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宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「黒魔術や悪霊を除く法」

2022年12月24日 | Weblog

 



ヒンドゥー体系のマントラで、
礼拝や供養を捧げて誦す事で
黒魔術や悪霊を除かれます。

★「サラスワティ・ガーディ・スンナ・カー・ディヤ
  ローペ・キ・バーティ・グナ・バーティ・アーンキニ
  サンキニ・シャンキニ・ジャドゥ・トナ・メリ・バヴァニ
  イシ・ガディ・タハーンセ・ニカル(Lの発音)・ジャーヤ
  メリ・アーン・メレ・グル・キ・アーン・イシュワル
  ガウラ・パルヴァティ・マーガデヴァ・キ・ドゥハイ。」


以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。

+++++++++++++++++++++++

ばーちゃんが病院で死んで、一人暮らしだったアパートに搬送されてくるというので、
近所に住んでた俺が待っていた。俺は孫ね。
すると、叔父叔母が次々とやってきて、互いに口もきかずにタンスやら押入れを物色している。
ばーちゃんを迎える準備してるのかなと思いながら、無慈悲な俺はボケーっと待ってた。

やがてばーちゃんが到着して、葬儀屋の人と俺が室内まで運んでるのにも関わらず、叔父叔母は手伝わない。
結局俺が布団引いて、担架からばーちゃん降ろして、葬儀屋と一緒にドライアイス入れた。
通夜とか告別式とか葬儀の説明は全部俺が聞くことになって、
葬式の総指揮(シャレになったw)を俺がとった。
叔父叔母の子供たち(俺のいとこ)も合流して、家宅捜索のように室内を物色し続けてたね。
一部の強欲じゃない親戚達は唖然としてた。

そして物色組は、「嫁いだ娘の家に遊びに行く予定がある」
「同窓会がある」「友人と旅行に行く」と言って、
通夜で出す寿司だけ食って帰っていった。
葬儀でねーでやんの。実の娘とかもいるんだよ。
ばーちゃんの着物やアクセサリーを持ってかれた。

実は俺と俺のお袋は一族から勘当されてて、
墓に入ることも姓を名乗ることも許されてないんだけどさ、
俺がばーちゃんの葬式あげるような形になってよかったと思う。
いい経験になったよ。(意外と金かかるのな。)


ばーちゃんの葬式が終わった後に残った仕事は、アパートの引き払い。
捨てるもの、売るもの、誰かが持っていくものを整理する。

買い取り業者が来て大物を運び出す前日、俺はばーちゃんの匂いがするその部屋で酒飲んで寝た。
しかし夜中に首筋に激痛を感じ、飛び起きた。

電気をつけるとちっこい蛾がハタハタと飛んでいたが、そいつに刺されたのかどうかはわからない。
・・・赤富士のように小さく腫れて、先っちょがすげー痛かった。

問題はそんなことじゃなく、激痛で飛び上がった際に、業者へ売るはずだった茶箪笥の戸を蹴破ってしまった。
確か買い取り金額は500円くらいだったが、粗大ゴミとして引き取ってもらうには4000円払わなければならない。
つーことで、俺が茶箪笥を分解して燃えるゴミで捨てるハメになってしまった。

かなづちとのこぎりとバールのようなもので箪笥を壊す俺。
なんて説明していいかわからないけど、内側というのかな、箪笥の中に何か貼り付けてある。
貼ってあるのはガムテープだが、何かを貼り付けているように見えた。しかもたくさん。
そのガムテープを一枚はがしてみると、金属の薄っぺらな板が一緒に貼り付いていた。
ガムテープの糊をとって良く見てみると「・・・・金?」。

テレビとかでよく見る金の延べ棒の、ものすごいうすっぺらい小さい奴でした。
チョコレートひとかけらくらいの大きさのものもあり、全部の重さで約1.5キロでした。

全部ポケットに入れて、ずり落ちるズボンをあげながらこっそり家に持ち帰りました。
深夜、首の激痛がなければ箪笥を壊さなかったので、業者に渡されてしまっていたんだよね。
ばーちゃんが教えてくれたと勝手に信じ、形見として大事にしまってあります。

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