
( `m´) 「…さて未年となりました。」
( `m´) 「…昨日は 未年に入ってから 凶年に当たる干支を掲載させて頂きましたが、
一点の注意を要します。」
( `m´) 「…この太歳で見る干支は、生まれ年の2月4日から始まります。
ですので 2月4日の前に生まれた方の場合は
その前の年の干支になります。
例えば 丑年の2月1日に生まれた方の干支は、
子年という事になるのです。」
( `m´) 「…また 2月4日は毎年、
次の干支の区切りに入る時刻が若干変わります。
ですので2月4日生まれの方の場合、
その方の厳密な干支を調べる為には 大陸の暦を見なければなりません。」
( `m´) 「…では 星君を拝しましょう。」
( `m´) 「…星君に 香や灯明などを捧げて誦します。」
「乙未年太歳楊仙星君(いつびねんたいさいようせんせいくん)
今有○○(こんゆう 自分の住所 氏名)
今流年本命犯さつ星(こんりゅうほんねんはんさつせい)
現向太歳星君誠心祈求(げんこうたいさいせいくんせいしんききゅう)
保佑衰気災劫尽去(ほゆうすいきさいごうじんきょ)。」
( `m´) 「…符を貼る場合は
この呪を誦して開眼させから用います。」
「奉請三星照令符(ほうせいさんせいしょうれいふ)
天上日月来拱照(てんじょうじつげつらいきょうしょう)
南斗北斗推五行(なんとほくとすいごぎょう)
万神顕霊赦眞令(ばんしんけんれいしゃしんれい)
八卦祖師其中形(はっけそしきちゅうけい)
玉旨奉令太歳(乙未)年(ぎょくしほうれいたいさいいつびねん)
楊仙星君到此鎮(ようせんせいくんとうしちん)
七星五雷護両返(しちせいごらいごりょうへん)
六甲神将到宮前(ろっこうしんしょうとうきゅうぜん)
六丁天兵守後営(ろくちょうてんぺいしゅこうえい)
天官賜福神共降(てんかんしふくしんきょうこう)
招財進宝聚当明(しょうざいしんぽうじゅとうめい)
弟子一心三下拝(でしいっしんさんかはい)
拝請太歳星君保安寧(はいせいたいさいせいくんほあんねい)
鎮宅光明人尊敬(ちんたくこうみょうじんそんけい)
闔家平安万事興(こうかへいあんばんじきょう)
保命護身且鎮宅(ほめいごしんしゃちんたく)
太歳星君来臨(たいさいせいくんらいりん)
吾奉太上老君(ごほうたいじょうろうくん)
急急如律令(きゅうきゅうにょりつれい)。」
普段なにげなくポットのお湯を注ぎ
コーヒーを飲んでいる。もしポットが使えなく
なったら、勿論買い変えかえればすむ事。
でも困るよね。ある意味ボットの御蔭・・・・
では内臓に不具合が生じ臓器が痛めば
下手すれば入院だし死にいたることも、
普段は感じないことなんだけどね。
太陽の恵みとかね・・・つまりもみさんにも
感謝って事なんだろうね。ありがたい・・・
ありがとう。
|・)…
今日 家族が 蘇州からのお土産をもらってきたばい。
蘇州特産品という事なのだけど
箱の中身は 大陸の落雁で、
着色されていない 胡麻と油が加えられた
シンプルなものだったばい。
その特産品を持ってきた中国人夫妻は
それを好まなかったそうばい。
中国人が 自国の缶詰やお菓子が好きでないという事はたびたびあるばい。
そして お土産が残ってしまったという事で
何人かのアメリカ人に出してみても
誰も味が好きではなかったという事で
「誰かこれを好きそうな人がいるか」という話しになった時、
もみの話しになって 「ならちょうどいい」という事で
一箱をもみの家族に手渡したそうばい。
原料を見ると 誰が食べても良いのだけど、
燃やして仏尊に捧げる供物として
最適な材料になっていて
恐らく大陸では 供物としても使われているのではないかと推測したばい。
その御夫妻は無宗教の方なので
供物にする事は 考えなかったみたい。
そして今日は 仏前にて捧げてから
食してみたのだけど
非常に美味しくて、
家族に
「この蘇州(スーゾウ)の土産は何処で買えるか
聞いて欲しい」
と頼んでしまい|・)…
押し込められてしまう。例えば妊娠の時
生まれるときそしていつの日か遭遇するね
あの世・・・これって全員生きとし生ける者
終身刑って事なんだべや・・・
急に又聴きたくなったね
明日よろしく
Neil Sedaka - Laughter In The Rain [w/ lyrics]
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cyberman000051
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ビートルズ Rain
あともみさん雨雨ふれふれフレエェェー
何かヨロシクバイ・・・・・
|・)…
蘇州特産品が もう無くなってしまったばい。
昨日の遍路取材番組を見て
ちょっとカルチャーショックになったのばい|・)…
やっぱり 現在の日本文化が
「何かの形を作って顕示する」
という事が精神的中核となっている事を感じたばい。
巡礼にしても
一つずつの行為の意味はあまり問わず、
全体としての決まった作法の形を作る事が重視され、
また 公的に4回以上遍路を繰り返すと、
与えられる袈裟の色が変わり、
100回以上行えば 金色の袈裟が与えられるという事だったのだけど、
ちょっとポイントカード的という印象を受けたばい。