goo blog サービス終了のお知らせ 

宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「大黒天供養法」

2015年06月17日 | Weblog




(ゴンポ(大黒天))



(  `m´) 「…チベット仏教カーギュ派で行われている、
        ゴンポ(大黒天)の供養により
        障難の消除と
        敬愛・息災・増益・調伏の四事業の成就を得る為のものです。」


(  `m´) 「…ゴンポ(大黒天)の像や神図などを用意し、
          その前に 灯明や香や浄水や供物などを捧げて誦します。」


「カーギュ上師本尊海(かーぎゅじょうしほんぞんかい)
勇士空行護法衆(ゆうしくうぎょうごほうしゅう)
特祈金剛大黒袍(じきこんごうだいこくほう)
及其眷属履誓言(きゅうっけんぞくりせいごん)
内外障難悉削除(ないがいしょうなんしつさくじょ)
四種事業令成就(しじゅじごうれいじょうじゅ)。」

「オン・シェレ・マハカラヨウシャパイタライ・ウンザ。」
 



(  `m´) 「…日常から ゴンポ(大黒天)の眞言を誦すだけで
          常に護法神が 自己を守護し、
          また数多くの悉地を与えられるとされます。」






「障と悪しきカルマと罪業を除くマントラ」


(  `m´) 「…誦す事によって
          障と悪しきカルマと罪業が除かれるとされます。」


(  `m´) 「…このマントラを誦す為に
          赤珊瑚の数珠の使用が最良とされますが、
          なければ 他の数珠でよろしいです。」


「オン・ハラーム・ハリ・ハリシュチャンドラ
 ハヌマント・ハリュダム・パンチャク・ワイ・スマレン
 ニチャム・ゴル・サンカット・ナシャナム・オン。」



「十靠経」




「信女要念大靠経(しんにょようねんたいこうきょう)
念到大靠快楽心(ねんとうたいこうかいらくしん)

一靠龍王在眼前(いっこうりゅうおうざいがんぜん)
龍王起井在天返(りゅうおうきしょうざいてんへん)

二靠父母得双全(にこうふぼとくそうぜん)
好哥好嫂都斎全(こうかこうそうとさいぜん)

三靠夫妻同到老(さんこうふさいどうとうろう)
福禄寿喜得安身(ふくとくじゅきとくあんしん)

四靠五男並二女(しこうごだんへいにじょ)
長命富貴接香煙(ちょうめいふうきせつこうえん)

五靠五穀倉倉満(ごこうごこくそうそうまん)
時時刻刻有銀銭(じじこくこくうぎんせん)

六靠六親多往来(ろっこうろくしんたおうらい)
好哥好嫂在堂前(こうかこうそうざいどうぜん)

七靠銭糧多満庫(しちこうせんりょうたまんこ)
銭糧満庫万万年(せんりょうまんこまんまんねん)

八靠家中十様宝(はっこうかちゅうじゅうようぜん)
保我六孫都斎全(ほがろくそんとさいぜん)

九靠九子伝千孫(きゅうこうきゅうしでんせんそん)
子孫代代中状元(しそんだいだいちゅうじょうげん)

十靠都修道釈迦護我身(じっこうとしゅうどうしゃかごがしん)

状元合拝拝娘親(じょうげんごうはいはいじょうしん)
南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)。」

コメント (6)    この記事についてブログを書く
« 「オン・マニ・ペメ・フン」 | トップ | (再び十言神呪) »

6 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
シドニーの片隅で (見上 司 詩集)
2015-06-17 01:08:17
           シドニーの片隅で

過去なんて取るに足らない嫌なことばっかりで
未来なんて もっとさっぱりだ
ぼくに信じられるのは「今」しかないと
ずっと思っていた

シドニーの片隅で
見知らぬ空の下
明日はもう東京に帰るんだと
二人ベンチに座って黙りこんだ
ハイドパークの公園広場

通りすぎる犬を連れた親子づれ
駆けていく子どもたち
何でもない風景
何でもない見知らぬ暮らしと
すべて重なりながら
ぼくらに
時間が刻々と星のように輝く

そういえば昨日のオペラハウスの帰り道
二人しんみり驚いた
日本では冬に見るオリオンを
シドニーでは真夏の空に見る
国も季節も違っても
ぼくらの目は同じものを見る
多分この世界では

嫌なことも不幸もけしてなくならないように
いいことも幸せもけしてなくならない

数え切れない星の重なりからオリオンを結び
物語を愛しんでたように

ぼくらも生活の中で何かを作り、愛していこうと思う

すべての過去を抱きしめて「今」よりももっと大切な
「未来」があることを胸いっぱいに受け止めて
君と二人

   コールサック社  一遇  見上 司 詩集
返信する
灼ける熱情となって (小さな名詩集 Ⅱ)
2015-06-17 01:18:02
          灼ける熱情となって

灼ける熱情となって
自分をきたえよ
ためらって 夕ぐれに
青い水のほとりにたたずむな

白く光る雲を 風に吹かれる空を
ちいさ飛んでゆく鳥の道をながめて
自分のなげかいを 語りかけようと
ねがうな!

ほとばしれ
千人の胸へ
しっかりと掴(つか)む胸へ

愛と 正しいものとの
よって来るところのものと
きづくものとを 確かに知れ

  リベラル社 特選 小さな名詩集Ⅱ 立原道造
返信する
護法神の重要性 (もみ@松波米飴)
2015-06-17 09:27:53

|・)…

護法神には 欲が残っているので
やや扱いに慎重さを要する一方、

単純に無視してはいけないし
守護を受けなければ 自分の霊的修道における進歩も期待できないとされているばい。
返信する
らら|・)… (もみ@完熟梅ジャム)
2015-06-17 09:30:15

|・)! 李香蘭でさえ神道を奉じていたなんて…


|・#)=3 もみは 何をやっているんだろう。


|・)!   ヽ(゜∀゜#)ノ 「何をやっているばいーーーー!」
返信する
あるがままでいいのさ (take it easy)
2015-06-17 12:29:07
・・・人間とは死ぬまでの間の地球・遊泳期間
平泳ぎでもバタフライで猫かきでもいいんじゃないの
ある意味喜怒哀楽は皆平等・・・・博愛?
ではこの酔生夢死的なる世の中でどの様に泳ぐか
 ウーパアールーパァーさんは目が泳いでいる
     それでいいんだわさぁぁぁぁ~ア
       お蝶夫人もバタフライまだむ
返信する
Let it beなんだね|・#)=3  (もみ@大学最中)
2015-06-17 18:13:54

|・)(ぁぁぁぁ~ア…)

もみ 目が泳いでないばい|・)

+++++++++++++++

李香蘭も信者ですが、
雑誌でバリバリそれとわかるような受け答えでした
(中山みきを「おやさま」と呼ぶなど)。

+++++++++++++++

李香蘭は 中国人として振る舞い
中国人からも そのように見なされていたけれど
上のようなエピソードを見ると
やっぱり 本当の日本人であったと感じたばい。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。