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宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「聖智を成就する」

2015年11月11日 | Weblog




左手の 親指以外の四指を 少し曲げて誦す。

「ノウマクサンマンタ・ボダナン
タタギャタ・サンバンバ・ソワカ。」



「観世音菩薩を拝する」




「志心帰命礼(ししんきめいらい)

修因教主(しゅういんきょうしゅ)救苦慈尊(きゅうくじそん)
威服群迷(いふくぐんめい)道成万劫(どうじょうまんごう)
抜生度死(ばっしょうどし)済物利人(さいぶつりじん)

滅息兵戈(めつそくひょうか) 水火之災(すいかしさい)
普救疾病(ふきゅうしっぺい)公私之難(こうししなん)
転凶為吉(てんきょういきつ)転禍為祥(てんかいしょう)

作苦海之舟航(さくくかいししゅうこう)
為険橋之梁棟(いけんきょうしりょうれん)
衆生慈父(しゅじょうじふ)
万医王(まんとくいおう)鐘鼓同殷(しょうこどういん)
天人敬仰(てんじんきょうげい)

華厳衆息(けごんしゅうそく)甘露等王(かんろとうおう)
七宝林中(しっぽうりんちゅう)
一十二面光蔵法王(いちじゅうにめんこうぞうほうおう)
満院妙(まんいんみょうとく)
唐国而来(とうこくじらい)

僧伽大衆(そうぎゃたいしゅう)晶月宮中(しょうげつくうちゅう)
八難敬信(はちなんけいしん)
清浄宝海(しょうじょうほうかいとく)
清浄華厳海中(しょうじょうけごんかいちゅう)
清浄座上(しょうじょうざじょう)

金剛蔵王(こんごうぞうおう)清浄海中(しょうじょうかいちゅう)
三面妙吉祥(さんめんみょうきっしょう)
西天洋海中(さいてんようかいちゅう)
敬十二面天香山(けいじゅうにめんてんこうさん)
妙香妙吉祥(みょうこうみょうきっしょう)
林中普陀落伽山(りんちゅうふだらくかざん)

僧伽大聖(そうぎゃたいせい)福海広慶(ふくかいこうけい)
行願五十三参(ぎょうがんごじゅうさんさん)
善財知識(ぜんざいちしき)三十二応(さんじゅうにおう)
大士円通(だいしえんつう)
千相好荘厳(せんそうこうそうごん)
十九逢明示(じゅうくほうめいじ)
現世尊妙相(げんせいそんみょうそう)
正法明王(しょうほうみょうおう)
広月晶宮中(こうげつしょうくうちゅう)

千手千眼(せんじゅせんがん)清涼宝山(せいりょうほうざん)
白衣自在(びゃくえじざい)大雄皇覚(だいゆうこうかく)
無上菩提(むじょうぼだい)応物随形現(おうぶつずいけんげん)

沙河化身(しゃがけしん)巍巍生海(ぎぎしょうかい)
浩浩慈門(こうこうじもん)難義難恩(なんぎなんおん)
無量無返(むりょうむへん)

大悲大願(だいひだいがん)大聖大慈(だいせいだいじ)
南無尋声救苦救難(なむじんせいきゅうくきゅうなん)
霊感観世音(れいかんかんぜおん)
菩薩摩訶薩(ぼさつまかさつ)。」



「三諦庄厳ターラの功徳を得る」




「敬礼庄厳三自性(けいらいしょうごんさんじしょう)
眞実具足息滅力(しんじつぐそくめつりき)
鬼魅起尸薬叉衆(きみきしやくしゃしゅう)
トゥレ最勝摧壊性(とぅれさいしょうさいかいしょう)。」


「オン・タレ・トゥタレ・トゥレ・ソーハー。」(何遍も誦す)


(回向)

「至尊度母仏会前(しそんどもぶつえぜん)
所作礼供等善根(しょさくらいくとうぜんこん)
為度六道輪迴苦(いどろくどうりんねく)
回向為当成仏因(えこういとうじょうぶついん)。」



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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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また 秋が来て (のこれことばに)
2015-11-11 09:31:43
           また 秋が来て

いわし雲の下に
山の深さ
空の青さを抱えた
茅葺屋根の
しずかな村があった

村には
ただ一軒雑貨屋さんがあって
煮干し 燐寸(マッチ) かりん糖など買いに来る

男たちは一日中山に入り
夜になれば
雑貨屋さんの汚れたテーブルを囲み
獣のような
荒々しさをぶちまけながら
陽気に酒を吞む
おばさんたちは畑の帰りに
籠を道に置いたまま、姉さん被(かぶ)りもとらないで
たっぷり醤油をかけた漬けもので茶を飲み
世間話のあれこれ
買い物といっしょに土産に持ち帰る

村の往還は
一日中人影もなく
偶にオート三輪車が
砂埃をあげて行き来するだけ
子どもらの遊び場にもなっていた

ある時子どもらは
メンコに夢中になって遊んでいた
眼の前に迫って来たオート三輪車を見て
慌てて逃げ出したが
最後のひとりは轢かれてしまった
家から飛び出てたおばさんたちに
運転手は怒鳴った
ーこの糞小僧ども
  餓鬼はいくらでも作れるがナ
  俺の商売は終わりだ

おばさんたちは泣いて謝った
死んでしまった子どもたち
怒鳴る運転手に

いまは
茅葺屋根の家は壊され
新興住宅が
山裾(やますそ)にひろがっていく
山奥から流れてくる水もタダでない
金を払っている
車の走る道路になって
籠を背負って歩くおばさんの姿は消えた

子ども等の姿を見ることもなく
泣いて謝る
女の話など聴くこともない

みんな忘れられていく
いわし雲の下に
それでも
また 秋が来て

    土曜美術社 新詩集 橘田活子 詩集
  
返信する
米・露・中の動き (もみ@ナゲット割って)
2015-11-11 11:56:13

|・)…

基本的に大峠の開始は
米・露・中の動きによって決まるみたい。

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ホワイトハウスは第三次世界大戦の準備をしています。

これから皆さんにお伝えすることは冗談ではなく事実です。
現在、米政府は第三次世界大戦の準備を行っています。
実際に米軍の諜報機関は第三次世界大戦の準備を手順良く行っています。
ペンタゴンは、対露、対中戦争は回避できないと考えています。彼らは、対露、対中戦争に勝利するために、戦略的、戦術的に計画を立てています。
この内容は、米連邦議会の武器関連委員会での公聴会で議論されたことです。
公聴会では、空母の配備、米サイバー攻撃、核兵器の近代化、戦争の準備についても論されました。

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