#海とJAZZ

日本スポーツ協会・日本セ-リング連盟公認 セ-リングコーチ2
JAZZ SAX 吹き

SAXクリニック2回目

2006-11-09 19:31:37 | JAZZ
8日夜はリトルバ-ドでSAXクリニック
前記の女性に
ピアノ・ボ-カルの女性(テナ-SAXも経験者)も加わり
原正夫・えんちゃんも加わった。
それでミニライブ風に・・・
お嬢様はテナ-は重いのでアルト吹きになりそうw

こんな感じで・・・と
原正夫氏とDUOで。
アルト・テナ-両方持ち替えて演奏中(同じ曲の演奏中にアルトで始めて2回目のアドリブからテナ-に変えて数曲)

教室で使用してる教本がアルトの初心者用でE♭管用に転調してある譜面なのだが、(ピアノ伴奏用にC譜面を後ろに載せてある)
今後セッション参加などには不便なので青本を買っていただいた。
C譜でE♭管が吹ける為に譜面を書き直すか、移動ド、レ、ミに早く慣れるかも課題になる。
(移動ドレミでコ-ドで理論を勉強するときには混乱もありえるが・・・自由に歌うにはこちらが有利と悩む!)
ただしE♭譜でもコ-ドは同じ記載だからC譜をキ-ボ-ドの鍵盤で理解した方が判りやすいと思う。(そろばんの暗算みたいに)


次回、キ-ボ-ドが持ち込めて使えれば費用の安いカラオケBOXも考えましょうw

英国

2006-11-06 08:22:09 | 
4日は昼過ぎにハ-バ-へ
スパイダ-のクラッチ板が減ってきていて加熱すると滑りそうなので・・・
久しぶりのW124CE24Vで
14:30着
15:00また皆さんが帰ってくる中をシングルハンドで帆走にでかける。
東の風なので油壺マリンパ-クから離れると結構良い風でセ-リングできた。
16:30帰港しお友達艇で飲んで9名でレストランにブイヤベ-スを注文、1時間後にOKとシェフの返事、
雷鳴が聴こえたのでセ-ルカバ-をつけたりしてハッチを閉めに行く、
レストランに移動し飲みながらブイヤベ-スの完成を待つ。
たくさん飲んで解散、艇で寝たが、
すごかったという雷雨の間は全く知らずに朝をむかえた。

5日は朝からABSへ行く、
輸入された船齢40年の英国製オ-ルチ-ク材のヨットの整備中


重厚で綺麗な船だ。

英国は寒いのでコ-クス炊きのスト-ブがついている。

セ-ルのマイスタ-、ウルマ-セ-ルの通称ウル爺(ペコリ)氏

がいたので「SNOW WINDS」セ-ルカバ-の修理をお願いした。

木管吹き

2006-11-05 18:15:53 | JAZZ
11月3日 足利市民会館コンサ-ト 「原正夫JAZZの世界」

の2次会
リトルバ-ドから参加(もちろん演奏付き)
原 正夫
西川喬明
福井五十雄
鈴木直樹


暗いところの携帯でよく見えませんが・・・
もう一人の女性のクラリネット吹きとクラ・サックスの話で盛り上がりました。
鈴木氏はクラリネット・テナ-、ソプラノSAX・フル-トなんですが、
木で出来ているクラリネットはSAXと違い経年変化で音がざらついてくる、
クラとソプラノSAXは演奏に高い操作性がほしいので新しい楽器の表現力が優れている・・・
テナ-SAXなんかはヴィンテ-ジの音の良さがあってかなり買い込んだようです。
だからアメセルMKⅥを売ってまで新しいクラリネットを買ったこと・・・
ソプラノはセルマ-Ⅲにしたこと・・・
マウスピ-ス、リ-ド、リガチャ-の話・・・
ビブラ-トは基本はお腹でかけて顎でコントロ-ル出来ないと綺麗にならない・・・
フラッタ-タンギング(クラシックのクラリネットでは譜面で指定されてるときがある)を咽喉でなくちゃんと舌でかけられるかどうか(巻き舌で演奏できてるか)・・・
テナ-で呼吸法を練習してクラを吹くと(同じ吹き方だとSAXみたいな音になっちゃうけど)
綺麗な音になるなど etc
なが~~くお話をしました。