった方がいいという見解のよう。
よかった
やっぱり他の病院にかかるって先生に対して悪いかなあって気が
何でかどこかにあるから、そう言ってもらえてほっとした。
お腹の具合は落ち着いているのでイレッサも続けられそう。
まあ様子は見ていかないとなんだけど・・・・・・
頭痛ふくめ背中や脇腹が痛いのは骨の転移によるもの。
分かっていても確かめずにはいられないんだろうなあ
あたしたちが言ってるにもかかわらず先生に確認。
それでやっと合点がいったよう。
『やっぱりそうなんだ。そうか』
なんどもなんども呟いて自分に教えているみたいだった。
受け入れるのも一苦労だよね・・・・・・
所詮おいらたち人ごとなんだよね。
あああ、また鬱々としてしまう。イカンイカン
バイオウェザーも今日明日と鬱気分マックスなんで
気を付けていかねば何か黒っぽいものに巻かれてしまいそうです・・・・・・
↑ 何か病気か、キミ!!
仕事をしていない所為もあるんだと思うけど(自分)
ちょっと安定感がなくて自分に自信が(もともとないけど)
よりいっそう輪を掛けてなかんじ。
最近のママのブラックな空気を吸い込んでむせてる。
この季節が悪いんだな気圧の変化で余計にね。
早くママが心穏やかで前向きになれるといいけど
そう簡単にはなんか悟った境地には行けないものよね。

さて、いま現在自宅に戻ってきてます。
ダーリンが明日何故か休みなので、だらだらしたいと思います