2024.4.30 バックヤードツアーに参加。いつも定員オーバーで申し込めなかったから、今回はラッキー!所要時間は約20分。
展示されているのと同じ、大きな丸い水槽。丸い形なのは水流を調節するため。
水質や水流を管理するための機械がたくさん。それぞれのクラゲに最適な環境を作り出す。
たくさんの種類のクラゲの研究と飼育が行われている。
展示中のキタミズクラゲの水槽を真上から見る。
ツアー客のための通路が整備されている。
あの大きなクラゲドリームの真上。ここから飛び込んで、水槽の中からお客さんに手を振ったらすごいかも…
1日目、7日め…とメモ書きされたミズクラゲたちが並んでいる。
エアコンもストーブも置けないから、飼育員さんたちは真夏や真冬は大変なんだそう。
1日目、7日め…とメモ書きされたミズクラゲたちが並んでいる。
エアコンもストーブも置けないから、飼育員さんたちは真夏や真冬は大変なんだそう。
まだ展示していないアオクラゲを飼育中とのこと。今日の展示クラゲ数は89とボードに書かれていた。目標は100!だそう。 アオクラゲもそのうち展示されるのかな。
国内からも国外からもたくさんの研究者が訪れるそう。「みんな、この柱に感想をサインしていくんですよ、水族館の宝物です」と。
私はクラゲの成体の美しさに惹かれているだけで、クラゲの生態や特徴とかを何も知らない。今回はバックヤードでクラゲたちを違う側面から見られて感動!
まだまだ知らないたくさんのクラゲたちに出会いたいと思った。