ユニオン千葉 秋観光 外国語必須 バス運転

10月30日（火）10：00幕張勤労市民プラザにて団交、バス会社運転手への注意書に関する件。
会社側出席者社長、営業所長、総務課長の3名ユニオン千葉側当該女性バス運転手、専従の2名。
外国人観光客への補助席使用とトイレ使用の問題で運転手と運行管理者の意見食い違いトラブル。
中国人観光客へ対する中国語での案内が備わっていない問題点があり今後の改善などを打ち合わせ。
運転手と運行管理者とのお互い仕事上の正当な意見であり理解すれば解決する可能性ある案件です。
中国人観光客が増えて中国語必要ですね、それも北京語と広東語は違うとか、バス会社も大変です。

ユニオン千葉 労働問題？ 産廃不法投棄 秋団交

10月25日（金）千葉県内某運送会社会議室にて11：00より団交4回目、過重労働、パワハラ問題。
会社側社長、副社長、事務責任者、弁護士2名の5名、ユニオン千葉側専従と当該組合員の2名です。
過重労働の問題が社員が仲間同士で話した「産業廃棄物不法投棄明細」の証拠の音声に関する件が主な話題。
会社が執拗に証拠の音声を聞きたがるのか不明ですが不法投棄していなければ証拠品などに関心が無いはずですが・・・・
弁護士が温厚に話合を続けようとしているのですが社長が大声で証拠のICレコーダーの音声を聞かせるよう再三要求。
過重労働、パワハラに関する労働問題団交なのに会社が産業廃棄物不法投棄の問題を非常に気にしている様子です。
複数の社員が話題にしている「産業廃棄物不法投棄の問題」が噂だけなのか真実なのかどうなんでしょうね？
ユニオン千葉としては本来の労働問題から離れた団交で時間を使わず早く解決の糸口をつかみたいですね。

ユニオン千葉 定着率 下がる秋雨 運送屋

10月㏢（水）9：00より蘇我コミュニティセンターにて団交、千葉市内運送会社4回目。
会社側専務、営業部課長、弁護士の３名、ユニオン千葉側当該と専従の２名、残業代支払。
ユニオン千葉側の金額と会社側の金額が大幅に食い違い再度残業代金額の提示を要求しました。
労働契約書も交わさず口頭にて試用期間中賃金の契約をしその後は給料明細を見ろという始末。
就業規則もどこにあるかも示さず当然当該運転手は見る事も無く団交時迄経過したという状況。
運転手の定着率が悪い会社ですと当該の話、人手不足の今社員を大事にしないと皆辞めますね。
契約書も作成し就業規則も周知徹底、36協定も結び社員に対し隠し事の無い会社経営が一番です。