岩場で探検気分＆多様な生き物との遭遇_山陰の浦富海岸でシュノーケリングその3

2019年8月3日のことだ。
鳥取県東部の浦富海岸へシュノーケリングに出かけた。

点在する無数の洞窟の中の一つに入ってみた。

プチ探検気分を味わうことができた。

動画はYouTubeで公開中だ。
https://youtu.be/KqL-SQTe9Ro
クラゲがいたので観察してみた。

中華料理の食材として用いられるビゼンクラゲらしい。

動画はYouTubeで公開中だ。
https://youtu.be/XXtQWfruB00

数年前に初めて日本海側の海に潜ったとき、太平洋側の海のようなカラフルな生き物がいないので地味でつまらないと思った。

でも、じっくり観察しているうちに実は多種多様で興味深いってことに気づいた。
噛めば噛むほどおいしくなるスルメのような味わいだ（笑）。



動画はYouTubeで公開中だ。
https://youtu.be/VmWQqmDgmtc

夢中でシュノーケリングしていたので疲れた。

昼を過ぎると波が出て透明度が低下してきたので早めにシュノーケリングを終えた。

明日に備えて体力を温存しておかねば。

松の木陰でボーッと海を眺めていると心が洗われた。

この後、宿泊地の鳥取市内に向かった。
ホテルは直前に予約した駅前の格安カプセルホテルだ。
実は数日前まで、鳥取ではなく四国西南端方面に行く予定で高知の宿毛のビジホの予約までしていたのだが、台風８号による高波を嫌って急遽こちらに目的地を変更したのだった。
直前なので格安ホテルの選択肢は限られており、かろうじてカプセルホテルを予約できたのだった。
ビーハイブという都会的インテリアのキレイなところだ。
カプセル型は初めての体験だったが、オッサン的には秘密基地っぽい雰囲気が少年時代のワクワク感を思い出させてくれて楽しかった。
翌日のシュノーケリングに備えて早めに眠りについた。
つづく。

透明度抜群の海に感動_山陰の浦富海岸でシュノーケリングその2

2019年8月3日のことだ。
鳥取県東部の浦富海岸へシュノーケリングに出かけた。
山陰の海は透明度が高くてキレイだという噂をよく聞くが、何年か前に初めて潜ってマジで驚いた覚えがある。
今回のシュノーケリングでも期待通りの美しい海だった。






動画をYouTubeで公開しているが、編集なしのワンカット長回しなので途中で飽きるかもしれないが、ぜひ最後まで見てほしい。
クリアな海中風景だけでなく、いくつかの見どころがあるんだ。
https://youtu.be/tlBOqgS8q48

N海岸にエントリー_山陰の浦富海岸でシュノーケリングその1

2019年8月3日のことだ。
午前3時半に目覚めた私は午前4時過ぎに四国香川の自宅を出発し、瀬戸大橋を渡って山陰に向かった。
目的地は鳥取県東部の浦富海岸だ。
日本海側でのシュノーケリングは3度目になる。
午前8時頃に現地に到着。
浦富海岸といっても範囲が広く、そのエリアの中に～海岸や～浜という数々の観光&海遊びスポットが点在している。
で、今回は絶景スポットとして知られる某地域のN海岸で潜ってみることにした。

なかなか風光明媚な景色だ。
透明度のよさを予感させる海を見てモチベーションが急上昇だ。

浜に下りる階段とかはないので岩場からエントリーした。

なかなかの透明度だ。


道路下の小さな砂浜に上陸した。

きめ細かな砂が美しい。
あらためて砂浜から海にエントリーした。

波紋フェチの私にとってはパラダイスのような光景が広がっていた。

このときの動画はYouTubeで公開しているので見たい人は見てくれ。
https://youtu.be/it5Hed4SKkE
遠路はるばる来てよかった…。
つづく。

大岐海岸_四国西南方面シュノーケリング日帰り弾丸ツアーその8

2019年7月27日の16時頃のことだ。
四国西南方面シュノーケリング日帰り弾丸ツアーを終え、香川の自宅に向かっている途中に大岐海岸に立ち寄った。


ここから波のようすを見るのも毎度のお約束なんだ。

サーフィンやるわけでもないのに波の状態が気になるんだ（苦笑）。

そういえば、ずいぶん前にビート板に毛が生えたようなやつでボディボードの真似事はしたことあるぞ。
でも少しの波でももみくちゃになって怖い思いをしたのがトラウマになって、それ以降はここの海には入っていない。
下手に素人が入るとサーファーさんたちの邪魔になるからね。
素人を寄せ付けない空気が流れてるから、私も空気を読んで遠慮してるんだ。

それにしても、いい波だなあ（実はよく分からないけど…）。


この後、四万十いやしの里の温泉で疲れをとって高知道経由で香川に帰った。
黒潮町から窪川までの高速の無料区間ができていたおかげで山越えが楽になって助かった。
さらに延伸に期待したい。

竜串（爪白海岸周辺）_四国西南方面シュノーケリング日帰り弾丸ツアーその7

2019年7月27日の15時30分頃のことだ。

愛媛の須ノ川、高知の柏島、竜が浜、某海岸、爪白の5カ所を1日でめぐる強行日程を終えてヘトヘトになった私は帰途につくことにした。
その前に爪白海岸周辺の散策をしてみた。

爪白海岸にはもともとキャンプ場があったのだが、リニューアルされて車の乗り入れができるようになっていた。
以前は無料だったシャワー施設も当然ながら有料になっていた。

トイレ横の案内板も替わっていた。

私が初めて爪白海岸でシュノーケリングをした当時（2009年）の案内板の写真が残っていたので見てくれ。
懐かしい昭和の香りがするレトロなものだったんだ。

その後リニューアルされてキレイで分かりやすくなった。
この写真は2016年に撮影したものだ。

そしてこれが現在のものだ。

めっちゃオシャレになってる。
管理棟内のグッズ販売コーナーを覗いてみた。

意識高い系のセレブなキャンプ客がターゲットらしく、場違いな空気にびびった私は逃げるように外に出た…。
ふつうのキャンプ以外に箱状のコテージみたいなのがあった。

エアコン完備らしく、暑いのが苦手という人にはありがたい施設だ。

いつか泊まってみたいと思った。
キャンプ場の近くに足摺海洋館という水族館があり、これまで何度も訪れて楽しませてもらった。
かつて家族と共に訪れたこともあったなあ…。

そんな水族館がついにリニューアルすることになり、新しい建物が建設中だった。


むちゃくちゃ楽しみだ。
四国では香川の宇多津にも新しい水族館が建設中なので、完成の暁には四国4県の水族館がリンクして観光客誘致に取り組んだらいいと思った。
霊場巡りとタイアップして四国水族館○カ所巡礼ツアーでお札を進呈するとかね。
水族館の近くの桜浜にも立ち寄った。

ここも砂浜での海水浴だけでなく、岩場ではサンゴや熱帯魚を楽しめる天然水族館みたいなスポットだ。

ただし波がある日は砂で濁って透明度が悪いので海中風景を楽しむにベタ凪の日がおススメだ。
この夏、再訪したい。