宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「聖母の被昇天のロザリオ」

2022年08月15日 | Weblog

 

 

 

■最初に「十字架のしるし」を行う」

「父と子と聖霊の御名(みな)によって アーメン。」

 

■第一の奥義を誦す。

「マリアは墓中の腐敗を免れ、
死の眠りより目覚め、
美しく栄光に満ちて 地上より御父の御許(みもと)へと渡されたまう。」

「天にまします 我らの父よ、
願わくは御名(みな)の尊(とうと)まれんことを、
御国(みくに)の来たらんことを、
御旨(みむね)の天に行わるる如く
地にも行われんことを。
われらの日用(にちよう)の糧(かて)を
今日(こんにち) 我らに与えたまえ。
我らが人に赦す如く、
我らの罪を赦し給え。
我らを試みに引き給わざれ、
我らを悪より救い給え。」

 

■「天使祝詞」を10遍誦す。

「めでたし 聖寵(せいちょう)充(み)ち満(み)てるマリア
主 御身と共にまします。 
御身は女のうちにて祝せられ、 
御胎内(ごたいない)の御子(おんこ)イエズスも 祝せられたもう。
天主の御母(おんはは) 聖マリア
罪人(つみびと)なる我らのために
今も 臨終の時も祈り給え アーメン。」

 

■「栄唱」を1遍誦す。

「願わくは 父と子と聖霊に栄えあらんことを、
はじめにありしごとく 今もいつも世々(よよ)に至るまで アーメン。」

「ああ、イエズスよ、我らの罪を赦(ゆる)したまえ。
我らを地獄の火より守りたまえ。
またすべての霊魂、ことに主の御憐れみをもっとも必要とする霊魂を天国に導きたまえ。」

 

■第二の奥義を誦す。

「童貞マリアは 肉体も霊魂も天国に入りたまい、
それは星々の間の太陽のごとくに
聖徒(せいと)らの間に輝きたまう。」

「天にまします 我らの父よ、
願わくは御名(みな)の尊(とうと)まれんことを、
御国(みくに)の来たらんことを、
御旨(みむね)の天に行わるる如く
地にも行われんことを。
われらの日用(にちよう)の糧(かて)を
今日(こんにち) 我らに与えたまえ。
我らが人に赦す如く、
我らの罪を赦し給え。
我らを試みに引き給わざれ、
我らを悪より救い給え。」

 

■「天使祝詞」を10遍誦す。

「めでたし 聖寵(せいちょう)充(み)ち満(み)てるマリア
主 御身と共にまします。 
御身は女のうちにて祝せられ、 
御胎内(ごたいない)の御子(おんこ)イエズスも 祝せられたもう。
天主の御母(おんはは) 聖マリア
罪人(つみびと)なる我らのために
今も 臨終の時も祈り給え アーメン。」

 

■「栄唱」を1遍誦す。

「願わくは 父と子と聖霊に栄えあらんことを、
はじめにありしごとく 今もいつも世々(よよ)に至るまで アーメン。」

「ああ、イエズスよ、我らの罪を赦(ゆる)したまえ。
我らを地獄の火より守りたまえ。
またすべての霊魂、ことに主の御憐れみをもっとも必要とする霊魂を天国に導きたまえ。」

 

■第三の奥義を誦す。

「また天に大なる徴(しるし)見えたり。
日を著(き)たる女ありて、
その足の下に月あり
その頭(こうべ)に十二の星の冠冕(かんべん)あり。」

「天にまします 我らの父よ、
願わくは御名(みな)の尊(とうと)まれんことを、
御国(みくに)の来たらんことを、
御旨(みむね)の天に行わるる如く
地にも行われんことを。
われらの日用(にちよう)の糧(かて)を
今日(こんにち) 我らに与えたまえ。
我らが人に赦す如く、
我らの罪を赦し給え。
我らを試みに引き給わざれ、
我らを悪より救い給え。」

 

■「天使祝詞」を10遍誦す。

「めでたし 聖寵(せいちょう)充(み)ち満(み)てるマリア
主 御身と共にまします。 
御身は女のうちにて祝せられ、 
御胎内(ごたいない)の御子(おんこ)イエズスも 祝せられたもう。
天主の御母(おんはは) 聖マリア
罪人(つみびと)なる我らのために
今も 臨終の時も祈り給え アーメン。」

