
以下 10年以上前に存在していたHPに掲載されていた
「神観の呼吸」のコピペです。
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『十種の神宝(とくさのかんだから)』
沖津鏡(おきつかがみ)、辺津鏡(へつかがみ)、八握剣(やつかのつるぎ)、
生魂(いくたま)、足魂(たるたま)、死反魂(まかるがえしのたま)、道反魂(ちがえしのたま)、
蛇比礼(おろちのひれ)、蜂比礼(はちのひれ)、品々物比礼。(くさぐさのもののひれ)
ひふみよいむなやここのとを・・・ と、天の数歌を唱え続け乍ら、
ゆらゆらと、身体を揺らかし続けるのである。
これを、四拍一呼吸の丹田呼吸=『王者の呼吸』別名『神観の呼吸』を、併せてすると、
最も効果的で、時を得て、無我の境地にいたり、諸病、災害を、祓ひ却(や)り心身を癒すのである。
天地正位とは、首を真っ直ぐにする事。
腰椎と仙椎の間を伸ばす。(腰が伸びきるのは良くない)
横隔膜を下げ、肛門を締め丹田で呼吸する事である。(裏息吹)
こうすると自然に天地交流が始まる。
観想は、宮柱底つ磐根に太敷き建て=我が身は宮社、其の太柱は地球の中心に突き立てる。
丹田から、柱を地球の中心に突き立て、其の柱は天の八重雲の上に突き立てるのである。
身は社心に神の在るものを外を祈るは愚なりけり。
斯くして、十言の神呪を唱え、王者の呼吸をすれば、『御柱伝』となる。
上の四拍一呼吸は
西洋魔術で重視される呼吸法に通じるものがありまして
個人的に興味深く感じました。
動画の御紹介 ありがとうございました。
闘いの合気道は
実質的に 塩田剛三氏の代で終わりという事のようで、
また昔は 剣道か柔道で三段以上になった人に
初めて教えられるものだったそうですので、
今は 昔から見ると かなりソフトな感じになったのではないかと想像しています。
幽霊を感知する回路と 鬼や式神などを感知する回路は それぞれ別になっていまして、
霊にしましても 鬼類にしましても
敏感になるほどと
逆に普通の生活を送りにくくなるという面もありますので、デメリットの部分も大きくなる面がございます。
また仰る通り、何か体感的に不気味に感じられたり、
急に足が止まってしまったり
理由もなく鳥肌が立つなど
そういった感覚を得たものを避ける事は
自己を守る事に繋がる事が多いかと思います。