不思議体験
あるとき、大学の友だちに
「あたし出席日数が足りないから、単位が取れないかも。」
と心配そうに言ったら、一同微妙な顔。
友人・・・『なんかね、あなたの名前を先生が呼ぶ時にいつも代返する人がいるよって』
私・・・『え?ホント?誰かしら?』
友人・・・『いや、私の学科じゃないから知らないけど女の子だって』
私・・・「エーッ、気持ち悪いね~、・・・・」
一週間後、次のその授業でまた遅刻。
授業が終わってから先生のところに行くと、
「出席ぼには遅刻・欠席一つもなし」
と言う。
私がポカーンとしていると、先生が不思議がって、
「じゃあ、誰かが代返したの?」
「私は代返頼むことは絶対にしません。自分の責任で遅刻も欠席もしてます。」
と答えた。
しばらくして出席したその授業で、出欠席の確認のため、名前を読んでいた。
私の番が来たとき、声を出そうとした瞬間、
知らない人が手を挙げているんです。
顔の確認はできなかったが、姿かたちから見て、私の知り合いではなかった。
授業が終わり、その女の子の所に行こうと思ったが、なぜかそこにはその女の子はいなかった。
未だに、その子が誰だったかわからない。
あるとき、大学の友だちに
「あたし出席日数が足りないから、単位が取れないかも。」
と心配そうに言ったら、一同微妙な顔。
友人・・・『なんかね、あなたの名前を先生が呼ぶ時にいつも代返する人がいるよって』
私・・・『え?ホント?誰かしら?』
友人・・・『いや、私の学科じゃないから知らないけど女の子だって』
私・・・「エーッ、気持ち悪いね~、・・・・」
一週間後、次のその授業でまた遅刻。
授業が終わってから先生のところに行くと、
「出席ぼには遅刻・欠席一つもなし」
と言う。
私がポカーンとしていると、先生が不思議がって、
「じゃあ、誰かが代返したの?」
「私は代返頼むことは絶対にしません。自分の責任で遅刻も欠席もしてます。」
と答えた。
しばらくして出席したその授業で、出欠席の確認のため、名前を読んでいた。
私の番が来たとき、声を出そうとした瞬間、
知らない人が手を挙げているんです。
顔の確認はできなかったが、姿かたちから見て、私の知り合いではなかった。
授業が終わり、その女の子の所に行こうと思ったが、なぜかそこにはその女の子はいなかった。
未だに、その子が誰だったかわからない。