ユニオン千葉 冬ごもり 熊と似てます 寝ています

2月27日（木）14：30～労働委員会、千葉市AK運送会社残業代、合意書取り交わし。
ユニオン千葉当該、専従の２名、会社側代理人弁護士1名、労働委員会関係者10数名。
１年2ケ月かかった争議でしたが運送会社は長引く案件が多く粘り強い対応が必要です。
もうすぐ春、冬に標準体重を3キロほどオーバーし、毎年のように１ケ月で減量予定です。
毎年１～2月はダラダラ過ごし、3～12月はエンジン全開「冬季うつ病」気味なのでしょうか。

ユニオン千葉 春よ来い 労働争議と 運転手

2014年2月15日（土）現在ユニオン千葉未解決案件の約70％がトラック運転手労働問題です。
１年程前から50％以上となっておりましたがここ迄比率が増えるとは想像しませんでした。
残業代未払い、退職金未払い、減給、不当解雇、過重労働、パワハラなどの労働問題が多くあります。
有給休暇を取らせない、事故発生に際して全て運転手の責任とするなど労働問題が満載です。
運送会社の大手と4次下請け、5次下請けなどの賃金その他、待遇格差は異常と思える程です。
元請けから１次下請け、2次下請けと行くに従い運賃が下がって行くそれが格差を生む原因です。
4次、5次など下請けの経営者も安い運賃でも利益を出し会社を守ろうとしているのが感じられます。
企業（会社）にとって多くの利益を出し、企業を永久に守る事は最大の正義であり目的です。
ただ企業の目的を労働者の犠牲の上で行う事は正義とは言えません、行き過ぎると「悪」となるのです。
労働基準法を軽視するか、無視している運送会社が多くの労働問題を発生、トラック運転手を泣かせています。
法の網の目をくぐるような就業規則、賃金規定を作成、平然と運用しているN社のような「確信犯的ブラック企業」もあります。
ユニオン千葉はトラック運転手に特定した「ドライバーズユニオン」を目指しているわけではありません。
千葉県内及び隣接県（東京、茨城、埼玉）の全ての業種の労働問題を解決するのを目指し、実行しております。
ただ最近他業種に比較、多くのトラック運転手の労働問題が増加し、ユニオン千葉の解決件数も増加しております。
ユニオン千葉を信用し入会してくれた組合員の期待に応えるよう労働組合として次の事を今後共実行します。
「組合員の利益と労働問題の解決の為徹底的に闘う」これが労働組合ユニオン千葉の正義であり目的です。

ユニオン千葉 おお寒（さむ）と いやいや運動 春よ来い

2月12日（水）9：20～10：30組合員来所、現在の労働問題の状況について相談。
15：00ユニオン千葉事務所にて食品会社団交会社側弁護士、社長、部長の３名。
ユニオン千葉側当該と専従の２名、労災申請用タイムカード、退職金支払いの件。
労災申請がまだ労基署の結論が出ていないため、交渉が進展せず40分程度で終了。
２月13日（木）朝ウォーキング、筋トレ、真冬の運動は楽しみより修行？いやですね。

ユニオン千葉 大雪に 滑落防止の 大特訓

2月8日（土）15：00より執行委員会を予定していましたが大雪のため中止。
2月9日（日）朝、雪の中をウォーキングと言うよりハイキング滑落防止の特訓。
登山やハイキングの事故は尾根道で足を滑らし滑落する件数が圧倒的に多いのです。
雪道をわざと滑り易い里山シューズを履いて足の中心に重心が来るように歩きます。
2時間も歩くとかなり疲れますが一歩、一歩踏みしめて歩きます、雪道は楽しいですね。
2月10日（月）千葉県労働委員会にて第１回調査、運送会社運転手残業代、当該と出席。
会社側弁護士と取締役、労働委員会関係者約10名、未解決でしたが次回合意したいです。

ユニオン千葉 あったかい 冬の日森と 沢の音

2月３日（月）高宕山ハイキング、霧が発生し、いつも車で1：30分程度が2時間ほどかかりました。
8：50頃山頂では晴天でしたが風が強く少しだけしか滞在できずすぐ下山、富士山も見えませんでした。
尾根道に入ると風も当たらず気温が上がり始め春のようなやわらかい日差しに気分爽快の足取りでした。
11：30頃から２時間ほど専用のキャンプ地？の沢でゆっくりカップラーメンとレトルトカレーで昼食。
会ったハイカー1人のみ、月曜とは言えこんなめずらしく最高の日和に静かな山行を楽しめました。