見知らぬ男の生活

某男(ぼうお)の日記

S海岸のN島近辺にエントリー_山陰の浦富海岸でシュノーケリングその4

2019-08-15 | シュノーケリング
2019年8月4日のことだ。
鳥取県東部の浦富海岸シュノーケリングの2日目のスタートだ。
宿泊地(鳥取駅近く)の格安カプセルホテルを早々にチェックアウトした私は浦富海岸に向かった。
この日の目的地は、浦富海岸エリアの西方に位置するS海岸のN島近辺だ。

数年前に初めてこの場所でシュノーケリングしたとき、その素晴らしさに感動した覚えがある。
その時の動画はYouTubeで公開中だ。
https://youtu.be/zRBo9Ysn7qw
あの感動をもう一度というわけで、期待でワクワクしながら現地に到着した。
早朝なので余裕で無料駐車場に車を駐めることができた。
前日のN海岸は駐車場と海面の高低差が数メートルだったが、ここS海岸はかなりの高低差があり、階段を上り下りしなければならない。
(ちなみに、隣のK磯はもっと標高が高くて大変だ。)

階段を下りていくと海が見えてきた。

初めて来た数年前は、勝手が分からずにすぐに海に入ってしまい、やや濁りのある海にガッカリしたんだ。
その後、左側奥のN島の周囲の海域が透明度が高くてキレイなポイントだと知り、その素晴らしさに感動したのだった。
今回は道草はせずに左奥の岩場に直行した。
早朝にもかかわらず、すでに多くの海水浴客が陣取っていた。
私はテント不要の岩陰をゲットした。

ちなみにこの海岸は海水浴場ではなく、シュノーケリングに最適のポイントと言える。(魚突きの人や貝を探している人も多い)
マリンシューズやフィンは必須である。
準備が整ったら早速シュノーケリング開始だ。

前回、GoProでいい画が撮れたので、今回も期待してエントリーしてカメラを回したが…。








透明度がイマイチなのかいい画が撮れない…。
なんだかなぁ~とつぶやきながら、しばらく泳いでいたが飽きてしまった。
そこで、隣のK磯方面まで泳いで行ってみることにした。

何か新しい風景に出会えることを期待して…。
つづく。
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