コロナ禍で遠方の神社にお参りしづらい状況となり、御朱印や御朱印帳を郵送で授与なさる神社も増えているのでございます。ありがたい事よのぅ。
で、2つの神社にお願いしましたのじゃ。
まずは、宮城県大郷町の羽生天神社の御朱印帳と御朱印。
(神社のHPは見つからず)
羽生結弦くんファンの聖地としても知られる神社、わたくしも大ファンゆえ参拝したいのはやまやまなれど、遠すぎて叶わぬゆえ、御朱印帳と御朱印を郵送で頂けるのはまことにありがたい事でござります。
ご由緒は、以下のように書かれておりまする。
「鎮座地『はにゆう』は、古の大谷保羽生で塩竈神社の神領地(余目記録)或いは朝廷に羽毛を献上した処といわれ、岡山城守の古塁がある。(封内風土記)。然るにこの社の創祀については不明である。明治5年2月村社に列し、同40年3月幣帛供進社に指定された。」
主祭神は菅原道真公(諸芸上達守護)
新しく作られたという御朱印帳のお色は、淡紺と薄紫の2種類あり、結弦くんチックな淡紺でお願いしましたのじゃ。
スマートレターで届いた包みを開けたらば・・・
おお~!キラキラした青色に、黄金の羽根がキラキラ舞って美しい~。
御朱印も美しい~。
日付は八月八日と末広がりで、縁起も良うござります。
右の栞の下は、お供のEの本名を墨で手書きして下さっておるのじゃ。
疾病・災難除け護符が同封されておるのも嬉しゅうござります。
御朱印帳、今までのものが一杯になったら、こちらを使うのが楽しみでございます。
いつか参拝もできるといいのぅ。
もうひとつは、日野市豊田の若宮神社(通称:明神様)の御朱印。
http://wakamiya.tokyo/
先月まだわたくしの耳が取れる前に郵送して頂いて、写真も撮っておったのに、ブログ書きそびれていたのじゃ。
創建年代は不詳で、棟札には慶安五年(1652年)、豊田村の領主で旗本の大久保勘三郎が建立したとあるが、実際にはそれより古い時代に創建されたそうな。
御祭神は、仁徳天皇、猿田彦命(さるたひこのみこと)、大山咋命(おおやまくいのみこと)、応神天皇、菅原道真公。
大好きな「アマビエ」と「ヨゲンノトリ」のオリジナル御朱印は、画家・いけかつまいこが御朱印用に描いて奉納なさった素敵可愛い絵が印刷されておりまする。
御朱印帳に貼ったぞよ。
この他、8月1日からは新たに夏バージョンのアマビエ御朱印も出たそうな。
日野市は家からは遠いが都内じゃし、コロナが収束したらぜひお参りしとうござります。