
祭壇に一杯の浄水を置いて
浄水の中に 宝蔵天女の御姿を観じ、
それから 宝蔵天女が自己の胸の中央に融け入って
自己の胸の中央から光が放たれて
自己の全身を照らし そして六道の有情に注がれる様子を観じつつ
何遍も誦す。
「オン・マハタカヤ・ウン。」
それから浄水を少量飲み、
残った浄水を 地面や木の根元に注いで
六道の有情への布施とする。
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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私、業界人です。
同僚の話させていただきますね。
中野で首吊り自殺した超高級マンションがありまして、
家主が今後の相談に来てたんですね。
「現状のまま借りてくれるなら3万でいいんだけど・・・」
その話を聞いていたO君。「じゃ僕借ります!」って。
会社全体で反対したけど、なにせ通常の賃料は30万。
いそいそ引越しして住んじゃった。
「何もないっすよ~」と言っていた彼だったけど、第三者が見ても顔つきが段々変わってきた。
「やばくない?」と聞いても、「大丈夫」の一点張りで・・・。
結局入居から半年後、彼は会社を辞めました、というより来なくなりました。
蒸発したって会社からは聞いてます。
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これ実話な。
むかし住んでいた高崎で、有名な不思議スポットがあった。
吉井川第三公園に、有刺鉄線に囲まれた立ち入り禁止の場所があるんだが、
その中に入ると耳鳴りがして頭がガンガンしてヤバイ、
敏感な人間だと吐き気がしてフラフラして立てなくなる。
ガキの時に間違って、その中にサッカーボールを入れちゃって、
有刺鉄線に気をつけながら中に入ったことがある。
入った途端に頭がグワァングワァンして動けなくなってしまった。
それから大人の人に助けられて、怒られると思ったら、
「何か見たか?何か見えたか?」って質問されて、
「何も見ていない」と言ったらホッとした顔をして、その後で説教された。
高校生になって、友達ともう一度中に入ったら、
やっぱ頭がグワァングワァンして気持悪くなって、すぐに脱出。
5年前に有刺鉄線が撤去されて、今は公園の一部となっている。
いったいあれは何だったんだろうか?
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今年のお盆、俺のひい婆さんの初盆だったんだ。
いろんな細かい行事がいろいろあって忙しかったんだがその中に『お茶湯』っていうのがあった。
別に変哲もない湯飲みにお茶を入れて仏壇に供えるんだが、その回数が半端じゃない。
毎日四十九回、盆の三日間で百四十七回も供える。
送っていく日なんか半日しかないんで、間違えないように碁石で数取りしながら大忙しだ。
で、それだけ回数も増えると入れ替えたお茶の量も結構なもので、大きなバケツに一杯になる。
なんでも供えたお茶は普通に捨てたらいけないんだって。
バケツに全部溜めといて、四つ辻(道路の交差点)の真ん中に捨てに行くの。
念仏を唱えながらぐるっと円を描くようにお茶を捨てて十文字に踏みしめてから帰る。
その捨て役を俺が仰せつかってた訳なんだけど。
最初の二日間はちゃんと捨てた。
ちゃんと四つ辻まで持っていって念仏を唱えながら縦横十文字。
でも三日目、仏さんはもう帰った後だし、暑いし重いし、実を言うと見たいテレビもあったんで、
こっそりバケツの中身を門を出たとこの溝に流してしまったんだ。
その翌日。
「誰や、こんな玄関に水こぼして…」とおかんが怒ってた。
その翌日は、
「かき氷でもこぼしたんか」とぶつぶつ言いながら廊下拭いてた。
その翌日も。
その翌日も。
毎日家の中に水がこぼれていて今日で十日目。
で、おととい気がついたんだけど。
玄関から廊下居間、台所、応接間、
階段の下から二段目、五段目…だんだんこぼれた水が俺の部屋に近づいてるのよ。
これってなんか意味ある?
ちゃんと捨てなかったのに関係あるのかな?