昨日は、3つのツボな展覧会を観たのでございます。
まずは、Galleryうぇすと「9人の作家による BABEL 展」
https://hamachi-uesuto.jp/exhibition-now/
(写真撮影は許可を得ておりまする)
豪華な顔ぶれの9名は大好きな作家揃いじゃし、テーマが「BABEL」じゃし、会期前から楽しみにしておったのじゃ。
会場はこんな感じ。
各作家の展示風景と作品を1点ずつ、作家名50音順で載せまする。
★井関周
この写真では見えづらいが、右下の作品《スマウグと悪霊》の女性が、これまでの作品とかなり違って驚いたのじゃが、ギャラリーの方の説明をお伺いして更に驚いたのじゃった。(ここでネタばらしはせぬぞよw)
《言霊コバルトのツボ》P12 油彩・金箔
★糸井邦夫
《バベル》F8 アクリル
★小野田維
《天に届く迷宮年》油彩・テンペラ 415×218㎜
★北見隆
《BABEL》キャンバスにアクリル絵具
★清田範男
全て灯りのつく立体作品で、箱部分は海に流れ着いた廃材を利用しており、鉄板の腐食具合も趣あり。
《バベルと云う名の館》
★国井節
どの作品も楽しく、魚や鳥の表情もツボ。
在廊なさっていたご本人にお話を色々お伺いでき、嬉しゅうござりました。
《after BABEL 夜明けのきざし(追憶)》
★清水真理
8点も観る事ができるとは、嬉しい驚きじゃ。
《私の心のバベル》2022年 20×20㎝
★建石修志
《幻想建築術-A》2011年 ボードに油彩・アルキド樹脂絵具
★角井典子
それぞれの作品が意味を持って配置され、ひとつの世界となっており、作品はまだまだ増えていくそうな。
《Triptych Leda(レダ)》アクリルペインティングと、木版、金塗装、硝子ビーズ、粘土などミクストメディアによるオブジェ。
濃厚でたいそう観応えあるグループ展でありました。
ギャラリーでよく遭遇するエモさんにもバッタリお会いし、楽しゅうござりました。
会期は12月24日まで。ご興味ある方はぜひ。
この後に観た2つのギャラリーの話は、また明日。
さて、ギャラリー巡りの前に、ジョナサンへまいりましたのじゃ。
季節のジョナパフェが変わったゆえ、食べておかねばならぬからの。
“北海道産チーズケーキと国産いちご”パフェをお願いいたしまする~。
ジョナサンのパフェは、ソフトクリームが入っていて好きなのじゃ。
コーンフレークのかわりに、ソフトクリーム増量して下さってもよろしくってよ~(こらこら)
★おまけ話
先日の横浜プチ旅行で、重慶飯店でたくさん買い込んだ中華菓子が、最後の1本になってしもうた(涙)
「伍仁夾心」は甘さは控え目じゃが、ドライフルーツやナッツ類がみっしり詰まって美味しいのじゃよ。
★悲報
先ほどメール来ました・・・
東京ドームなのに・・・あんなに広いのに・・・のにのに
羽生結弦 単独東京ドーム公演「GIFT」最速先行販売の抽選、全滅しましたぁぁぁ!!!(号泣)
今夜は残りの「伍仁夾心」1本まるごとヤケ食いする所存。