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宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「神社から石を持ち出す事」

2016年08月11日 | Weblog





(  `m´) 「…さて 昭和のおまじないなどの中でも
         神社から石をもらうおまじないが 幾つか見られました。

         神の力にあやかろうという発想でありますが」



(  `m´) 「…個人的には 色々な面から勧められません。

         例えば 受験やビジネスの成功を願う場合
         事代主神のような 福禄を授ける神格の神社に参拝して

         神前で 相応の賽銭をして
         何かの目的で石を借りる、終えたら返すという約束をして
         そのように行えば 霊的な反動は少なくなるかもしれませんが

         それでも あまり御勧めできる方法ではありません。」











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ワインレッドの夏至 (田村隆一詩集)
2016-08-11 00:39:52
          ワインレッドの夏至

真夜中の人

深夜 目ざめている人は
いったい なにを考えているのだろう
慢性不眠の人か
夜の職種の人でもなければ

いまは
流行しなくなった「実存主義者」なのか
ぼくは不幸にして

「実存主義者」になれなかったから
友人の通夜にも行かなかった

夜は野獣のごとく眠れ
昼は猫のごとく眠れ

夕べには風呂に入り
本を読んだり
音楽を聞いたり

カキ鍋か
おでんをサカナに青梅の地酒で

独酌しながら
「善は悪を想像することができるが
 悪は悪を想像することはできない」
というイギリスの詩人の言葉を思い出したり

深夜は
夢も見ない

  集英社  ワインレッドの夏至 田村隆一詩集
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石と宿り (もみ@今日もどこかで ハンバーグ )
2016-08-11 02:22:10


|・)…

石には 色々なものが宿り易く、
特に 不気味な形状・珍奇に過ぎるものには
それに同調する存在が宿るようばい。

王仁三郎が 「珍奇に過ぎるものは禍を招く」という事を言ったのは
そういう事に理由があるみたい。
返信する

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