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■ 裏天理時報 ■
─ 真柱様が 某店で焼肉を召し上がられた ─
(中山善司)
( `m´) 「…私の一番好きな 焼肉の食べ方は
半生ですねー」
(中山善司)
( `m´) 「…焼肉を半生で食べた後は
スタミナがつくように感じます。」
(中山善司)
( `m´) 「…肉は好きですよ。
ハンバーグか うなぎかと言えば
私であれば ハンバーグを選びますね」
(中山善司)
( `m´) 「…子豚は |・)
ハンバーグと うなぎ
どちらを選ぶの?」
|・) 「しいたけ」
(中山善司)
( `m´)? |・)
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| ■□ 天理幼稚園 ■□ |
ζ~( `m´)~ζζ~( `m´)~ζ( `m´)|・)し
ζ~( `m´)~ζ 「…皆さん
今日は 母屋に一泊して
朝夕の お勤めに参加したり
みんなで 天理カレーを作ったりする
お泊り会です。
タオルや歯磨き 靴下など
必要な物を忘れずに 持参してきましたか?」
\ はーーーーーい! /
ζ~( `m´)~ζζ~( `m´)~ζ( `m´)|・)し
(中山善司)
( `m´) 「…わっ 私も
髭剃りや 缶ビール
スマホ充電器など
必要な物を持参して来たんですよー」
ζ~( `m´)~ζ
ζ~( `m´)~ζ 「…まあ 真柱様。
今日のお泊り会は
保護者同伴ではない予定でしたが」
(中山善司)
( `m´) 「…娘に対して
調教したいとか 監禁したいとか
かぶりつきたいなど
変な事を言う男が
教派を超えて 後を絶たないので、
娘だけで外泊させるのは
親として心配ですから
そこで 娘の場合は 例外的に
保護者同伴を 認めて欲しいのです」
ζ~( `m´)~ζ 「…そういった 特殊事情がありましたら
仕方がありませんわね」
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζ 「…もみじちゃんは
アタシがいないと 寂しくて眠れないから、
アタシも 同伴する事にしたの♪」
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζ (`m´ )|・)し
( `m´) 「…緑っちが 同伴すると言ったから、
心配で 私も来たんだよねぇ」
ζ~( `m´)~ζ 「…それでは 皆さん
出発しましょう。
まず 礼拝場で お参りをします」
| ■□ 南礼拝場 ■□ |
ζ~( `m´)~ζ 「…では 皆さん
神様に 御挨拶をしましょう」
( `m´) 「…僕 お母さんから
今の甘露台が 曲がっているって聞いたぞ!」
ζ~( `m´)~ζ 「…うーん
先生は 詳しく聞いていませんが、
甘露台が ガリガリ君の当たり棒が出て
ガリガリ君を もう1本もらいに行こうとして
動いているのかもしれませんね」
(中山善司)
( `m´) 「…今の甘露台は
善亮が 私の許可も得ずに勝手に
やっつけ仕事で 急いで修理させたもので、
善亮が雑な仕事をした その結果なんだな」
ζ~( `m´)~ζ
ζ~( `m´)~ζ 「…まあ そうでしたの。
それでは 母屋に移動して カレーを作りましょう」
| ■□ 第110母屋 ■□ |
ζ~( `m´)~ζ 「…ご飯は 炊くだけでいいように
準備されています。
それでは 玉ねぎや 人参 牛肉や じゃがいもなどを刻んで
調理を始めましょう」
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζつ 「…アタシは 皮むきを手伝ってあげないと」
(中田善亮)
( `m´)つ| ガラッ
(中田善亮)
( `m´)つ 「…兄さん!
先ほど礼拝場で、
私が 雑な修理をしたせいで
甘露台が傾いていると 説明されていたようですが」
(中田善亮)
( `m´)つ 「…私が 天理教の支配者ですから、
私の仕事を批判する者は
例え 兄さんであっても 許されないのです」
(芋) (芋) (にんじん)
(玉ねぎ) (芋)
(中山善司) (玉ねぎ) (玉ねぎ)(中田善亮)
(`m´ ) =========3 ブーーーーーッ!! (玉ねぎ) (`m´ )
(芋)
(中山善司)
( `m´)
(中田善亮)
(芋) ( `m´)つ… カクッ (玉ねぎ)
(にんじん)(芋) (芋)(玉ねぎ)
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζ 「…突風が吹いて
野菜や芋が 中田のおっさんに向かって
全部飛んで行って
中田のおっさんが気絶しているけれど、
一体 何があったのかしら??」
(中山善司)
( `m´)つ 「…それでは 子豚は |・)し!
この母屋の中で
今日から私は パパの御指導に
心から従いますと誓えばよいのだ」
( `m´) 「…もみちゃん 危ない
逃げるんだーーーー!」
|ミ サッ!