(新版)お魚と山と琵琶湖オオナマズの日々

補聴器を通じて聞こえる音は、残念ながら、世界のすべての音ではない。障害があると、残念ながら「世界が狭くなる」のが現実だ。

11月の薄型テレビ販売5倍

2010年12月03日 03時59分32秒 | 毎日の日記いろいろ
エコポイント狙いの「需要の先取り」に過ぎないのですから、大騒ぎすることなんてないんです。
どうせ、12月分から、売り上げはガタガタになって、テレビの実売価格も下落しますからね。

うちも、息子が帰ってきたので、どうしてもあと一台いるみたいだし、いつ買おうかと考慮中でした。
今月以降、値崩れしたところで買おうかと思ってます。
新品もいいけど、アウトレットや中古のお買い得品も出回るでしょうね。
そういうのんがねらい目ですよ。

11月の薄型テレビ販売5倍 売り切れ続出で単価もUP http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101202-00000576-san-bus_all

調査会社BCNが2日発表した11月の薄型テレビの販売状況の集計によると、12月からのエコポイントの半減を前にした駆け込み特需で、台数が前年同月比5倍と急増した。販売金額も3・8倍に増えた。いずれも伸び率としては、過去最高を記録した。
 また平均単価は7万6300円で、10月に比べ5・0%上昇。店頭で売り切れとなる商品が相次ぎ、割高な商品も売れたことが影響した。
 台数の伸びは10月に約3倍で過去最高となったが、さらに11月は「購入を迷っていた人が一斉に販売店に殺到した」(BCN)ことから、例のない伸びとなった。
 小型の20型以下の機種が最も販売台数が伸び、前年同月比6・0倍を記録。30型台でも5・2倍、40型台4・9倍に伸びた。
 平均単価は30型台で年率で約30%の値下がりが続いていたが、割安な商品が品薄となり、上昇に転じたが、「一時的」(同)とみている。画面サイズ別では、20型台が同8.8%と大幅に上昇し、10月は4万5300円だったが、11月に4万9300円となった。
 メーカー別の販売台数シェアは、シャープが34.5%とトップをキープし、ソニー、パナソニック、東芝が激しく競り合っている。



今日は、雨降りですよ。いやだなーーー。

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