
「オン・ボウジシッタ・ボダハダヤミ。」
「願我与今生今世(がんがよこんじょうこんせい)
乃至十方三世所見(だいしじっぽうさんぜしょけん)
所聞所触所認識(しょもんしょそくしょにんしき)
之一切衆生由悪縁(しいっさいしゅじょうゆうあくえん)
逆縁げき縁善縁倶結(ぎゃくえんげきえんぜんえんぐけつ)
為殊勝的法縁(いしゅしょうてきほうえん)
凡ほう到我(ぼんほうとうが)
見到我看到我(けんとうがかんとうが)
聴到我(ちょうがとう)
知道我(ちどうが) 我ほう到(がほうとう)
我見到(がけんとう) 我聴到(がちょうとう)
我知道的一切衆生(がちどうてきいっさいしゅじょう)
来世我成仏時(らいせいがじょうぶつじ)
倶以不可思議仏法度脱之(ぐじふかしぎぶっぽうどだつし)
令其不信因果者深信因果(れいきふしんいんがしゃしんじんいんが)
無善根者具足善根(むぜんこんしゃぐそくぜんこん)
無仏縁者具足仏縁(むぶつえんじゃぐそくぶつえん)
未懺悔者懺悔(みざんげしゃざんげ)
已発心者令安住(いほつしんしゃれいあんじゅう)
未証果者証果(みしょうかしゃしょうか)
未得度者得度(みとくどしゃとくど)。」
「ダヤター
バンザゼヤアラハダニヤ・ソーハー。
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1階の主蒸気隔離弁室の扉付近からストロンチウムが2400万ベクレル漏れだって。
http://www.asahi.com/articles/ASG1M6KSVG1MULBJ005.html
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140120/k10014606581000.html
格納容器とタービンを繋ぐ配管じゃん。作業できるの?
主蒸気隔離弁も地震で壊れてたんだろうな。
そう、津波じゃなくて地震で壊れてたんですよ。
房総沖に赤信号 過去最短間隔で「スロー地震」発生
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140120-00000002-nkgendai-life
|・)…
出先で偶然 強烈な不浄霊の危害に遭うというのは
波長や因縁に因るのかな|・)…?
+ + +
小1のとき、祖父といっしょにバス停留所でバスを待っていた。
突然、ベンチに座っていた中年のおばさんが「立てなくなった」と青白い顔をしていた。
隣にいた青年がおばさんの手を持って引っ張っても立てない。
ふと見るとベンチから両手がはえて、中年のおばさんの両肩をガッチリつかんでるのが見えた気がした。
しばらくしておばさんは何事もなかったように立って「お騒がせしました」とあやまってたが
祖父が「悪いことは言わないからすぐ御祓いを受けなさい」と忠告していたのを覚えている。
+ + +
自問自答的なものだってあるし、実際に
内面から響くように聞こえてくることもあるし。
オカルト的に明瞭に無気味な響きが聞こえて
くることだって。動物は臭覚や聴覚が秀でてて
人には聞こえない音も闡明に聞こえるらしいし。
哲人ソクラテスの汝自身を知れとは・・
内なる内面の音に耳を澄ませと言うことなのか
も?
|・)…
また このような体験をされた人がいるみたい。
+ + +
家の母が仕事終わり家に帰ってきて
玄関入ってすぐさまケンちゃーん(家で飼ってる犬の名)と呼んだ
すると二階のほうから「はーい」と声が聞こえたらしいっす
このときは家には母と犬以外、生物はいなかったっす
まさか、犬が「はーい」と言わないでしょうに。
しかも、誰もいない二階から聞こえっつってんだから。
+ + +
おゝ、なんといふ寒いきよらかな日の暮が、
今、私の村を、あの遠い、なつかしい
あかね錆びた夕やけの空と、
広々とした無限の美とで浸してゐる事だらう!
風景はすべて幻燈のやうだ。
蛍石いろに澄んだ深い中ぞら、
その中ぞらに、
髪の毛よりもほそく、蝋よりもやはらかい、
今にも溶けいりそうな三日月の金の輪、
その下にこまやかな枯枝を編みあはせて
此の小さな村をかこんでゐる物語めいた黒
い林、
ほのかに空の光を散らして
もう霜のむすんでゐる枯草の路。
寒さは身にしみ、息は白く、
頬も、鼻さきも、手の指も
すべて真っ赤に凍えながら心は底しれぬ愛に
みたされ、
をちこちの森かげの
貧しくも平和なともしびを慈しみながら、
さくさくと下駄の下に鳴る土を踏みしめて
三角畑を我家のかたへと曲れば、
風はくろぐろと冬のたそがれをいろどり、
人かげもない往来(ゆきき)の路の小川の
へりに
私の愛の樫の若木は重たげな頭を垂れ、
夜目にも青いその葉むらの上、
あゝ燦爛とカペラの星のかゞやくよ!
新潮文庫 現代詩の鑑賞上より