 

■「栄唱」を1遍誦す。

「願わくは 父と子と聖霊に栄えあらんことを、
はじめにありしごとく 今もいつも世々(よよ)に至るまで アーメン。」

「ああ、イエズスよ、我らの罪を赦(ゆる)したまえ。
我らを地獄の火より守りたまえ。
またすべての霊魂、ことに主の御憐れみをもっとも必要とする霊魂を天国に導きたまえ。」


■第四の奥義を誦す。

「身も心も天に召されしマリア 我らの為に祈りたまえ。」

「天にまします 我らの父よ、
願わくは御名(みな)の尊(とうと)まれんことを、
御国(みくに)の来たらんことを、
御旨(みむね)の天に行わるる如く
地にも行われんことを。
われらの日用(にちよう)の糧(かて)を
今日(こんにち) 我らに与えたまえ。
我らが人に赦す如く、
我らの罪を赦し給え。
我らを試みに引き給わざれ、
我らを悪より救い給え。」

 

■「天使祝詞」を10遍誦す。

「めでたし 聖寵(せいちょう)充(み)ち満(み)てるマリア
主 御身と共にまします。 
御身は女のうちにて祝せられ、 
御胎内(ごたいない)の御子(おんこ)イエズスも 祝せられたもう。
天主の御母(おんはは) 聖マリア
罪人(つみびと)なる我らのために
今も 臨終の時も祈り給え アーメン。」

 

■「栄唱」を1遍誦す。

「願わくは 父と子と聖霊に栄えあらんことを、
はじめにありしごとく 今もいつも世々(よよ)に至るまで アーメン。」

「ああ、イエズスよ、我らの罪を赦(ゆる)したまえ。
我らを地獄の火より守りたまえ。
またすべての霊魂、ことに主の御憐れみをもっとも必要とする霊魂を天国に導きたまえ。」

 


■第五の奥義を誦す。

「御身は祝せられんことを
聖なる童貞マリア、
御子の決定的に来たりたもう時における 仁慈の仲介者よ。」

「天にまします 我らの父よ、
願わくは御名(みな)の尊(とうと)まれんことを、
御国(みくに)の来たらんことを、
御旨(みむね)の天に行わるる如く
地にも行われんことを。
われらの日用(にちよう)の糧(かて)を
今日(こんにち) 我らに与えたまえ。
我らが人に赦す如く、
我らの罪を赦し給え。
我らを試みに引き給わざれ、
我らを悪より救い給え。」

 

■「天使祝詞」を10遍誦す。

「めでたし 聖寵(せいちょう)充(み)ち満(み)てるマリア
主 御身と共にまします。 
御身は女のうちにて祝せられ、 
御胎内(ごたいない)の御子(おんこ)イエズスも 祝せられたもう。
天主の御母(おんはは) 聖マリア
罪人(つみびと)なる我らのために
今も 臨終の時も祈り給え アーメン。」

 

■「栄唱」を1遍誦す。

「願わくは 父と子と聖霊に栄えあらんことを、
はじめにありしごとく 今もいつも世々(よよ)に至るまで アーメン。」

「ああ、イエズスよ、我らの罪を赦(ゆる)したまえ。
我らを地獄の火より守りたまえ。
またすべての霊魂、ことに主の御憐れみをもっとも必要とする霊魂を天国に導きたまえ。」

 

■ロザリオの最後に1遍誦す。

「 元后(げんこう)憐れみ深き御母(おんはは)
我らの命、慰め、および望みなるマリア、
我ら ちくたくの身なるエワの子なれば、御身に向かいて呼ばわり、
この涙の谷に泣き叫びて、ひたすら仰(あお)ぎ望みたてまつる。
ああ、我らの代願者(だいがんしゃ)よ、
憐れみの御眼(おんまなこ)もて 我らを顧(かえり)みたまえ。
またこの ちくたくの終わらん後(のち)、
尊き御子(おんこ)イエズスを 我らに示したまえ。
寛容、仁慈、甘美にまします童貞マリア。」

 

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