運命の不思議

運命の不思議さを感じる時があります。そんな時、なぜ?と思いませんか?

7つの惑星と7つのチャクラ

2009-04-22 14:20:58 | 日記
カルマに反応するのは惑星であって、宇宙(神)ではない。

宇宙は、原因と結果の法則を有効に運ばせるために、
人体の構造と宇宙の構造は全く同様の働きを持つ状態で、神によって作られた。

そのため、人の体内にあるエネルギーセンターの数と、
宇宙の中で人に影響を与える惑星の数は同じなのです。

チャクラから発せられる色のついた光が人の体にある色(オーラ)であることはすでに説明した。

我々の背骨に沿って配置されている7つのエネルギーセンターであるチャクラは、渦巻きのように回転しながら、我々のカルマに対応し、7つの惑星と通信している。

宇宙は、光と音と、5大要素(地、水、火、風、空)でできている。

人間の体も、チャクラにある光と音、地は人体の細胞、水は人体の水分と血液、火は全ての細胞を動かす動力、風は息や血液などの流動機能、空はスペースが存在する。

運命のデータが読まれる?

2009-04-22 12:31:20 | 日記
運命のデータが空間を移動している時、
そのデータが本人の現実世界に届く前に、
本人や他人にそれを読まれることがまれにある。

夢に出てきたことが、その後、本当に起きたということがあるのは、
まさにそのことである。

正夢を見る人は、過去世における霊的修行の成果として、
研ぎ澄まされた意識を持ってこの世に生まれ変わったのです。

睡眠中に、彼らの潜在意識は、さまざまな人たちの運命の波動が飛び交っている宇宙の意識の中に入り込んでいきます。
そして、彼らの意識の周波数帯域が特定の人物の運命の波動の周波数とうまくマッチすると、その人が将来事故にあう場面や何か偉業を成し遂げる場面などが見えてくる。

運命は、物質世界で現実になる前に、すでに波動として宇宙空間に存在している。
すなわち、宇宙レベルでは地球上で起きることがすでに決まっている。

この宇宙の”カルマと運命”のシステムはとても念入りに、注意を払って運営されている。

大量の画像データが何の混乱もなくパソコンや携帯に届くように、自分と自分の結婚相手の運命は、その最終的な行き先を知っている。
そして、間違うことなく、その配慮された行き先に到達する。

昔のインドの聖者は、
「子牛は、何千もの牛の中から自分の母親を見つけることができる。そのように我々のカルマは何十億という人の中からその『発生させた人物』を見つけ出し、運命を送り返してくる。」

聖者たちは、人々に人生を理解させるために、カルマの仕組みを教えてきた。


人々の行為(カルマ)は全て記録されている

2009-04-22 11:12:15 | 日記
人々の行為(カルマ)は全て記録されている?

嘘でしょう。そんなこと信じられない、と今の人でもほとんどの人がそういうでしょう。

にもかかわらず、昔の聖者はそのように考えたのです。

全てのカルマは記録されるのです。
どのように?

今の人々はコンピュータにデータが保存されているということは解ります。

また、ディスクに記憶させるということもぼんやり解ります。

また、電波が飛んでテレビに画像が映ることも知っている。

携帯電話でどこにいても離れた人と会話ができることも知っている。

では、どうしてそのようなことができるのか、原理を説明できる人はそれほど多くはいません。

全てはエネルギーというものが存在し、波動によって情報が移動するというっことまで理解できるようになりました。

しかし、魂がエネルギーであり、波動であるということはなかなか理解できません。

しかし、この世に存在する全ては同じ原理で動いているとしたら、全てが波動の中に記録されているというのは、とんでもない発想ではないでしょう。