H24-12-08 プライバシー

2012-12-08 20:37:39 | 陶芸研修

 ◎ 展示・展覧会会場の芳名帳

◎ プライバシー保護

・先に載せた 私どもの陶芸展覧会について感じたことがあるので述べます。それはどこにもある芳名帳のことです。一週間たっても1人の芳名もありません。記名には勇気が要るものです。ましてや一番最初はことのほか躊躇しがちです。これは自分なの体験談です。多くの方々もこんなものでしょう。

・住所・氏名・電話番号を人目の触れるところにさらすことはプライバシー丸出しであります。嫌うことは当然でしょう。今の世の中は、こういう隙を狙っている者がいる。記名の勇気・プライバシー保護どちらも大事にしなければならない。

・ポストを設置してみた。ノート形式をやめて個票を投票じて貰うことにした。選挙だと候補者名を記載する。ここでは氏名を自書する。ノート式の問題点は解決できます。これでも芳名が増えなければ魅力・関心がないこととなります。致命傷、致命傷。金属製の郵便受(ポスト)約2,500円也。

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◎ お祝いのことば

・時々文芸作品(例えば魁の読者文芸)・美術作品(県展他)にお祝いのハガキを届けている。初めての方からは、返礼電話が来ます。秋は美術展が多いので短歌、陶芸、絵画の方からの返礼がありました。自分の作品にも、お祝いや激励のことばがありました。嬉しいです。励みになります。やる気が沸きます。

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