昨日は、Otho Gallery「fae fantasie」を観たのでございます。
https://www.othogallery.com/
(写真撮影は許可を得ておりまする)
14名の作家の妖精テーマの作品。大好きな作家も参加しておるのじゃ。
会場はこんな感じ。森じゃ森じゃ。
それぞれ1点ずつ載せまする。
★上渕翔《believe in miracles》(2022)板にアクリルガッシュ,金箔
★江口あさ子《この心から》(2013)水彩 紙
★フェルミーゼ yoko《Spring》(2018)板の上に金箔・銀箔・テンペラ
★枯葉庭園《深海のセレナーデ》(2024)透明水彩、不透明水彩、アルティスティコ紙
★川邊りえ《いつも虹を追いかけている》(2025)キャンバスに油彩混合
★澤畑直実《魅》(2024)ケント紙、鉛筆、パステル
★高良麗未《Fairy and frog》(2025)油彩 板キャンバス
★新島知夏《A Meeting Inside My Heart》(2025)アクリル
★村松元子《花占い》(2025)油彩 キャンバス
★Yukari Molly《海の竪琴》(2025)ペン、インク、ガッシュ、デジタルペイント(ジークレー印刷)
★森田悠介《黄金の夜明け》(2023)古紙、岩絵具、顔彩、墨、金墨汁、洋箔
★山門みつき《ロージー・メイ》(2024)キャンバスに油彩
★悠莉 Yuuri《光の幕》(2023)和紙/鉛筆・アクリル・色鉛筆
★merrybell《妖精の乙女とユニコーン》(2019)
様々な妖精たち、楽しゅうござりました。
会期は8月10日まで。
さて、このギャラリーに向かう前の事。
小伝馬町駅の3番出口から出にゃならぬのに、暑さで呆けて1番出口から出てしもうたのじゃ。
方向音痴大王ゆえ場所が把握できず立ち尽くし、ふと左を見たらば、かような看板が目に留まったのでございます。
京町家 小伝馬町店とな?これはランチを先に済ませよというお告げじゃな?(ちがう)
雑居ビルの5階、エレベーターを出たらば、銭湯の如き下駄箱が。
靴を脱いで上がると、おひとり様なのに(お供のEはおるがw)個室に案内されたぞよ。
このお店、たぶん全席個室なのやも知れぬ。
掘り炬燵チックなテーブルのちっちゃな個室、妙に落ち着くのぅ。お昼寝してもいいですかぁぁ?(だめです)
ランチ色々ございますが・・・京町家御膳をお願いいたしまする~。
天ぷら(海老・茄子・南瓜)、季節のおばんさい3種盛、お刺身2種、焼魚、ちりめんじゃこ、赤だし。
ご飯は白米か玄米を選べるのが嬉しい。
わたくし、白米より雑穀米のほうが好きじゃからの。
1皿1皿の量は少のうござりますが、このセットで税込1400円はコスパ良いのでは。
しかも13時以降なら、ソフトドリンクも付くそうな。
また行く機会あらば、ひれカツ御膳か丼物を食べてみようかの。